【お題】引っかけ問題(締め切り10月27日(日)23時)

素人的な文面になりますが投資信託について教えてください。

楽天証券と銀行の証券にて3銘柄の投資をしています。

楽天証券でNISA240万を購入しております。
楽天証券で成長枠にて450万購入しております。
他の銀行証券にて300万購入しております。

事情があり先週一旦全額解約しましたが、また買い付ける事になりました。

ただまだスマホの画面は解約中でありまだお金の返金は2~3日後の様です。

解約前の額を見たら購入時の金額より

は約30万程プラスになっていました。
は約60万程マイナスになっていました。
は約1万円程プラスになっていました。

まず、①はNISAなので240万枠で投資したのですが税金等かからず、約30万プラスになった約270万で戻ってくるのでしょうか。

②は60万程マイナスなので源泉税(?)20.315%は引かれず、今現在のマイナス60万の額で戻ってくるのでしょうか。

はプラスの1万円のみに20.315%引かれて戻ってくるのでしょうか。

それを今度もう一度再投資します。

は楽天証券でNISAで予定します。240万枠で投資します。その銘柄見ると買付手数料無料と書いているので手数料やその他税金などひかれませんか。
も楽天証券で成長枠で投資しますが買付手数料無料と書いてある銘柄でしたのでそのままの額を投資できますか。
も楽天証券で成長枠で購入しようと思います。同条件で投資できますか。

20.315%と言うのは利益のプラスに掛かるもので、マイナス利益にはかからないと聞きましたが上記解釈で合っていますか。

②のみ解約した時に60万マイナスですから、実際60万マイナス以外にこの全銘柄での手数料や税金などかかるものはどれくらいあるのでしょうか。

そもそも今年の1月から知人や自身で調べて追加購入も含め進めており、スマホの画面の数字だけ毎日追いかけていて詳細までわかっていませんでした。

よろしくお願いします。

A 回答 (3件)

投資信託、解約と再投資の前に!その行動、本当に必要ですか?



投資信託で利益が出ているものもあれば、損失が出ているものもあるようですね。そして、一旦全て解約して、また同じように投資し直そうと考えているとのことですが、ちょっと待ってください!その行動、本当に必要でしょうか?

まず、解約と再投資によって無駄な費用が発生する可能性があります。

解約手数料: 投資信託によっては解約時に手数料がかかる場合があります。

再投資時の購入手数料: 今回は無料とのことですが、一般的には投資信託を購入する際には手数料がかかります。

機会損失: 解約してから再投資するまでの間、市場の動きによっては利益を得る機会を逃してしまう可能性があります。

そして、税金についてはあなたの理解は概ね合っています。

NISA口座での利益は非課税です。 つまり、30万円の利益に対して税金はかかりません。

損失が出ている場合は、税金はかかりません。 60万円の損失に対して追加で支払うものはありません。

利益が出ている場合のみ、約20.315%の税金がかかります。 1万円の利益に対しては約2,031円の税金がかかります。

しかし、重要なのは、短期的な損益に一喜一憂するのではなく、長期的な視点で投資を行うことです。

毎日数字を追いかけるのではなく、それぞれの投資信託の運用方針や将来性などを理解し、じっくりと保有することが大切です。

**今回のケースでは、特に明確な理由がない限り、解約して再投資するメリットはほとんどありません。**むしろ、手数料や機会損失などのデメリットの方が大きい可能性があります。

一度冷静になって、本当に解約と再投資が必要なのか、よく考えてみましょう。

「よくわからないから、とりあえず解約」は絶対にNGです!

投資は自己責任です。しっかりと仕組みを理解し、長期的な視点で運用していくことが大切です。わからないことがあれば、証券会社やファイナンシャルプランナーに相談するのも良いでしょう。

焦らず、じっくりと資産形成に取り組んでいきましょう!
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この回答へのお礼

ありがとうございます。諸事情で財産分与の話が出て解約した時にその話しが無くなりました。

浅はかな行動で損出をだすことになりましたが詳しくありがとうございました

お礼日時:2024/08/26 12:27

まず、今年の1月から投資を始めたということであれば、現時点で使えるNISAの積立枠は120万円、成長枠は240万円です。


NISA240万、成長枠450万というのはなにか勘違いしていますね。
また、再投資をNISA枠で実施するのであれば、枠が使えるのは来年になります。
税金についてはNISA内であればかかりません。また税金がかかるのは利益部分のみです。利益とは売却額から購入額と購入経費を引いた額のことになります。
投資信託について、購入時に手数料、運用中に信託報酬、解約時に解約手数料がかかります。買い付け手数料無料という場合でも信託報酬と解約手数料はかかります。いくらかかるかは購入した投資信託の目論見書に記載されています。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。画面のnisaの欄をずれて見てしまってました。nisaが成長で、240万
450万は特定でした。
後nisaは年内使えないのですか。
ありがとうございました

お礼日時:2024/08/26 12:29

意味を取り違えたらすみません。

NISA口座は税金を一切考慮する必要がない口座です。ですので、税金のことは一切忘れていいです。約定した金額そのままが返ってくるのでそれを利用するだけです。残りの今年の投資枠については年で決まりますのでそれは別途楽天証券のログイン後の
NISA[全力応援]
というところで調べてください。
1 その解釈で良いでしょう
2 その解釈で良いでしょう
マイナスの場合ですが、NISAは税金については一切考える必要がないですので何も考えなくてもいいです。税金は基本的に利益にのみかかると考えて良いと思います。
ちなみに、特定口座で源泉徴収あり株式数比例配分方式で利益がマイナスの口座で配当などで税金が引かれていれば、それが年末(年始だったかも)くらいに返ってきます。他の方法の場合は確定申告をして取り戻すのが一般的かと思います。いずれにしても今の税制なら利益が発生していなければ税金は発生しないと考えていいと思います。
>②のみ解約した時に60万マイナスですから、実際60万マイナス以外にこの全銘柄での手数料や税金などかかるものはどれくらいあるのでしょうか。
NISA口座ということなら450-60が手元に戻るだけです。前述の通りでNISAなので税金は計算する必要がないはずです。

問題は
他の銀行証券にて300万購入しております。
かな。特定口座でなければ確定申告が必要で多分結構面倒です。特定口座で源泉徴収ありなら極めて簡単です。

上記とはあまり関係ないですが、余談ですが私なら損益通算が簡単になるよう、自分で確定申告をしなくてもいいように、全て楽天証券、
特定口座で源泉徴収あり株式数比例配分方式
にすると思います。これなら、確定申告をしなくてもOKだったと思います。なお、特定口座で損失が一度でも出たら確定申告をすればその損失を3年間ほど保持でき益が出た年の利益と相殺することができ税金が安くなります。また、ほか証券会社との通算もできます。ただ、これは節税の話ですので面倒ならしなくても税制上は問題ないはずです。

※偉そうに書いていますが、素人の回答ですし、間違いがあっても責任は持てませんので参考までにどうぞ。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時:2024/08/28 12:28

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