「平成」を感じるもの

電力エネルギーに関する質問です。
新世代の発電システムが色々と提唱されてますが、今やたらと注目されているのはソーラー(太陽電池)発電となってますよね。が、ソーラーと言うと、夜間では機能出来ないという欠点がありますよね。
そんなのよりは小型風車発電(小型風力発電)のほうが、ソーラー発電と比して使えるのではないかと思います。小型風車発電であれば昼夜問わずに作動させられるし、小型風車とエアコンの連動システムを構築出来るのではないかと…。

実際に、どちらのほうが使えるシステムと言えるのでしょうか?

「ソーラー発電よりは小型風車発電の方が使い」の質問画像

質問者からの補足コメント

  • Σ(・□・;)なんと、ソーラー発電システムと言うのは、結構長持ちするのですね。
    従来のパネル式ソーラーで、20ヶ年も持つとは…。
    夜間で機能しないという難点を除けば、ソーラーシステムも使える代物のようですね…。

    No.4の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2024/09/02 14:12

A 回答 (5件)

ご近所にある小型の風力発電はどれも数年で止まっていました


可動するものなので故障率が高いかもしれません

母の家は太陽光発電です。20年間ノーメンテで発電してくれましたが
パネルではなく装置のほうに問題があるという連絡がメーカーからあり
それ以降は止めています
この回答への補足あり
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「発電」って、「加えた仕事(の一部)が電気エネルギーに変わる」のであって、「風力発電」も「カラカラ回る風車(かざぐるま)」ではたいした発電はできません。


自転車のライトをつけるのに、けっこう重いペダルを踏まないといけないのと同じです。

写真のような風車(かざぐるま)では、とてもエアコンなどは使えません。
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風力発電は、風切り音の苦情が有るし、強風・台風時はプロペラの回転が見てていても破損するか思うくらいに回るらしいですよ。


だから、強風・台風時は回転しない様に止める装置が必要だし、また、長年の回転振動で支柱が倒れないように、しっかりと支柱の倒壊防止対策等が必要です。

---

画像の様な「飛行機型」「風見鶏」の様な風力発電よりも、下記のような「垂直翼型」の風力発電機のほうが、風が弱い時から効率よく発電が出来るようです。
プロペラ翼などの機械的に動く部分があるので、定期的なメンテナンスがが必要です。

でも、強風・台風の時はどうなるか、風切り音は大きいのか、回転しないような装置は有るのか、私は分かりません。

垂直翼型風力発電 家庭用
https://www.google.com/search?sca_esv=ff35baf6a2 …
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どちらも一長一短がありますので、単純に比較することはできません。


そして、この2つの発電は両立することもできるので、両方とも設置するのが一番良いと思います。

太陽光が一般に普及しているのは、以下の理由と思われます。

1.
風力発電は風からエネルギーを取り出す装置です。
各家庭が屋根の上に風力発電を設置すればするほど風が弱くなるので、一台ごとの発電量が減っていきます。
一方、太陽光発電の場合は、各家庭が設置しても光の強さは変わりません。

2.
太陽光発電は故障するまでほったらかしですが、風力発電は駆動部分があるため、定期的なメンテナンスが必要です。
メンテナンスを怠ると、寿命が短くなります。
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どちらもメリットとデメリットがあります。



ソーラーは昼間だけで天候にも左右されます

風力も風のある時でなければ発電しませんので風通しの良い所でなければ効率悪いし、風が強すぎても破損したりすることもあります。
プロペラが回ることで騒音の発生もあります。

どちらも適材適所で使い分けるのが良いのでは。
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