この人頭いいなと思ったエピソード

総裁選は、また知らない人が出てきて8人?になりましたね。多いですね。

何で立候補したがるんでしょうね?

A 回答 (8件)

元々は派閥毎に候補者を決めて選出していたので、立候補しようにも派閥の縛りでできなかった人が多かったのです。



しかし岸田総裁が裏金問題をきっかけに派閥解消を打ち出したことで、派閥そのものが事実上無くなり、その縛りもなくなったことで、推薦人を20名見つけた人が自由に立候補しているのです。

自民党の規則として、総理大臣に選ばれるのは総裁だけですので、現状で自民党が政権与党となっている以上、総裁に選ばれればほぼ自動的に総理大臣になれます。

日本の政治のトップになって日本を動かしたい人が多くいるわけで、そういう人たちが立候補したのです。
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派閥の縛りが無いから。


本来は このくらいが正常なんじゃないかと思います。
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落ちても、元総理候補として、次の選挙を戦いやすいから。

ただし、高市早苗を除く。
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多くの人は、自分が総裁になれるなどとは思っていません。



状況から、決選投票になると思われています。

そうなると、勝ち馬に乗りたいのです。

で、「自分の支持者達はあなたを支持するから、大臣のポストをくれ」となるのです。

逆に、決選投票に残りそうな候補は、「大臣ポスト+αを用意するから支持してくれ」もあります。

この+αの部分が現金ということは、当然あります。

自民党ですから。

こういう所でお金が必要ですから、せっせと裏金を貯め込んでおかなければならないのですね。
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今度の総裁選の目的は、衆議院選挙で勝てる総裁を選ぶこと。


そのために、裏金問題で失墜した自民党のイメージに対して「刷新感」がある人を選ぶこと。

これが目的ですから、従来までの金の力で総裁候補が決まっていた圧力が、立候補段階ではかからなかったことにあります。
党員、ひいては国民のなかに、ぼやっとある刷新イメージが満たせる人を、まずは立候補させることが、党幹部にとっても得策でしたから、そういったイメージを出せる人が自由に立候補することに目をつぶったのです。
しかし、金の力はこれから動くことになります。
自民党の伝統的な、土壇場で裏切る、熾烈な総裁選は、候補者が揃ったこれからが本番でしょう。
実際の議員獲得票数で、推薦人20人を割る候補も出て来ると思います。
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支持者に活動をしているというアピールができるのが一番多いですかね。


ここからまた減るとは思いますが…
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多い・・・派閥がなくなったから。



何で・・・末は博士か大臣か、と昔から出世の代表の名前です。昭和の教育を受けたひとが多いので、大臣さらに総理大臣は夢なんです。国民全員の頂点なのですから。(天皇がいない国だったら、王様で国民全員がひれ伏しますからね。)
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私にはこれだけの支持者がいるんですよ…


という今後の処遇への牽制。
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