【大喜利】【投稿~11/12】 急に朝起こしてきた母親に言われた一言とは?

5弦ベースを買うメリットってなんですか?
アーティストによっては、コピーするのに4弦じゃ音域が足りないこととかあるんですか?

A 回答 (4件)

音域はゲージの選択とチューニング次第でどうとでもなります。

効率的な方法で言えば、Red MitchellやJoel Quaringtonのように5度チューニングにすれば、音域はかなり広がります。

そういう対処方法があるにも関わらず、なぜ5弦を使うのか、ということですが、これはベースの歴史によるものが大きいです。ベースの起源はガンバ属と分類される楽器であり、元は多弦だったものの本数をだんだん減らしてきました。

5弦のものはそういった古いスタイルに敬意を表す、または当時の音楽を再現する、当時の作曲者の意図通りの表現をする、などの場合に使われるのです。

エレキベースの場合、親指を載せる場所としていいから、なんて理由で5弦を選ぶ人もいますけどね。
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>コピーするのに4弦じゃ音域が足りないこととかあるんですか?


そのとおり。
「くるり」のベーシストがかつて語っていたことだが、ピアノなどで作曲するとアレンジしたとき4弦では出ない音が時々生じるらしい。
そういう時は5弦を使うとか。
彼はふだんは4弦遣い。

好みで5弦を使っている人もいるだろうから一概には言えないが。
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5弦ベースを使っている曲を原曲の通りにコピーできるのがメリットでは。



5弦でも色々あるみたいですが、より低いヘヴィな音が欲しくて低い方を足してることが多いそうです。
でも4弦でも、低い音域はオクターブ上げて弾くことは可能です、雰囲気は変わりますけど。
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別にコピーなんて関係ないでしょう。


広い音域が欲しいかどうかです。

鍵盤楽器だって、例えば下記のキーボードには
 61鍵、73鍵、88鍵
がありますが、通常のピアノと同じ音域が欲しければ「88鍵」が必要です。

https://jp.yamaha.com/products/music_production/ …
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