浪費として後悔しやすいのは、「買い物」と「旅行や外食など」のどちらが多いですか。

教えてください。

No.1 ベストアンサー 回答者： largesnowman 回答日時： 2024/10/11 08:56

すごい難しいですね。

その人の価値観によるので一概にはいえないと思います。
欲しい物に価値を置いているのかそれとも旅行や外食に価値を置いているひと。
その人がどちらに価値を重くおいているかによって全く変わってくると主ます。
というのが前提にあると思いますが、あえていうならば、やっぱり旅行や食事じゃないでしょうかね。
旅行や食事は記憶では残るものの消えてしまいますからね。
買い物は物として残りますから、消える事はないので後悔しにくいのでは。
また、物は売る事もできますので、またお金にして何かを買う事が可能です。例えば、高級時計を買って後悔！となったときにそれは売って、また何か買う事ができますので、後悔を和らげられますので。
なのでどちらかというと、買い物の方が後悔しにくいのでは。

No.5 回答者： のなつぺ 回答日時： 2024/10/11 18:29

旅行や外食は消えてゆくものですが、買い物は食品以外は残るものですので、買ったはいいが使わないものがあり、そもそも使うことが無駄だったということがあります。

身の回り品や趣味などの浪費は生涯収入の2割位になると何かの記事で見ました。

No.4 回答者： sisann 回答日時： 2024/10/11 11:04

ドッチモ

浪費するために稼いでいる。浪費できる幸せ、ひょっとして自己顕示欲満たすのが目的。エネルギー必要です。
私には無縁です。ブランド品は似合わない、旅行は仕事であっちこっち、転勤で観光地に住んでいた。わざわざ行きたくない疲れる。

No.3 回答者： ゆささま 回答日時： 2024/10/11 10:11

1番は、旅行先での買い物で、旅行先での外食はその時にしか出来ない食事だと考えるとあまり躊躇せず選びます。

旅行先で気が大きくなって買い物して、帰ってきてから何故買った？となるものは多いので、比較すれば買い物に後悔します。

食事については、例えば50歳だとしたら、人生残り30年と考えたら、30✖️365✖️3で、33000食しか無いと考えたら楽しんで頂ける食事なんて1万食程度だから、出来れば後悔したくないかな。

No.2 回答者： すんすんにゃ 回答日時： 2024/10/11 09:23

私もNO１さんと同様に、結局は個人の価値観によるものだとは思いますが、

ただし、私の場合には、「買い物」の方が後悔しやすいと思います。
「旅行や外食」等の所謂サービスを受けたという「経験」は思い出として記憶に残ることが多いです。(以下、「旅行や外食」＝「経験」とします。)
もちろん金額による部分もあると思います。
比較する上で「買い物」も「経験」も同じだけの金額を支払うこととします。
例えば、１台500万円する車を購入したとします。
確かに、これもまたとても価値のある買い物ですし、記憶にも残るでしょう。
でも、500万円かけて経験を受けることはそれ以上に記憶に定着する内容となるでしょう。
例えば、500万円かけて旅行したり、世界のグルメを体験する。また、500万円あれば、国立大学へ進学する費用にも相当します。それは専門的な知識やスキルの習得にも役立つ経験となるでしょう。
そして、それらで身に着いた記憶や経験、知識はそう簡単には色褪せません。
一方で、500万円の車は購入したその瞬間から、その価値は下がっていきます。
また、それがモノである異常は、永遠に壊れないなんてことはあり得ませんし、いつかはまた別の車に買い替えます。
そうなった時に、その車を忘れるとまではいかないにしても、相対的に愛着は減少していくことでしょう。

今、たまたま500万円という金額で車の購入と経験を比較しましたが、
他の事象でもモノの購入では同じことが言える場面が多いでしょう。
あと単純に経験と比較せずとも、そもそもものの購入では、後悔する場面があります。

昨日5万円で購入したゲーム機が、今日見てみると4万円になっていた！
とか、去年3万円で購入したコートが、今年は2万円だった。とか。
もちろん、経験においても同じことが言えるシーンはあるかもしれませんが、ここであまり強く後悔を感じる人は少ないのではないでしょうか。
それは、自身が経験したこと自体の価値は変動しないからです。
今年経験した5万円の旅行が、翌年4万円で行くことが出来たとしても、
今年、経験したというその楽しさや思い出は不変です。
そこの価値は変わりません。

以上の観点から、
私は、買い物の浪費の方が後悔することは多い、という意見を支持します。