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過去のバブルの崩壊の予兆として、

1.高騰する株式や不動産など、あらゆる資産価格が急激に上昇し過熱状態になったこと

2.低金利や緩和政策の末、借り入れを増やした結果、余剰資金により投機的な投資活動が増えたこと

3.将来の利益を過大評価し、楽観的な見方をもつ市場心理が生まれたこと

があったようです。
今の状況に合致してないですか?

A 回答 (3件)

>今の日本の株価は政府が作ったもので、


→株価は市場環境と投資家の判断が作ったモノです。

>ニーサ制度を廃止して、金利を欧米並みに揃えて、円高にすれば、日経平均株価は暴落するのではないですか?
→勝手に今すぐにはあり得ない条件を出して暴落するといわれても、答えようがありません。それは富士山大噴火が起こって首都圏が壊滅したら日経平均株価は暴落するのではないですか?と主張しているのと同じことです。

>日本の株の価値が上がったのではなく、円の価値が下がったから、数字として株価が上がっているのではないですか?
→為替レートは株価上下動の要因のひとつで、要因はそれだけではなく、それが最大の要因でもありません。
基本的には日本企業の今の業績と将来性の判断が日本株の価値を決める最大の要因になります。それが非常に良好と判断されれば、円高と日本株高が両立することになります。日本の高度経済成長時代は、正しく円高と日本株高が両立した時代でした。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。海外旅行に出かけて、日本製品は、車くらいしか目につかないんですよね。
トヨタ、マツダ、ホンダ、レクサス、本当に日本車は海外で人気です。
車が海外でシェアをとってるから日本は豊かなんだと感じます。
仮に、日本車の世界シェアがこの先失われたら、日本は急激に貧しくなるのではと感じます。

お礼日時:2024/10/17 20:13

>1番は、日本株も、米国株も、金も過去最高値ですよね。

合致してるように思います。

→世界経済は、主要株式市場が開設されて以来、ほぼ毎年伸び続けている。直近の30年に限定すると、日本のバブル崩壊で日本株だけが停滞しており、むしろ最大で半減するという状態だったが、米国など主要国の株はむしろ毎年のように最高値を更新していた。金価格も同じく毎年のように最高値を更新していた。
日本株だけが、30年振りに最高値を更新しただけで、日本株は主要国よりも経済の伸びが30年遅れているという異常事態だったともいえる。


>2番は、日本は今だにかなりの低金利ですよね。日本でお金を借りて、外国資産に投資してる会社や個人がたくさん居ます。

→日本は過去30年デフレのマイナス成長だったので、金利をマイナス金利にしていた。何とか経済の正常値と考えられている2%程度のインフレに戻すためのやむを得ない政策と考えられていた。日本だけを考えればバブルとは真逆の状態だ。

>3番は、株、特に米国株に投資しとけば、長期で見ればかならず資産が増えるという風潮がありますよね。

→過去30年の米国経済は、好景気が続き、株は高騰が続いた。30年前の日本株の時価総額は世界一で、米国株の時価総額よりも多かった。今では米国株の時価総額は為替レートの変動も加味すれば日本株の数十倍に達している。

日本株は上がらないが、米国株を買っておけば、よほど下手な買い方をしない限り資産は10以上には増えていただろう。
今は、さすがの米国経済も、伸びが鈍化すると多くの識者が考えている状況で、今現在も暴落しないように金利を随時細かく調整している時代だ。
しかし、日本株については、まだまだ実力以下の評価なので、今後の伸びる余地は米国以上も期待できると考えられている。有名な投資家のバフェット氏が去年あたりに日本株を大量買いしたのもそれが理由と云われている。

→→あなたの説は、日本市場と米国市場をひとまとめにしているが、両者は別物です。別々に観る必要があるのに、違いを理解せずに一緒にしているので妙な勘違いが多いように思います。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
今の日本の株価は政府が作ったもので、
ニーサ制度を廃止して、金利を欧米並みに揃えて、円高にすれば、日経平均株価は暴落するのではないですか?
日本の株の価値が上がったのではなく、円の価値が下がったから、数字として株価が上がっているのではないですか?

お礼日時:2024/10/17 17:50

どれ一つとして、今の状況に合致しているようには思えません。



明らかなのは、多くの企業が資産を増やしている中で、今までは労働者に利益が還元されていなかったこと。それが不景気を長引かせた最大の原因であり、この点についてはバブル崩壊時に銀行の無茶苦茶な貸し剥がしなどを黙認して、企業の銀行不信を招かせた政府の無策にもありました。

しかし、ようやく、過去数十年に渡って儲けまくった企業が、労働者に2年連続して大きく給与アップさせた。インフレと給与アップが毎年の恒例行事になれば、やっと日本もデフレ不況社会から脱出して、世界最貧国への転落を免れられる。それが明らかになったということでしょう。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
1番は、日本株も、米国株も、金も過去最高値ですよね。合致してるように思います。
2番は、日本は今だにかなりの低金利ですよね。日本でお金を借りて、外国資産に投資してる会社や個人がたくさん居ます。
3番は、株、特に米国株に投資しとけば、長期で見ればかならず資産が増えるという風潮がありますよね。

1-3の全てそんなことないですか?

お礼日時:2024/10/16 23:54

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