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社会的弱者(低所得者など)に対して社会保障を手厚い政策をとっていたら、社会的弱者(生活保護受給や精神障害者認定とか)を目指す人が増えていきますか。

今の日本がそんな感じですか。

A 回答 (5件)

あえて目指す人は、あまり


いないと思います。

しかし、弱者になっても良い、
だから努力しない、という人は
増えるでしょう。




今の日本がそんな感じですか。
 ↑
そんな感じですね。

ニートなんてそのつもりかもしれません。


トダローの逆説、てのがあります。

スラム街を住みやすくすると
スラム住民が増える。

だからやるべきは
スラムの保護ではない。
スラムが発生しないような国作り
なのだ。

弱者保護もおなじでしょう。

だから、弱者を手厚く保護する
のではなく、
そもそも、
弱者が発生しないようにすべきなのです。
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この回答へのお礼

ありがとう

お礼日時:2024/10/20 05:49

増えはしないでしょう。

予算は無制限ではありませんからね。
申請者がすべて認定されるほど、甘い世界ではありません。この問題を告発する映画もありますが、偽装受給者も居れば、巧みに非受給者へと誘導される人もいたりと、この世界も考えさせられる問題が山積みです。
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この回答へのお礼

ありがとう

お礼日時:2024/10/18 18:35

それはその通りで、難しい問題です。



例えば生活保護を受ける人と、低所得で働く人が同じぐらいの手取りになってしまっていることが問題になっています。
低所得で働くぐらいなら生活保護を受けた方が良いと思ってしまうのは普通の感覚です。

しかし、だからと言って低所得者を全員生活保護に受け入れるには財源も足りませんし、働く人が少なくなれば社会の機能も落ちてしまいます。
ですから、生活保護を受ける認定が必要で、それなりの状況にいないと保証してもらえません。

逆に言うと、生活保護を受けられたということは、それなりの状況に陥ってしまった人という評価にもなるので、できたら生活保護は受けたくないという共通認識を生み、同じぐらいの所得でも申請もせずに頑張って働く人がいるという状況になります。

これは、本来受けるべき人が受けられなかったり、受けている人が差別をされる要因にもなってしまいますが、ある程度はこのような社会認識がないと社会が成り立たないという相克の関係でもあります。


これを改善するために、もともとある程度生活する金額は社会から支払われて、贅沢や好きなことをするためには働かなくてはいけないという状況にしようと考案されたのが、ベーシックインカムです。

もちろんこれにも問題があると叫ばれていますが、考えてみたら現在でも働かなくても受けられているサービスはたくさんあります。
働かない人でも整備された道路を歩くことはできますし、公共交通機関に数百円払えば10キロ以上の距離でも短時間で楽に移動することができます。
これはそのようなサービスができる前には考えられないぐらいの贅沢ですが、我々には当然の事柄になっています。

ベーシックインカムも導入時にはたくさんの問題が発生するでしょうが、数十年たつことには当然のものとして受け入れられるんじゃないかなーというのが私の感想です。
もちろん導入時の問題を嫌って拒否する気持ちもよくわかります。

すべてを解決する方法など存在しないのがこの世界なので、物事に優先順位をつけながら、できるだけよくなるようにそれぞれが頑張っていくしかないなーという感じです。
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この回答へのお礼

ありがとう

お礼日時:2024/10/18 11:32

日本人は勤勉なんじゃなくて



群れて同じように動きたがる人種なんです

なんでジョブ型雇用じゃなくてメンバーシップ型雇用

つまり「仕事が出来る人を雇う」でのなく「仲の良い人を雇う」のです

8時間拘束で雑談4時間の仕事4時間になるわけです、実力主義じゃないから
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この回答へのお礼

ありがとう

お礼日時:2024/10/18 11:33

日本人は勤勉な人種です。

生活保護受給に頼る人もたまにはいますが、殆んどは頼らず真面目に働く日本人です。
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この回答へのお礼

ありがとう

お礼日時:2024/10/18 11:33

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