なんも考えてない人と 真剣に考えて投票する人と なぜ一票の重みが同じなのですか？

なぜ野党に投票する人がいるのか不思議です。

立憲民主党や共産党が、与党になったら　日本は潰れるって　わかってるのに
なぜ投票する人がいるのか不思議です。
何も考えてないで、マスコミの記事だけで感情論で投票しているのでしょうか？

一部の政治家の政治資金の不正や脱税やもちろん、よくありませんが、

そんなことより、
日本経済、金融や防衛、国際関係のこととか　まったく考えていないのでしょうか？

というか、政治経済や倫理的なことの教養や知識のある人ない人も一票の重みが同じって、
おかしくないですか？

なんも考えてない　そこらにいるオバチャンと
日本の将来や国民の幸福を　真剣考えて投票する人と

なぜ一票の重みが同じでなければならないのですか？

※必ずいいねします
※短文で簡潔に教えてください
※批判はご遠慮ください
※感情論はご遠慮ください

質問者からの補足コメント

• 

  「義務教育も高校も、テスト３０点で卒業」　笑
  
  ウケました。これは確かにひどい国だと　私も思います。

  No.8の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時：2024/10/25 09:56

• 確かに経済は潤ってるし、科学技術もトップクラス、
  生活の困ることもないし治安もいい。
  
  　ただ、おっしゃる通り「人」「人格」の質は、
  かなり世界底辺だな、とは私も思います。

  No.10の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時：2024/10/25 10:03

No.4 回答者： kamiyamasora 回答日時： 2024/10/25 09:24

共産主義の世を考えたら自民党の世の方がマシでしょうね。

領土や拉致が中途半端に終わって無進展は困りもの。
何とかもうちょっと数を増やせなかったかです。
拉致被害者たちは北朝鮮で今どうしているのでしょう。
選挙に勝ったら給付金考えてほしい。

No.3 回答者： phj 回答日時： 2024/10/25 09:20

＞なぜ野党に投票する人がいるのか不思議です。

なぜ自民党に投票し続ける人がいるのか不思議です。日本のデフレ30年、特にこの10年の他の先進国との格差の拡大をみれば、自民党に投票し続けるのは論理的に正しくない、です。

＞日本経済、金融や防衛、国際関係のこととか　まったく考えていないのでしょうか？

これらの項目を考えたときに「自民党を選択する」というのは過去30年、そして直近10年の政府の実績を見た場合、論理的な帰結として選択できないと思います。

また野党といっても、立憲や共産党だけではありません。知識や教養がある人たちの選択肢は別にも存在します。

また、必ずしも「自民党＝与党」という見立ても正しくないです。私が知る限り、政治改革を希望する知識人の発信は主に《自民党が単独過半数を維持するのは阻止すべき》です。

その先「だから立憲」なのか「だから維新」なのかその他なのかは個人によって違いますが、改革案として有望だとされているのは「過半数を割った自公が与党になるために、他の意見をもつ政党のどれを選択するのか？」です。

これは論理的に有効な方向性であると私は考えます。

＞、政治経済や倫理的なことの教養や知識のある人ない人も一票の重みが同じって、おかしくないですか？

おかしくないです。それが民主主義だからです。
民主主義は「社会・国家を構成するすべての人に政治参加の権利があり、その代わりすべての人が社会・国家の維持に責任を持つ」というものだからです。

だから本来《社会・国家の維持》の義務である徴兵義務を受ける人にしか参政権が無かったのです。（それが女性を含めて大人全員になった理由は省きます）

つまり知識や教養が無くても、極端に言えば「死をかけて社会・国家を守る義務を果たせる」なら一票をもてるのが民主主義です。

この回答へのお礼

お金持ちや大企業は、
川下にお金を流せますが（中には流さない人もいますが）
貧民や低教養の人たちは、なんら社会に影響を及ぼせません。
低教養の人たちは　政治経済や理系の知識だけではなく、
人文科学や宗教やなどの知恵が足りません。

あくまで一般論です。
例外を上げればキリのない話になりますので。

お礼日時：2024/10/25 09:37