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【GOLF me!】初月無料お試し

新しくデスクトップPCの購入を考えています。

用途としては3DCGのモデリングやゲーム及びゲーム開発です。
使用ソフトはMaya、ZBush、UnrealEngine、Unity、Photoshop、Substance Painterなど。

ゲームはモンスターハンターワイルズやバイオハザードなどのハイエンドな作品をプレイする予定です。

予算は20万円前後(20〜25が理想)で考えています。

オススメの構成やモデルなどがあれば教えていただけると助かります。

質問者からの補足コメント

  • どう思う?

    この予算では厳しいというご指摘をいただきましたので、予算の上限を30万円まで引き上げようと思います。

      補足日時:2024/10/29 00:43

A 回答 (6件)

新規PCを考えるのは楽しそうですね。

30万円予算がるというので、贅沢に考えますね。

以下は長いので興味があればお読みください。

●基本的な考え方

基本はCPUとグラボをグレードアップして予算と相談します。

CPUの強化は熱対策や電源対策。グラボの強化はケースのエアロフローの強化が必要になります。しかし、こちらはCPUのTDPを抑えると意外と安く済みます。よほどマニアックな用途で無ければ、TDPを抑えてグラボを強化する方が良いでしょう。その中で予算と性能を見て妥協する感じです。

●庶民の考え方

ハイエンドでちゃんと組むと60万円くらいになります。ですので、やや頑張っていますよ?くらいが狙い目です。しかし30万円もあれば「すごい性能」の物を組めると思いましょう。最初はそこで妥協をするのが無難です。

●お求めの目的のためには?

ゲーム用途だけではなく、クリエイティブ・ジャンルにも使いたい場合はCPUのマルチスレッド性能を少し気にする(8コア16スレッド以上)。メモリを32G以上にする感じでしょうかね。マザボはM.2SSDを2つ以上搭載できるものにする。最初は最低でも1TのGen4x4を一つ載せましょう。グラボは贅沢しましょう。

●CPUはAMDが(今は)無難?

CPUとグラボの組み合わせ例を出します。CPUはIntel系は13世代、14世代でで問題があったのでAMD系で選びました。値段はパーツをバラ買いした場合の合計値です。BTOの場合は工賃などで5万円ほど値上がりします。

① Ryzen7 8700G + RTX4080 super ※CPU:8コア16スレッド 65W
  ⇒4.5万円+17万円+その他8万円 = 総額 30万円前後
② Ryzen9 7900 + RTX4080 super ※CPU:12コア24スレッド 65W
  ⇒6.8万円+17万円+その他8万円 = 総額 32万円前後

空冷で凌ぐために65Wの物を選びました。

●その他の値段は8万円くらい

その他は、ケース(ケースファン)、電源850W、CPUクーラー、M.2SSD 1T、メモリ32Gの値段です。(1.5万円+2.0万円+0.4万円+2.0万円+2.0万円=7.9万円)

●Ryzen X3D系は諦める

RyzenにはX3Dと後ろにつく型番があります。これのゲーム性能は非常に高く、大人気です。ただし値段が4万円くらい上がります(上がり続けている)。一方でクリエイティブ性能(CPU自体の能力)は控えめです。なので双方を無難にコナシたいという場合はいったん諦めましょう。

●グラボはNVIDIAかなあ?

AI処理ではNVIDIA一択の状況です。ゲームだけなら気にする必要がありませんが、ゲーム性能も同じなら、NVIDIAを選ぶというのがトレンドになっています。

●30万円PCを組むなら、狙うべきは4080 super

RTX4080 superは実用限界性能(値段と実力的に)です。4090になると庶民が使う物じゃないでしょう。値段も倍近くになりますし、電源、エアロフローやケースの大きさ等でも扱いが難しくなります。

その下のランクでは4070シリーズがありますが、この中ではRTX4070 ti super(13.5万円くらい)が4080に近い性能(勝てませんけどね)です。予算を30万円用意し、性能優先と覚悟を決めた時、この二択になると(私は)思います。

●BTOで選ぶときは構成パーツも調べましょう

BTOの問題はモデルを選ぶしかない事です。微妙に損をするというのがありまして、自作する人には敬遠されています。必ずパーツの値段を調べて自分でパーツ分の値段を合計算出することが大事です。

●BTOを選ぶときは価格に圧倒されない事

例えば、グラボのランクを上げると、CPU側の能力不足でグラボ性能が活かせない場合が出てきます。グラボ性能を出し切ろうとすると、CPUを強化し、CPUを活かすためにマザボ、冷却系、電源系の強化に走ることになり、総じて価格が上昇します。このため凄そうに見えてしまうのです。

しかし「グラボは贅沢しても、ぎりぎりを攻める使い方はしません」と言う場合は、CPU性能を中程度にして、PC全体の値段を下げられます。この構成でも爆速です。BTOには、そういう構成もあるので探しましょう。グラボと共にCPUも強化しているモデルはとても高いです。

●メモリやSSDの量に惑わされない事

メモリやSSDは後で不満が出て自分で交換したくなると思います。マザボの能力がとても低い場合以外は自分で増設できます(増設できないマザボつけているBTOがあったら晒しましょう)。メモリ量が多いPCが凄そうに見えるのは前時代の錯覚です。いまはそう考えません。

●世代を意識すること

今はCPUの世代が大きく変わる転換期です。新世代ではDDR5メモリが必須です。そのためDDR4メモリを使う世代は取り残されつつあります。しかし、コストパフォーマンス優先の場合は、旧世代を選ぶこともアリです。

●簡易水冷がついているか?

空冷より簡易水冷の方が冷えます。しかし、これも交換時期があるため、どうするのかは考えましょう。とはいえ、簡易水冷を使っているモデルは空冷より値段が1万円~2万円高いはずです。「お?ちょっと豪華だな?」くらいの注目ポイントでしょう。

●ケースで意識することはエアロフロー

冷却性能(エアロフロー)が特に重要です。メッシュ型であり、フロント吸気になっていて、トップやサイド、ボトムにファンを装着できるタイプの物を狙うのが基本だと思います。古いタイプの物は後ろに一つファンがあるだけです。これは熱がこもりやすく、夏場などは危ないです。BTOを買ったとき、ファンが後ろに一つしかなかった場合は、ケースの交換も視野に入れましょう。大変ですけどね。

●電源で意識すること(自分で付け替える場合)

主に電力のW数です。これはグラボ側が指定しているので合わせましょう(例えば4080 super は850W推奨)。意識高い系の電源はケーブルもハイエンド・グラボに合わせています。電源によっては欲しいケーブルが出ていなかったり、アダプタを追加で買う必要が出てきます。なのでどんなケーブルが付いているのか? あらかじめ確認しましょう。昨今の流行ではグラボ用の12VHPWR(16ピン)が専用でついていて、ケーブルが分離できるタイプのものが好まれます。電源の変換効率については拘る人も多いです。30万PCであるならば、覚悟を決めて2万前後の出費(私は1.6万円くらいで探すつもりですが)はしても良いと思います。

●30万円以下でBTOを狙う場合

どうしてもRTX4080super搭載で安いものが無かった場合は、RTX4070 ti superで探しましょう。

① 本気モード(30万円出すぞ):RTX 4080 super を手に入れる
 ※RTX4070 ti super で代替する省力化もあり(26万円前後)

② 手っ取り早くゲームPCモード(20万円以下でお願い):RTX4060 ti 8Gで我慢する。本気モードと比較して値段は10万円下がります(グラボの値段が10万円安いため)。

●まとめ

BTOのモデルならば、RTX4080 super 搭載で35万円以下の物は狙い目でしょう。BTOは自作より5万円ほど高くなるからです。CPUはAMD(Ryzenシリーズ)が良いでしょう。搭載CPUが分かったら、マルチスレッド性能(コア数、スレッド数、ベンチマーク等)を見たり、ベンチマークによる性能比較表を調べて吟味しましょう。またCPUのTDPが65Wの物は安全です。それより消費電力が高い物は、電源の強さ、マザボの強さ、CPUクーラー、ケースの冷却性能などにも配慮が必要です。ここはショップを信用するか否かです。

以上、ご参考になれば。
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20万円では足りません。


今は特にビデオカードの値段が跳ね上がっているため、快適な開発環境を求めていくと30万円を超えてきます。

20万円の予算だと、レンダリングに時間がかかることを覚悟しないといけません。
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提案



Intel構成 (約23万円)

CPU: Intel Core i7-13700K
CPUクーラー: Noctua NH-D15
マザーボード: ASUS PRIME Z790-P WIFI
メモリ: Crucial DDR5-5600 32GB (16GBx2)
SSD: WD_Black SN850X 1TB
HDD: Seagate BarraCuda 4TB
グラフィックボード: GeForce RTX 4070
電源: Corsair RM850x (2021) 850W
PCケース: お好みで (Fractal Design Meshify 2 Compactなど)
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20万円前後ですと家庭用ゲーム機以下の性能になるので、


もう少しハイエンドの方が良いかもしれません

本体だけならこの辺にしておけばモンハンもフルHDで60fpsは出ると思われるので、予算内で快適にプレイできるラインになるかなと思います
https://shop.tsukumo.co.jp/goods/0406658088016/

・CPU:14世代Corei7←問題ない性能

・RAM:32GB←ゲームプレイなら16GBでもなんとかなるが、3DCGや開発するなら32GB以上は必須

・RTX4070←一つ下の4060は性能不足でフレーム補完なしではフルHD60fpsすら行かないとのこと

・1TB SSD(NVMe Gen4)←少し遅いが許容範囲、自分で選ぶ時は、読み込みが7,000MB/s以上あると良、容量はクリエイターには少なめだが問題ない範囲

・CPUクーラーや電源品質も問題なし

という感じですが、コスパ良いかなと思います

問題は3Dモデリングやゲーム開発には4Kなどの解像度の高いモニターが向いており、
そうするとゲームプレイ時のスペックが不足するというトレードオフなところですね

それでもPS5やXboxSeriesXよりは快適で、
PS5Proに近いパフォーマンスは出せるのではないかと思いますが、モンハンワイルズは30-45fpsくらい、フレーム補完ありなら60fpsいけるか?くらいになってしまうのではないかと思います

ロジクールなどのゲーミングキーボード、ゲーミングマウス、開発用モニター(HDMI2.1対応(4K DisplayHDR600 VRR 120Hz)くらいのが良いが、格安モニターは4K HDR 60Hzまでのが多いです)、使用ソフト、必要であればスピーカーやゲーミングヘッドセット
など持っていないなら本体とは別に購入が必要になりますので、
これ次第で構成か予算の見直しが必要になるかなと思います

参考になれば
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ドスパラですね

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