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領収書や契約書に収入印紙を張りますが役所等の申請書ならば「手数料」的意味合いがあると思いますが領収書や契約書に収入印紙を貼る根本的意味がよく解りません。ご存知の方アドバイスをよろしくお願いします。

A 回答 (5件)

こんばんは。


本当収入印紙ってなんで貼るんだろうってもやもやすることありますよね。
pinkpanchさんの質問についてなんですが、手っ取り早く答えるとなぜ印紙を貼るかというと、印紙税法という法律で課税文書には収入印紙を貼りなさいと定められているからです。
課税文書とはどんなものかというと、契約書、約束手形、為替手形、株券、預貯金証書などなど。
それらの作成者が納税(収入印紙を貼る)するということになっているのです。
参考サイト載せます↓

参考URL:http://www.yanagisawa-accounting.com/stamp-duty/ …
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元々、農業や工業は、土地や工場が必要でそれに応じた地租(不動産に対する税金)がかかったけれど、商売人は、身一つで、税負担が軽かったことから、農業・工業と、商業間の税負担を縮小する(という名の下に商人から税金を取る)ため、商人が作る取引書類に税金をかけたのが始まりのようです。



つまり、土地があれば、そこから利益が生み出されるはずだから、儲かっていようがいまいが、固定資産税を取るのと同じように、取引があれば、そこから利益が生み出されるはずだから、儲かっていようがいまいが印紙税を取るということでしょう。
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意味なんてないです。

契約書に収入印紙が貼っていなくても法的に契約書として有効ですしね。その昔、契約書などを作成するということは、大きな取引が行われるということであるから課税に値するという論法で設けられたと思いますが、(多分イギリスあたりで)これは利益や所得がつかみにくかった昔々のお話。現在では印紙税を支払う根拠みたいなものは薄れていると思いますが、いったん出来た税金の仕組みは絶対になくなることはないでしょう。
蛇足ですが、印紙税は“文書”にかかる税金なので、契約書を文書の形で残さずに電子的な方法で(CD-ROMなどで)残せば貼る必要はありません。(偽造防止策が必要ですけどね。)
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役所で貼る証紙と印紙は別のものです。



証紙は手数料

印紙は税金です。
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 一言で言ってしまえば、国家が経済活動の自由を保障していることの対価を支払いなさいということでしょう。



 対価というと誤解を受けるかもしれませんが、経済活動の自由は国が法律を作ったり、裁判制度によって法律に定めるとおりの権利関係を実現したりすることで守られていますが、経済活動(取引)をすることの自由を享受している人たちは、最終的に得た利益から税金を払うだけではなく、経済活動を行うたびに、少しずつ(広く浅く)そのような国の経費を負担しなさい、ということですね。
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