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「1回1錠・2錠」というお薬の服用について、以前から疑問を持っていることがあります。
それは、小柄な人も大柄の人も同じように服用するのって、おかしくないですか?
小柄な人は「1錠の服錠の半分」しか飲まないようにした方が良いし、大柄な人は「1錠半」飲んだら良いように思います。
それなのに、何故、一律同じ量を飲まなければならないのですか?

A 回答 (7件)

厳密に言えばあなた様の仰ることも正しいのですが、かなり極端な体格差や、排泄や代謝に関連する臓器(要するに腎臓や肝臓)の能力に問題がある場合を除き、お薬の効き方に明らかな違いが出る可能性は高くないので、敢えてそこまで厳密に量を変えることはしていないのです。

ただ、絶対に量を変えないということはなく、小児や高齢者や臓器機能に問題がある患者さんでは、お薬の量を調整に関する注意書きが、多くの医薬品で記載されています。
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言われていることはもっともなことです しかし 例えば


学校の成績でも 個々人の成績はバラバラですよね それでは 比較できないし 学校やクラスのレベルもわかりませんよね 学校での目的の一つは生徒の成績を上げることなので 平均をとって大体のレベルをとらえ分析するのですよね ことは違いますが 薬に関していえば 病気を治すのが目的なので 薬の開発にしても 平均の人(いろんな人で最終的に治験をします)
で効果の検証をして治験して薬を作りますので 余程の体重差とかない限り問題ないでしょう!
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この回答へのお礼

ありがとう

お礼日時:2024/11/14 12:30

既に体格差を考慮した結果です。


十分検討しているので何もおかしくないです。
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小柄の人と大柄の人と その薬が作用する体の部分に、


どの位 差がありますか。
区別するほどの差は無いと思いますよ。
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この回答へのお礼

ありがとう

お礼日時:2024/11/14 12:32

大柄でも小柄でも、その作用に大きな変化はないから。



薬が効く機序としては、錠剤であれば服用後、その成分が一度胃や腸で吸収され、そこから肝臓に行き、肝臓から全身の血液に行き渡ります。
そして血液中の成分の濃度がある一定値を超えると効果が現れるという感じです。

大柄な人と小柄(ここでは体重や内臓機の機能、代謝の早さなどの、薬が吸収される過程での個人差と定義)では、確かにどれくらい服用すれば効果が現れるかというのは個人差があります。

ただ、大柄でも小柄でも、同じ量で同じような効果が出るように調合されています。
なので全員が一律に同じ量で構いません。逆に、大柄だからといって指定されている量より多く服用すれば普通に副作用が起きるリスクがありますし、小柄だからといって少ない量であれば効果が弱まります。
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おかしくはないです。

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あまりに極端に体格が違う場合はちゃんと配慮されてますよ。

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