重要なお知らせ

「教えて! goo」は2025年9月17日(水)をもちまして、サービスを終了いたします。詳細はこちら>

電子書籍の厳選無料作品が豊富!

コロナ後に咳込む人が多くなり、不自然に思って検索してみました。
コロナと誤嚥性肺炎は関係あるのですね?
にもかかわらず、医療現場の取り組みは、遅れているように思います。
私が接した医師は、病気として治療する姿勢が感じられなかった。
また、高齢であれば、病院側は姥捨て山へ行くように、追い出そうとする話をよく聞きます。

専門医っていないんですか?
誤嚥性肺炎は優れた医師が取り組むには、カッコ悪い病気ですか?

誤嚥性肺炎の仕組みや理屈は素人でもわかるのに、
先進医療の陰で、医師、医療器具、薬、処置方法において、
放置されているように感じられるのは誤解でしょうか?

真剣に取り組んでいるのは、個人レベルの歯科医師さんですかね。

医療に限界があるなら、代替え分野とそれに対応する制度を、
積極的に作っていくべきだと思いませんか?

外国はどうなんですかね。

質問者からの補足コメント

  • 診療科が複数にまたがる場合、症状に応じて、AIにより治療(医師)連携プログラムは作れませんかね?スケジュールも含めて。

      補足日時:2024/11/17 00:53
  • コロナはウィルスで、誤嚥性肺炎は細菌ということでしょうか?
    ただ、病気には方程式(本質)があることを、
    ある講演で聞いたことがあります。
    曖昧な記憶で、真実かどうかもわかりません。

    約27億年前にシアノバクテリアとミトコンドリアが合体した。
    人動植物はすべてこのシステムで動いているが、
    ミトコンドリアが疲労することがある。
    どこのミトコンドリアが疲労するかにより、発症する病気の種類が異なる。

    この疲労と、細菌やウィルスもたらす悪影響(作用)が
    どのように関係するのかわかりません。

    No.1の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2024/11/19 10:07
  • 複雑な重病を克服しても、食べ物が体の外から、中に入れられないことで、
    死に至ることが悲しすぎました。

    浅はかな素人考えですが、私が願ったことです。
    1、毛髪のように細いストローで、誤嚥なく栄養ジュースを食道へ通すことはできないですか?
    2、液体化しないスプレーで、口内の善玉菌を増やせないですか?
    3、痰吸引は咽が傷ついて、誤嚥を増すかもしれない。優しい痰吸引や痰を消す薬はないですか?
    4、肺の菌を消す方法はないですか?
    5、食道や気管の筋肉を蘇らせる注射や点滴はないですか?
    6、ただ寝ているだけではなく、食べ物の記憶を蘇らせる訓練方法はないかな?
      旬の食べ物や風景の画像や動画を見る、果樹園や野菜畑の車椅子散歩など。
    7、食べないことがかえって、体の養生になることもある。良い点に感謝する。
    8、気功や針に頼ってみたいが、病院では不可。
    9、病気を司る行政が再編され健全になってほしい。

    No.2の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2024/11/19 11:26

A 回答 (4件)

2度目の小児科医です。


「浅はかな素人考え」が商品化されることもあります。私が「そんなん無理やろ」と思ってても、実現化したり将来スタンダードになったりすることもあるでしょう。9項目挙げてますが、実現できそうなものもあると思います。
もし実現したとしたら、保険診療になるかどうかも含めて、金額の問題になります。

補足として、嚥下機能を診るのは耳鼻咽喉科医、歯科口腔外科医、嚥下に携わる特定看護師、栄養士、言語聴覚士、歯科衛生士などです。病院によっては嚥下チームが編成されて、入院患者の嚥下評価をチームで行っています。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

回答ありがとうございました。
嚥下評価チームには、多くの労力や時間がかかって大変だなと思いました。
やはり専門があった方が、効率的なような気がしました。

「浅はかな素人考え」の1~3は、おっしゃる通り、お金も技も必要です。失敗の可能性もあり、効率的ではありませんでした。

そこで考え直しました。
複合的(総合的)な立場に立って診断し、リスクの少ない方法での手当は何か?縦割(専門)的な西洋医学とは別のアプローチをする東洋医学ではないかと思い当たりました。

ネットでの検索レベルですが、
J-STAGEに「嚥下障害に対する鍼治療」、
科研に「新規開発した円皮鍼を用いた誤嚥性肺炎の予防効果に関する研究」
というのがありました。

コロナにより医療現場は大変な状況になっていることは、私でもわかります。
西洋医学を中心とした医療現場を補助し助けるためにも、東洋医学、代替医療がつながっていってほしいと思います。

お礼日時:2024/11/21 15:16

不老不死の専門医ってのはいないですね。


それが可能だと考えてる医師も、
それが医療の目指すべきものだと思ってる医師も
めったにいないから。
一人もいないのかどうかは、しらんけど。

高齢者の誤嚥を根治する方法が存在すると
考えている医師はいないと思います。

それをせめて減らそうという医療を行っているのは、
歯科というより、口腔外科ですかね?
リハビリ科との境界領域ですが、
技術を持っているのは口腔外科なので...

実例↓
https://www.tky.ndu.ac.jp/hospital/tama_clinic/
    • good
    • 0
この回答へのお礼

実例のご紹介、ありがとうございました。

嚥下機能科という独立した診療科があれば心強いです。
これからの病院選択には、歯科があるかどうか、または、訪問歯科との連携を判断基準に入れたいと思います。

お礼日時:2024/11/19 11:36

小児科医です。


誤嚥性肺炎は高齢化社会の進行とともに増加しており、コロナ云々は関係ない。
肺炎が死因の第3位だった時期もあり、そのほとんどが誤嚥性肺炎といわれているため、医療の盲点にはならない。
誤嚥性肺炎は単発だと治るが、嚥下機能の低下により反復するから治りにくくなる。何回も抗菌薬治療を行うと耐性もできて抗菌薬が効かなくなる。だから、抗菌薬治療に加え、誤嚥しないように予防することも重要な治療となる。
誤嚥性肺炎が放置されているという認識だが、誤嚥性肺炎の予防のためにさまざまな対策がなされている。それは医療の発展のおかげであり、病院の看護師や施設の介護士さんたちは毎回誤嚥しないように気を配って利用者と接しているわけだ。
そもそも、空気と食物の通り道が途中まで同じということが問題であって、人間が食べ続ける限り誤嚥性肺炎はなくならない。
小児科領域では、重症心身障害者の方々に喉頭気管分離術がなされることもあるが、高齢者におこなうのは現実的ではない。
真剣に取り組んでるのは個人レベルの歯科医師?
→口腔ケアが誤嚥性肺炎予防の第一歩だからね。

どんな病気でも反復すると治りにくくなるため、反復する原因を検索し、予防することが重要。
この回答への補足あり
    • good
    • 5
この回答へのお礼

医療現場での事実を教えていただきありがとうございます。

医療・介護現場で働いていらっしゃる皆様が少しでも助かるような方法がないか、誤嚥性肺炎の治療法に光が当たっていないように感じましたので盲点ということばを使わせていただきました。

コロナと誤嚥性肺炎のかかわりについて、厚生労働省の「新型コロナウイルス感染症(COVID-19)診療の手引き・第9.0版」で触れているようです。
私は体験として、そのように感じただけの無責任発言です。

コロナに伴う味覚障害は、亜鉛のような味覚に関わる作用が消されるのかな?と思いました。
同様に誤嚥性肺炎を起こしやすくなるような、「何か」がコロナにステルス的に織り込まれているのかな?と空想しました。

お礼日時:2024/11/19 10:40

細菌とウイルスの違い分かります?

この回答への補足あり
    • good
    • 0
この回答へのお礼

医学については全くの素人ですので、調べてみました。
細胞を持つものが細菌、持たないものがウィルスと書いてありました。

腸内細菌、善玉菌、悪玉菌というのはよく聞きます。
ありがとうございました。

お礼日時:2024/11/18 14:42

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!

このQ&Aを見た人はこんなQ&Aも見ています


このQ&Aを見た人がよく見るQ&A