働くのが怖いです。

27歳ニートです。働くのが怖いです。
長文失礼します。

話は高校3年生の頃まで遡ります。
私は当時付き合っていた彼女に「一緒にいても楽しくない」と言われ、フラれました。

つまらない人の烙印を押された私はひどく落ち込みました。と同時に「一緒にいて楽しい人になりたい」と願うようになりました。

翌年、大学生になった私は社交的で明るい振る舞いを心がけて、「一緒にいて楽しい人」になったつもりで日々を送っていました。

けど、何日経っても彼女どころか友達の一人もできず、ついに私は学部でもサークルでも独りぼっちになってしまいました。

このことにひどくショックを受けた私は、他人を恐れるようになりました。そしてだんだんと引きこもりがちになり、いつしか大学を中退してニートになりました。

時は流れ、27歳になった今もニートのままです。

このままではいけないと思うのですが、就活を始めようにも「コミュ障で職歴もない高卒ニートなんてどこも雇ってくれない」「万が一就職できてもどうせ会社で独りぼっちになるだろう」と、嫌な考えが次々と浮かび上がってきて、怖くなって逃げだしてしまいます。

高校や大学の同級生たちはみな働いています。結婚して子供がいる人もいます。誰もが知っているような大企業に勤めている人もいます。芸能界で活躍してる人もいます。

そんな人たちのことが心底羨ましいです。私も輝かしい人生を送れると思っていたのですが、どうやら私は生きるのが致命的に下手くそだったみたいです。

同じ環境で過ごした同じ人間のはずなのに、どうしてここまで差がついてしまったんでしょうか。
私の何がいけなかったんでしょうか。

やっぱり「一緒にいても楽しくない人」だからですか？
それとも引きこもって外に出られなくなるような弱虫だからですか？
それともこんな要領を得ない文章を長々と書いてしまう馬鹿だからですか？

自分のダメなところはいくらでも見つかるのに、良いところはいくら探してもひとつも見つかりません。
どうして私はこんな化け物になってしまったんでしょうか。

私はどうしたら変われるんでしょうか。

No.1 回答者： hnks192059 回答日時： 2024/11/21 13:24

質問者さんが「生きるのが致命的に下手くそ」とご自身の分析をしている点について、

他人の発言を受け止めすぎているのかもしれません
日頃の他人の発言は大して深い意味はなく雰囲気で言っているだけで間違いも多いです
その程度のことだと思って気軽にくらしたほうが楽です

深層心理は「自分に自信がない」だと感じました
学問や教養や運動神経や容姿で自信を持つことは必須ではないです
ぶれない落ち着きを持てればその雰囲気が自然と人にも伝わります