人生最悪の忘れ物

近い将来、絶対に日本で理系や文系の区別が入試上なくなりリベラルアール+科学となるなんてことはおきませんね?

A 回答 (6件)

起きません。

大学側も,昔のように二次試験で国語・社会・理科・数学などなどの筆記試験を二~三日間フルに実施することは選択しないでしょう。やはり工学部なら理科・数学・物理学・化学+アルファくらい。受験生も,昔と違って浪人はしたくない傾向がかなり強い上に,楽して合格したい,そのために偏差値というくだらない数値を信用する,という「信仰」が無くなるとはとても思えない。タイパといったことと同じで,最小限の努力と忍耐で最大限の成果が欲しい受験生が心を入れ替えない限り,その区別は日本からはなくならない。
 今実施している総合型はアメリカの入試制度の真似。そして,今年とうとう推薦と総合型が50%を超えたし,今後も定員を増やすと考えている国公私立大学が半分くらいある。これがもっと推進されて,しかも総合型で国立がやっているような筆記試験も辞めて,本当に全大学に admissions office という組織が設置され,そこに入試だけを担当する教職員が配置できれば,米国のように,大学入試で筆記試験が要らなくなるし,共通テストの利用も国立も含めて要否を決められるようになれば,文系・理系の区別はなくなるかもしれない。しかし,そうなるには,どうやって合格者を決めるのかという点と,入学後に成績が悪い学生を強制退学させられる制度が必須。日本の文化には合いそうもないが。米国大学全米平均の卒業率は50%。入学できても卒業できるのは二人に一人。そういう世界が実現できるなら,理系・文系は必要がなくなる。ただ,理系学部にとっては,卒論の実施が難しくなるなど,研究面からは抵抗が大きい。それを無くすには,もっと修士や博士を取得した人の就職率が上がらないといけないが,かなり無理がある。
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リベラルアール?


リベラルアーツじゃねえの?


起きるんじゃないですか。

欧米にも理系、文系の区別はありますが
日本のように断絶が深く無い、と
言われています。

日本の文系は、数学が出来ないから
文系に進む、という傾向が強く
理系オンチの文系が多いです。

だから、高等数学を駆使する
現代経済学に遅れを取っており
ノーベル経済学賞が取れないんだ
なんて言われています。

ちなみに、哲学者カントは数学者
でもありました。

理系文系にこだわっていると
こうした人材は輩出出来ません。
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文系や理系という区別が続いた期間は、学校の歴史に比べるとまだ100年程度と短いですし、この先どう変わっていくかは分からないと思います。

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そもそも「入試上における理系や文系の区別」とは何ぞや.



あと「リベラルアール」とは?
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はい。


100年以内にはおきません。

回答はこれだけですが、よろしいですか?
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いや、推薦入試とか AO入試とか、一発芸入試とか、単なる「テストの成績」だけで決まる入試は減って行くんじゃないかな。


テストの点数だけがよくとも、社会の現実の問題解決には歯が立たない人間が増えてくると、そうなって行くでしょう。

「性格」とか「人間力」「想像力」が重んじられるようになるのでは。
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