私的さい帯血バンク(民間バンク)のさい帯（へその緒）の保管について

先日出産で、さい帯血およびさい帯が取れました。
万一のために、さい帯血は契約しようと思っています。

さい帯（へその緒）についてお聞きしたいのですが、
基本的に美容系の用途がメインで、高額な自由診療になるので、あまり必要ない
との理解で正しいですか。

ご存知の方、教えてください。

No.3 回答者： 三現主義 回答日時： 2024/12/30 12:14

№2回答者です。

申し訳ありません、さい帯の利用用途についてはわかりません。

No.2 回答者： 三現主義 回答日時： 2024/12/29 17:59

個人的には必要ないと思います。

ネット検索すると、民間のさい帯血バンクはお子様の未知の病気などに威力を発揮する可能性があるようですので、いざと言う時に使えるかどうかわからないとしても、金銭的に余裕があれば万が一のために臍帯血バンクを利用するのはあると思います。

しかし、私は、骨髄バンクへの提供をお願いしたいと思います。
10年ぐらい前に我が子が白血病になり、さい帯血移植で救われています。

成人の骨髄移植の場合、白血球の血液型6座全てが一致する必要があり、現実的にはほとんど一致しません。
しかし、さい帯血移植の場合、4座が一致すれば移植可能なため、さい帯血移植で救われている人も多いと思います。
競泳の池江璃花子さんは最初の治療がうまくいかず、さい帯血移植で奇跡の復活を遂げています。

この回答へのお礼

ご返信ありがとうございます。
参考になります。

上の子供の一番仲の良い友達が、血液の病気で父親の骨髄からの血を移植しましたが合わずに、今かなり危ない状態とのことです。
そのような事をさけるためにも、さい帯血は多少高額でも契約します。

さい帯（へその緒）については、さい帯血のような有力な使用用途はなさそうですが、この理解で正しいのでしょうか？

お礼日時：2024/12/30 04:34

No.1 回答者： joypeet 回答日時： 2024/12/29 17:05

臍帯血を民間バンクに保管する場合は、初期費用や年間の保存費用がかかります。

また、臍帯血は出産時にしか採取できず、採取には医療機関や産科医の了承が必要です。また個人で保管するには上記のようなデメリットが有ります。産科で臍帯血を取ったのなら無償で他の医療機関に使用されます。