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No.6
- 回答日時:
生まれ変わり、死後、魂の話しは、実際には分からないですが
↑
分子生物学でノーベル賞を受賞した
利根川進教授は、魂など存在しない、と
断言しています。
生きてる今はワカラナイが、亡くなれば分かるんですかね?
↑
意識については、まだ判っていませんが
脳細胞が織りなすネットの産物だろう
という説が有力です。
これが正しければ、亡くなれば意識も
無くなることになります。
何言ってるんだ 亡くなったら意識もない、無なんだから、
分かるも何もないと回答も予想できますが。
↑
その通りです。
生まれ変わりとか、魂とか、死後の云々
なんてのは
結局、何の根拠もありません。
想像力が産んだ産物です。
No.4
- 回答日時:
貴方は『禅』と云うものを知っていますか、禅には経典も教えられるべき教えも何もないと云っています。
是は鈴木大拙博士の著作集の中に書いてあったものです、教えるものが在るとするなら『御身の心の中に在るその秘密を自分自身で知る中にその本質が隠されている。』と云った内容です。
大拙博士は25歳頃に悟りを開いています、その友達である西田幾多郎博士も同じく禅を学んでいて悟りを開いたようです。
釈迦の教えは死の恐怖からの人類の救済、と云った内容です。人類にとっての最強の『心の癒しの心理学』と云った内容ですが、昔からの『魂の救済』を仏教の教えとして釈迦の教えの基本になっていますが、その基本を教える事が難しいようです。
日本最大の禅宗の集団に道元が開祖としている曹洞宗と云うものが在りますが、禅宗が伝えて来た魂の救済の結果になっている、『自分自身を知って(悟りを開いて)生死の問題の解決』をする事を、分からないのかも知れませんが『悟りなどは無い』と結論を出しているような報告がある様です。
それが悟りも修行も、同じものと云って、修行こそが悟りそのものとか『座禅する事がすなわち悟りそのもの」としていて何か鈴木大拙博士の云っている内容とか、禅の云っていた事柄、或いは釈迦が嘘を云っていると云った感じになっています。
貴方が疑問を抱いた事実がありますが、禅では『お前は何故にそう思うのか?』と師匠は逆襲するようです。その理由は『疑問が湧き上がる時、答えはその疑問の中に既に用意されている。』からです。
当方は今は76歳の者ですが、14歳の頃死の恐怖に取りつかれた事があります、ノイローゼと云っても良いかと思いますが、同時に人生とは何ぞやとか、自分は何処から来て何処に行くのか?と云った事も考えさせられたものですので、当然『生まれ変わり、死後、魂の話しは、、、』と云った疑問は湧き上がっていました。
26歳頃に結婚をしたための生活環境の変化によってか、生き難さが尋常では無いものになってしまって、離人症にまで発展した事がありまして、森田療法家であった鈴木知準先生の所で、2か月間お世話になった事がありました。
先生は『ノイローゼは悟りを開かないと治らない。』と時々話をしていました、そうして家に帰って仕事に励んでいましたが、32歳になった頃『自分自身の無意識の意識』と出会うと云った体験がありました。
鈴木知準診療所の廊下に『鈴木大拙全集』といふ本が並んで置いてありました、帰ってから禅に興味を持ったために、鈴木大拙博士の書いたものを買っては読んでいました。
こう云った経験が有ったために『悟る事』の内容は少しは理解出来ていましたが、その内容は未経験でしたので、『死に対する恐怖感』に対しての効果は期待した事が無かったのが事実でした。
人間である以上死が恐く無くなる事はあり得ないと考えていましたが、この体験以後では死が恐いと思う事が無くなりました。
恐怖症が完治したと実感出来ました、おまけに全ての神経症の原因を知る事になりました。同時に人生とは何ぞやとか、自分は何処から来て何処に行くのか?と云った疑問も氷解する事になりました。
詳しく話すと長くなりますので、要点をまとめて書いてみます。疑問がありましたら聞いて下さい。
人間の頭の中に二つの意識があります、それぞれが独立した意識です。又機能とか役割は全く違っています、簡単に科学的な事実をウイキぺデアの記事によって。御紹介します。
”ロジャースペリー 分離脳
ノーベル賞受賞者
受賞年:1981年
受賞部門:ノーベル生理学・医学賞
受賞理由:大脳半球の機能分化に関する研究
ノーベル賞の受賞理由となった業績として分離脳研究がある。てんかん治療の目的で半球間の信号伝達を行っている脳梁を切断した患者に、片方の脳半球に依存することが知られている作業を行ってもらい、二つの脳半球がそれぞれ独立した意識を持っていることを実証した。
こういった話はにわかには信じられないかも知れませんので、動画で説明させて頂きます。この状態を自らが脳卒中になったために、体験として語っている動画を載せてみます。
脳科学者である女史が脳卒中になってしまって、右脳の自分と左脳の自分を体験として語っているものです。
人間の苦しみは心の矛盾とか対立とか分裂を生き難さとか、苦しさとして感じています。漠然とした不安感は、右脳の機能である生命の源からの『圧迫感』という意味があります。
右脳には生まれ持った働きがあります。その働きとは『自我意識の働きによる働き、=人間を動かす、或いは人間の生きるための動機付けと云った一面もあります。
思春期頃に脳の機能分化は完成に近づきます、その頃になると『心は二つの機能になって相争うようになって来ます。』これが『失楽園の心の裏側を示していまあす、』
聖書の中でアダムとイヴが知恵の木の実を食べた事が原因で、神に背く事になったと書いています。この事は全ての人間に付いて語っている言葉です。
右脳の機能と自意識が折り合い難くなると云った内容です。赤ん坊でさえも出来ていた事柄でさえも、神を疑ったために神経症とか恐怖症になってしまって苦しんでいるという意味です。
神経症の症状は大変に苦しいものです、何故なら自身の命を働かせている意識との仲違いを意味しているからです。大げさな言い方をするなら『自身の命の源の意思』から精神的な圧迫を受けているとも云えるからです。
症状は違うとしても神経症の治し方は一緒です。症状が強く出たとしても症状が出なくなったとしても、そう云った事は口にしないでいる事です。
森田療法ではこの事を『不問』と云っています、症状を口にしない生活を続ける事が重要です。
こう云った不問を守り続ける生活の後に、症状が出たとしても出なくなったとしても、動でも行くなる時節がやって来ます。
そうしてその症状が全く出なくなった時『少しも嬉しいと云った気持ちが湧かなくなっています。』此処まで来た場合を神経症が完治したと表現します。
右脳の意識と自我意識が脳梁の中で出会うと云ったタイミングがあるかも知れません。そうなった場合を悟と表現します。
『神経症は悟りを開かないと治らない』とは、恩師である鈴木知準先生の言葉です。
西田幾多郎博士が『絶対矛盾の自己同一』と云った西田哲学を書いていますが、是こそが悟りの内容です。自我意識は有限の存在です。処が右脳の意識は永遠からやって来ています、そうして死んだ後では又永遠に帰って行きます、こう云った事を実感として感じ取る事が『悟り』の内容です。
科学手にに表現するなら、左脳と右脳は実は毎日何十回でもお互いに出逢って相談している間柄ですが、自我意識は分からないと思っていますが、脳梁の中での出逢いに拠って『今更おまえは誰かと聞く必要さえも無かった。』とは、悟った人は皆同じに感じている内容です。
そうして脳梁の中での出逢いは右脳と左脳の間にホットラインが開設された事を意味します。この事によって、お互いの間に意思疎通が密になります、結果的に心の矛盾が解消した事を意味します。従って心の中で言い争う事が無くなります。是が涅槃寂静の内容になっています。心の中が静まり返っているという意味です。
漠然とした不安とは『意志疎通が出来なくなった事を意味します。』右脳からの情報を遮断していると云った意味です。神経症の原因は全てこう云った事を原因として発症しています。
貴方の聞きたい事とは少し違ったかも知れませんが参考になるなら有り難いと思います。
No.3
- 回答日時:
世の中には霊能者という存在がいて
けっこう話されてますよ。
霊が伝えたい事を身体に入れて話す人もいますよ。霊界にいる方や浮遊霊などのお話を聞けたりYouTubeでいうと内山弘一さんのチャンネルでやってますね。
さにわと巫女さんという形でです。
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