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在来線鉄道に関する質問です。
在来線用インバーター電車についてですが、最初期は1M制御方式ではじまり、次第にMMユニットが一般化していったのに、平成の終わり辺りになるとE235系とかで1M制御方式に回帰となるパターンとなってますよね。なんでまた、1M制御方式に回帰したのでしょうか?


何の理由で、1M制御方式に戻したというのか・・・???

質問者からの補足コメント

  • 御回答有難う御座います。
    お時間あるようでしたら、下記リンクの質問投稿にも御回答下さると幸いです。
    https://oshiete.goo.ne.jp/qa/14003344.html

    No.1の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2025/01/04 13:42
  • あのような方式は、「独立電動車方式」とも言うんですよね。
    ただ、こういうシステムは、吊り掛け車の時代から続いてたりと、さほどに目新しいものではないんですよね。

      補足日時:2025/01/04 13:44

A 回答 (2件)

おはようございます。



【回答】
▪いまの鉄道車両はメーカーで商品化され、鉄道会社が取捨選択するシステムです。多くの路線に対応しやすくするため。(電動車比率が高くても標準的でも、電動車を1両単位で組めるようにすれば対応できる。)
▪空転滑走の検出がしやすく、その制御も適切に行えるため。操縦の安定が図れる。
この回答への補足あり
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制御装置は電動車に搭載され2両で1ユニットを構成しているが、E231系500番台での2両1ユニット方式から、1両ごとに制御装置を搭載して自車のモーターを制御する独立M方式としている。

そのため、集電装置付きの電動車は「M1」車、集電装置なしの電動車は「M2」車としている。これは、将来の他線区への転出を考慮したもので、電動車を1両単位で組み替えられるようにすることで[注 8]、各線区で最適なMT比とすることができる。SiCモジュールの日本における新製車両への量産採用は福井鉄道F1000形電車に続き2例目であるが[22]、同車は路面電車用として導入されており、高速鉄道線用としては日本初となる。
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