「これいらなくない?」という慣習、教えてください

Windows 7 ホームプレミアムが入っているパソコンを windows 11 Pro にアップグレードすることは不可能でしょうか?

もし可能であれば Windows 7のパソコンの構成 そのままに、アップグレードを行いたいのです。

最近ネットで要件 回避することで windows 11 を入れることが可能ということを聞きました。
実際 可能なのでしょうか?

ご経験者の方おられましたら教えてください。

A 回答 (7件)

Windows 7 Home のパソコンは、時期的に TPM2.0 には確実に対応していなくて、おそらく UEFI モードと GPT フォーマットにも対応していない可能性がありますね。

何よりもその世代の CPU は、Windows 11 のインストール要件に合っていません。元々、Windows 11 にアップグレードするためには、Windows 10 でないと駄目なので、その時点でアップグレードは諦めざるを得ません。下記が Windows 11 のインストール要件です。

Windows 11に更新可能なCPUを解明。Intelは第8世代Core、AMDはRyzen 2000以降が必要
https://pc.watch.impress.co.jp/docs/column/ubiq/ … ← 1~3 頁あります。

CPU は Intel なら第 8 世代シリーズ以降、AMD なら Ryzen 2000 シリーズ以降が対象です。さらに、UEFI/GPT/TPM2.0 への対応が必須で、これは下記のようにチェックすることができます。

Windows 11にアップデート可能かを確認する方法。システム要件を満たしているかを手軽にチェック
https://dekiru.net/article/21990/

Windows 10 以外はアップグレードできませんし、無償のアップグレードも終了しています。従って、どうしても Windows 7 で使っていたアプリやドライバを使いたいという希望があるなら、一旦 Windows 10 へのアップグレードを挟む形になります。それには、新規に Windows 10 を入手してアップグレードし、動作を確認した後、更に Windows 11 にアップグレードしなければなりません。一寸手間がかかります。

さもなくば、Windows 11 の OS を購入して、クリーンインストールするかです。アップグレードでは、 Windows 10 を購入する必要があるので、その費用を Windows 11 を購入するのに回して、クリーンインストールする方が作業的工数は少なくなります。

Microsoftが「Windows 7/8」から「Windows 10」への無償アップグレードの提供を“完全に”終了へ 何が起こる?
https://www.itmedia.co.jp/pcuser/articles/2309/2 …

さて、そうなると Windows 11 のインストール要件をスキップして、アップグレードやクリーンインストールする必要があります。これには、いくつものデメリットが存在しています。まず、トラブルがあっても Micorosft に技術的サポートを依頼することができません。電話やメールによる問い合わせもできません。Windows Update が何時までできるか判りません。OS のアップデート(23H2 → 24H2)ができる保証はありません。これは、非正規の状態でのインストールになりますので、あくまでも自己責任で使う必要があります。ただし、違法性はない模様です。

方法は、下記です。

Windows 11 超楽に古いPCを無条件に24H2にアップグレードする方法
https://pc.asobu.co.jp/upgrade-to-windows11/

私は、古い HP ノートパソコンを持っていて、CPU Core i7-640M です。これは、Legacy/MBR/TPM1.2 と全く Windows 11 のインストール要件に合致していません(笑)。そこで 2 番目の 「Rufus」 で OS インストール用 USB メモリを作成し、問題なく Windows 10 Pro から Windows 11 Pro にアップグレードできました。Windows Update も可能で、現在 23H2 で使っています。その前の、21H2/22H2 からのアップデートは無事にできています。

クリーンインストールでは、ドライバの手当てが問題になるかも知れません。その点は、手間の掛かる Windows 10 へのアップグレードから始めた方が良いかも知れません。ただ、Windows 10/11 はアップグレードを見込んである程度のドライバを内包していますので、大概のハードウェアは初期状態から正常に動作し、インターネットに接続できれば、Windows Update が有効になり、不足分は補ってくれるでしょう。

Windows 11 にする方法は、大まかに二つあります。

・Windows 10 の OS を購入して、新しいプロダクトキーで Windows 7 を Windows 10 にアップグレードする。ドライバやアプリケーションは、Windows 11 で動作するものはそのまま引き継がれ、データ類もそのまま残ります。

※アップグレードは、OS のエディション、ビット数の変更はできません。
注意> この時 Windows 7 が 32bit だったら、Windows 10 になった状態で 64bit をクリーンインストールすることができ、する必要があります。これは、Widows 11 をクリーンインストールするのと変わりませんので、現状 Windows 7 が 32bit なら、Windows 10 を買わずに Windows 11 の OS を買ってください。この場合は、Home でも Pro でも構いません。

Windows 10 をライセンス認証する方法 ← ※Microsoft ストアでの購入
https://pc-karuma.net/windows-10-license-input-p …

※自作パソコンをやっている方なら、使っていない Windows 10 のプロダクトキーがあるのではないでしょうか? 探してみてください。メーカー製のパソコンはプリインストール版なので、そのパソコン以外で利用することはできません。

・Windows 11 をクリーンインストールする。これは、アプリケーションやドライバはすべて削除されてしまいます。データは、外付け HDD 等にバックアップしておき、インストール後に書き込む形になります。

恐らく 「教えて!Goo」 の方たちは、イレギュラーを嫌いますので間違いなくお薦めはしないでしょうが、現実には巷にこのような Windows 11 のパソコンが溢れています(笑)。あくまでも自己責任で使う必要があるのですが、それを知っている人が果たして何人いるのでしょうか?

※あと一つ、正規に Windows 11 に対応したパソコンに買い替える、と言うのがありますね(笑)。
    • good
    • 1

Windows 11の動作要件として第8世代のCore iシリーズが明記されているので、Windows 7時代のパソコンは全て動作対象外となります。



また、Windows 7パソコンの大半が2009~2012年製造ですので、すでにメーカーの修理対応期間を終えているので、裏技でWindows 11をインストールできても、本体が壊れてしまえば修理がききません。

さらにWindows 7からWindows 10においてもアップグレードのためのライセンス料金がかかるので、タダで何とかすることも出来ません。

パソコンにもったいない精神は通じません。
パソコンを消耗品と考えて、5年単位で買い換えることを考えましょう。
    • good
    • 0

出来るかどうかで言えば、出来ますが、Microsoftはサポートしないことを明言していますし、完全に自己責任です。


メインPCがあるのなら、サブPCで自分でなんとでも出来る人なら、勝手にやったらいいと思います。私も一台ぐらいはどこまで回避して運用できるかやってみるつもりですが、その他の非対応PCはWin10終了時にLinux化にする予定です。
    • good
    • 1

>要件を満たしていないと出ましたが、マザボの設定を変えたら、ちゃんとインストールできました。



それは単にマザーボードの設定が正しく行われていなかった(又はBIOSのバージョンが古かっただけとか)だけで、ハードウェアのシステム要件は最初から満たされていますよね。
誤った解釈のままで済まそうとすると痛い目に遭いますよ?

まぁ、どちらにせよ『Windows 7 ホームプレミアムが入っているパソコン』のスペック(ハードウェア構成)が全く持って不明のままですので、これ以上の話は無駄になりそうですが。
    • good
    • 0

Windows7がインストールされていた頃のパソコンは、Windows11がリリースされた時点で既にハードウェア的にかなり古いのでWindows11のシステム要件を満たしていません。



・Windows 11 の仕様とシステム要件
 https://www.microsoft.com/ja-jp/windows/windows- …

また、現在はWindows7から無料で他のWindowsへのアップグレードは行えません。
Windows10への無料アップグレードもとっくに終了しており、Windows7のプロダクトコードを使ってライセンス認証を通そうとしてもMicrosoftのサーバーから弾かれてしまう状態ですね。

パソコンがWindows11のシステム要件を満たしているのか否かの判断が自分では出来ない!という人は、判定を行うツールもあるのでそちらを使うのも良いでしょう。

・Microsoft:PC 正常性チェック アプリのダウンロード
 https://www.microsoft.com/ja-jp/windows/windows- …

・窓の杜:無料で「Windows 11」へアップグレードできない理由を教えてくれるツール「WhyNotWin11」※Windows 8.1以降対応
 https://forest.watch.impress.co.jp/library/softw …

MicrosoftはWindows11のシステム要件を満たしていないパソコンに対してはWIndows11のインストールは行わない事を強く推奨しています。

・Microsoft:最小システム要件を満たしていないデバイスのWindows 11
 https://support.microsoft.com/ja-jp/windows/%E6% …

何があっても自己責任で、尚且つトラブルが発生しても自分自身で対処できるのであれば、Rufus等のツールを使ってインストール時でレジストリを書き換えた状態にする事によってシステム要件を緩和させる事は可能です。
ただし、それでもCPUがCore 2 DuoとかAthlon 64とかのSSE4.2非対応の化石並みにメチャクチャ古いパソコンの場合は論外なので諦めて頂くしかありませんが。

・窓の杜:ブート可能なISOイメージファイルをもとにブータブルUSBメモリを簡単に作成「Rufus」
 https://forest.watch.impress.co.jp/library/softw …

・@IT:互換性チェックをバイパスしてシステム要件を満たさないPCでもWindows 11 2024 Update(バージョン24H2)にする
 https://atmarkit.itmedia.co.jp/ait/articles/2411 …

Windows7→Windows11のアップグレードという訳にはいきませんので、システムドライブを消去して真っ新にしてからWindows11を一からクリーンインストールする形になるとは思いますが・・・

どちらにしても、Windows11のライセンスは無料ではありませんので別途必要になります。
パッケージ版のWindows11 Homeを購入する等で正規のライセンスを入手してからの作業になりますね。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ありがとう

先程、新しく組んだパソコンに11を新規インストールしたのてすが、その際も、要件を満たしていないと出ましたが、マザボの設定を変えたら、ちゃんとインストールできました。なので、要件を満たしていないってのも、振り幅ありますよね

お礼日時:2025/01/15 00:33

不可です


CPUが対応していません

回避して無理やり入れるのは出来るのですが、更新が出来ませんのでWindows7同様にセキュリティのない危険な状態になります

そのパソコンを使うならWindows10にして、延長サポート契約をするのがベストです
オススメとしては買い替えですね

古いパソコンは古いスマホと同じくリスクが高いです
スマホ(Android)やiPhone(iOS)は5年くらいで使えなくなりますが、パソコン(Windows)は10年以上も持つのでもう充分でしょう

参考になれば
    • good
    • 0

できません。

10にもしていないんでしょ。
クリーンインストールとアップグレードの違いは理解しているのでしょうか。

>要件 回避することで windows 11 を入れることが
ライセンス無視するとして。。。
PCスペックの分らんけど多分入りますよ。
つってもサポ外です。
質問する程度のスキルであればやめておきましょう。
    • good
    • 0

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!

このQ&Aを見た人はこんなQ&Aも見ています


おすすめ情報

このQ&Aを見た人がよく見るQ&A