アプリ版:「スタンプのみでお礼する」機能のリリースについて

サリチル酸の再結晶を融点測定したら溶け始めと溶けきるまでの温度差が30も違いました。原因の一つとして再結晶がきちんと乾いていなかったのかなと思いましたが他にも考えられる原因があるでしょうか??

A 回答 (3件)

融点測定方法がわかりませんが、測定サンプル量が多いと、結晶化熱量(吸熱)の関係で融解終了温度が上昇して温度幅が広がってしまいます。

    • good
    • 0

回答をしようとするとオレンジ色の警告文が上にでてきます。

ゆえに裏もとらず、記憶たよりで回答します。

温度は異なるのが当たり前です。
小学校でこの現象は安全な水で頭の中にたたきこまれているため、しょうがないことではありますが、水はいかなるときでも例外の物質と考えたほうが、正解です。なんせ温度の指標になるぐらいですから。それでも凍る温度はだいぶ違いますがね。
原因を推定するのに一番簡単なことは、分析して、不純物の量および種類を知ることです。
もっと簡単な方法として、薬局から規格品を購入することです。両者を比較確認すれば、簡単にわかります。
    • good
    • 0

30の単位は何ですか?



一般に、不純物が多いほど融点は低くなり(モル凝固点降下)、幅も広くなります。
    • good
    • 0

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!

このQ&Aを見た人はこんなQ&Aも見ています