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娯楽という点では、
 番組の時間枠のあるテレビやラジオに比べて、ネットフリックスなど番組配信サイトの方が好きなときに好きな番組が観られるメリットがあり、番組の数も多く、ドラマなどもテレビドラマよりお金をかけて制作されていたりもします。

発信される情報という点では、
 ネットはフェイクニュースが多いとも言われて既存のメディアの情報の方が正確だと言われてたりもします。でも、昨今の様子を見ていると、既存のメディアから発信される情報は偏りがあって、事件の実態を正確に把握できません。また、ずっと以前から、世の中のことを正確に知るためには新聞やテレビなど一社だけでは無く数社の情報を総合して判断しろと言われていたように、もともと既存のメディアから発信される情報は、その右派・左派などのスタンスで偏ってますね。
 と言うことは、正しいことは何かを考えるために、自分で情報を判断しなければ行けないのは、既存のメディアもネットも同じでしょうか

 そんな感じで、既存のテレビやラジオ、新聞などのメディアが発信する情報の質や量が、ネットの情報の量や質に比べて劣ってきていたりもします。

 では、既存のメディアって、自分たちのどんな特長を生かせば、生き残っていけるのでしょう

A 回答 (11件中1~10件)

本来は報道機関であってエンタメなんか放送する必要はありません。


ガザやウクライナの現地取材を継続的に報道したり、下水管が埋設されている幹線道路を調べたり、今回の埋没事故が起きた埋設管を検査した業者にインタビューして放送すべきです。
こうしたことは資金力のないYouTuberには現実的ではありませんからね。
娯楽番組はNetflixとかDisneyプラスとかに任せて提供する情報の種類を差別化すべきです。
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一時代前のメディア、テレビ、ラジオ、新聞


既に時代から取り残された産物になっている。
全て消え行く運命にあると思われる。
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「公正中立」の欺瞞の看板を脱ぎ捨て、



親中国、親朝鮮、親社会主義、親共産主義を
標榜し、正直に番組作成をすれば、1%位の、
視聴率は、恵んでもらえるのでは。
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ネット情報の危険性は、発信者が匿名、あるいは発信者の社会的地位や、知識背景が明白でない点で、発信されている内容への責任者が明確でないこと、発信されている内容の信ぴょう性の裏付けが取れないこと。


これが致命的です。
このことがある限り、ネット情報が新聞、テレビを、質で上回ることは起こりません。
テレビや新聞の情報が、必ずしも質が高いとは言えない時代ですが、ネット情報は、それにすら質で届いていないことは明白です。
一定の警戒を持って、自分の責任で情報の正誤を判断しなければならないことが、常につきまとうのがネット情報です。
自分にとって心地よく感じる情報、無知だった部分を補足してくれると感じる情報が、質が高い情報とは限りません。
むしろ、このような情報発信のやり方は、詐欺では常套されており、また、組織にとって都合がよい、特定の情報を浸透したいと考えている者の罠である可能性が高いです。
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簡単です。


ネット上のフェイク情報発信者を厳しい罰則規定で法整備すれば善いだけです。
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本当にジャーナリスト魂のある社員さんが持ってきた大切な情報を、政府やスポンサーに忖度してカットするようなことは、やめた方がいいと思います。



ジャーナリストとして誇りを持ってお仕事されてる方のお話が聞きたくて、ネットで聞いてる人も多いと思います。
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とりあえず、


「ネットは信用できない」ってタレントに言わせるのは止めた方が良いですね。そろそろブーメランが見えてきてますから・・・
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利用シーンを明確にし、ターゲットに訴求することです。

継続的なケアをして囲い込みをするべきでしょう。

以下は長いですので、お暇なときにでもどうぞ。

●生き残りって誰もがしてませんか?

生き残りというのは、メディアに限らず殆どの企業の事業主が考えています。「今更分からない」というのが大きな問題なんですよ。何故かというと、視聴者側の方が「生き残りのプロ」だからです。スポンサーからお金を頂くという事は、自分たち単体で「生き残る力」が弱いという事です。

「単独で生き残る力が強い企業に守られて生きている」

●企業として出遅れているのかもしれない

ビジネスにおいては「激しい競争」の中で生き残りをかけて戦います。その中で編み出されている戦法は高度であり、これらの基本から応用まで社内の研修などで(一般人=社員に)が学んでいるんです。そこに配信する怖さをもっと自覚するべきです。

●間違った思想を排斥するのが大事でしょう

娯楽ジャンルの問題は「大衆に向けて何かを投じる」という原始的な発想から抜けきれておらず、競争に弱い事です。これらは「右肩上がりの環境でガチャをする」という大雑把すぎる発想です。ほとんどの商品がマーケティングを行い、利用シーンを明確にして訴求をし、継続的にお客様のケアをしているんです。そうやって囲い込んでいるから安定しているのではないでしょうか?

「ガチャ感覚で投げる。投げっぱなし。ケア無し。他人の
 真似ばかり。問題があると隠す。逃げる」

これで通用していたほうが可笑しいでしょう。

●安泰思想を脱却しないとキャッチ・アップできない

何をしても自分たちは安泰であるという驕りがあると前に進めません。

「あれ? なんか手応え悪いぞ。インターネットのせいか
 な? 僕らも参加して情報をキャッチしていこうね」

こんな発想は子供過ぎると思いませんか?

●本質的な問題はどこか?

本当に生じているのは、

「大衆は馬鹿だと思っていたけど、僕らの方が馬鹿にされ
 ていたようです。彼らいつの間にか賢くなっています。
 僕ら、生き残り哲学で周回遅れになっています」

という事なんですよ。

「なぜ自分たちがやるのか?」「私たちの存在意義は?」こんな「問いかけを自分にしなさい」と多くの経営者が社員に向けて発信しています。少し前は(労働者側が)考えもしなかったのです。

●昨今の常識

昨今はこういった「社員も企業の存在意義を考える」というチームワークが主流です。そんな人々に「そんな内容(大衆のレベルを低く見積もって馬鹿なことをする)??」を広範囲に配信したらどうなるのか?

「こりゃだめだ。俺の親父の時代を思い出す。ここは斜陽
 とみていい」

こう思われますよね。つまり、メディア業界全般の「世間一般をリードしているというイメージ(TVメディアの存在意義)」が損なわれたんです。

「時代遅れの奴らが番組を作ってる。やばい」

こういう事でしょう。

●ビジネス向けの雑誌も同様の病気にかかっている

例えば、ビジネス向けの雑誌などもありますが、投稿記事を見ていると「時代について行けていない編集がいる」と感じます。

「なんか昔風なんだよなあ」

私も年配ですから、昔の人なんです。だからこそ「昔の記憶がある」わけです。そういう「こういう風に考えていたようなあ」的な記憶で検索すると、「あの時代の人だあなあ」と分かってしまうわけです。

●どこが問題なのか?

「取材はしっかりやらないとダメですよ。いま何が起きて
 いるのかエアプの権威者にインタビューしましょう」

これが昔風なんですよね。ここで止まっては存在意義がありません。

●自分で経験した人の言う事しか聞かない時代

エアプという言葉の重さをメディア全般が意識しないと行けません。これは漫画家やドラマの作成者も同じ。報道者も同じ。記事の投稿者も同じです。今の時代で「エアプの人が語る話」を誰が信用するのでしょうか?

「私はエアプじゃない人の話を編集してるんです。だめな
 んでしょうか?」

「事実を伝える事が大事なのではなく、エアプじゃない人
 が語る事がNGなんです。必ず実践してから投稿して、
 共感を呼びましょう」

●編集や発行する立場は憎まれると警戒するべき

「自分が努力したわけじゃないのに、なんで偉そうに努力
 をした人々を呼び出して、司会とかしているのよ?」

まるで「他人を戦わせて漁夫の利を得ている」という印象を受けますよね。これを大衆が嫌い始めています。なので報道番組やディスカッション番組であっても「司会者」「それを企画した人々」がヘイトを受けるわけです。

「その人たちは実際に努力を積み重ねたわけではない」

と大衆が知っており、そういう方々の成果を「つまみ食い」していると大衆が考えるというわけです。

●司会者を長く務めた人が標的になる

すぐに嫌だと感じるわけではないのですが、「徐々に蓄積する」ものです。逆に「芸能人が自分の仕事の努力を語る」というコンセプトならば、好感が集まるというわけです。「エアプじゃない人が仕切る」というのがとても大事なんです。

●あおる効果は一時的、寿命を縮めるだけ

メディアはあおる事ばかりします。これは原始的です。中立の立場で司会を務めているだけなのに「ヘイトが貯まる」(現実の)恐ろしさを考えましょう。そうだとすると、多くのメディアが主張する「僕らは専門家じゃないので取材しただけです」という態度が「逃げている」「その上で専門家を呼び出す権力を楽しんでる」と受け取られます。そんな状況であるのに、

「俺らを争わせて漁夫の利を得ようっての? 分割統治
 みたいなことを積極的にやってるよね? 馬鹿にして
 ないかな?」

と思われますよ。寿命を縮めるだけです。けっして大衆をあおっては行けません。

●何がカギなのか?

色々みてきましたが、「専門的である」「チャレンジしている」「教えようとしている」という3点がYoutubeなどでも伸びています。これはエアプを嫌う人々、専門家が怖いと感じて萎縮する人々、に接点を作る事で成功しています。専門家は「初心者だった頃を思い出し共感」し、素人は「やる気になったその気持ち」を尊敬し、その上で「自分も出来る」と勇気を与えてくれる「教え」に感謝しているんです。いまマスコミが批判されている方向と全く逆にあります。専門家と素人の分断を解決しているのですから、素晴らしい社会貢献です。

●逃げる姿勢を問いただされている

「中立とか言っているけど、浅く、適当に、広くつま
 み食いして、責任から逃げているだけだろ?」

マスコミ全般はこの様に思われているんです。

「努力した人を褒める役割なんですよ? 悪者を懲ら
 しめるのも得意です」

「そういう汚い発想だから要らねえって言われるんだ。
 自分でやろうとしろよ! 自分でやってるやつの影
 に隠れるのは、良いも悪いもないんだ。存在の無駄」

●メディアが存在意義を無くしているのは「薄い」せいである

一般の人もメディア関係の人も「重いのはダメ」「濃いのはダメ」と思い込みすぎています。時代が変わっています。「薄い」「軽い」状態でガチャを続ければ「自滅する」か「同士討ち」をして玉砕します。市場を完全支配するなんて無理なんですから、自分の領域を確保し、誰かの自滅に巻きこまれないことです。

「不適切発言で飛びました」

「雰囲気が軽いからミスをしやすいんだよ。企業がお
 堅い理由について、考えようぜ」

●Youtuberですら時代遅れ

「いま音声AIにChatGPTのAPIを流し込んで俺の
 素敵なAIを実体化させているんだ」

マスメディアは2世代くらい古いと思えます。インターネットの配信やSNSは既に前世代です。いまはAIが主流であり、AI依存の問題が大きくなっています。また、AI依存した人々から高額の利用料を得ようとする動きがあり、大企業のAI寡占に対して対抗するのがトレンドです。

●マスメディアを構成する人が時代遅れなのが不味い

これら(AIを取り巻くビジネスや利用者の悩み)を社会問題として議論をしているのが現代であるのに、SNSやマスメディアに関係する人たちが疎いんですよ。このままでは日本がまた周回遅れになります。いまはAIに依存する若者やAIに触れて変化した人々をどの様にケアしていくのか? (これからの問題として)(私は)今すごく悩んでいます。

「自分らがトレンドだと思っているのは、マスコミを
 構成する人たちが時代に追従していないからだ。
 老若男女、先端技術に追従できず、老害化している
 のならば、その業界が取り上げるニュースによって、
 大衆が自分らは大丈夫と勘違いするだろう。マスコミ
 が若者の老害化を促進している。みんなまとめてお陀
 仏になるだろう」

●企業ではAI一色、TVでは芸能スキャンダル一色

対比すると、勝ち組、負け組が鮮明ですよ。若いから大丈夫だと慢心している新卒が「え?AI使えないの?」と採用担当のオッサンに驚愕されることになるでしょう。老害化したメディアから情報を得たりしているからです。企業の方がずっと先をいってます。

●まとめ

AIかなりヤバいので、そちらのケアをしないと(回答者としては)老害だと思っています。ですがその話題がないので、こりゃ不味いというのが私の印象です。ここに(SNSに=前世代)、メディア(二世代前)の生き残りというテーマが出てくるわけですから、とても複雑な気分で回答しました。

以上、ご参考になれば。
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昨今の様子を見ていると、やはりネットはデマゴーグの嘘をそのまま拡散するツールで、ゴミみたいな無知で愚かな大衆がコロっとそれを盲信しているのが現状です。


ネットで比較的信頼性が高いとされる情報は、結局「オールドメディア」のネットニュースだったりします。
Mein Führerが仰られていたように、ゴミみたいな無知で愚かな大衆には、正確な情報を取捨選択できる意思も能力も全く欠如しています。情報が溢れれば溢れるほど、「嘘も百回繰り返すと真実になる」が加速されて、ゴミみたいな無知で愚かな大衆はフェイクニュースに飛びつくのです。
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この回答へのお礼

>ゴミみたいな無知で愚かな大衆
そういう見下した視点で考えるなら、情報の信頼性があるかのように見えながら、実は情報発信段階で偏向している既存のメディアって、大衆を偏った情報で操作する危険が大きいですね。

一方、真実とデマを見分けなければならないと考える人にとって、ネットってデマもあるけど、既存のマスメディアが報じない大切な生の情報が得られるメリットもありますね。

お礼日時:2025/01/25 10:47

栄枯盛衰は淘汰の自然なカタチです。

無理に残そうとせず需要の無いものは潰れて然りかと。
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