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庭に植えていた金木犀と桜も巨大化し、柚子も実がなるようになりました。
金木犀は一度業者さんに切ってもらったのですが、再生力が強すぎてまた枝が伸びます。桜もこれからですが、手入れをすると通行人から言われます。「桜切るバ・・・」とか。
柚子もやたら上に伸びる枝が出たりするのですが、そこでふと思ったのは何か道具が必要と思っています。
大きめのハサミ、高枝ハサミ、ノコギリはあるのですが、高いところを下から切るしか出来ないので園芸用の脚立を考えています。ですがあれはコンパクトに収納できないですよね?どうやって保管しているのですか?初心者はどのくらいのサイズから始めたら良いでしょうか?

あと乗る人が太ってたら三脚の前足がめり込むのですか?

A 回答 (1件)

初めての園芸用三脚脚立を選ぶ際のポイントや保管方法について、以下にアドバイスをまとめました。



1. サイズ選び
高さ: 脚立の高さは、作業する木の高さに合わせて選びます。金木犀や桜、柚子の手入れを考えると、4~5メートル程度の高さに対応できる脚立が適しています。ただし、高すぎると不安定になるため、安全を考慮して無理のない高さを選びましょう。

段数: 3~4段の脚立が一般的です。高所作業が多い場合は、4段以上のものを検討しても良いでしょう。

2. 保管方法
コンパクトさ: 折り畳み式の脚立を選ぶと、収納時にコンパクトになります。使用後は折り畳んで庭の隅や物置に保管できます。

屋外保管: 屋外に置く場合は、防水カバーをかけるか、風雨が当たらない場所に置くことをおすすめします。ただし、長期間の屋外保管は劣化を早めるため、可能であれば屋内保管が望ましいです。

3. 重量制限と安定性
重量制限: 脚立には耐荷重が記載されています。太っている方でも安心して使用できるよう、耐荷重を確認しましょう。一般的な園芸用脚立の耐荷重は100~150kg程度です。

前足のめり込み: 柔らかい地面で作業する場合、前足がめり込むことがあります。これを防ぐため、脚立の下に木板や専用の受け板を敷くと安定性が増します。

4. 初心者向けのサイズ
初めての脚立: 3~4段の脚立で、高さが2~3メートル程度のものが初心者には扱いやすいです。慣れてきたら、より高い脚立に切り替えることもできます。

5. その他の注意点
安全性: 脚立を使用する際は、必ず平らな場所に設置し、不安定な場所での使用は避けましょう。また、作業中は必ず一人で行わず、誰かが近くにいる状態で作業することをおすすめします。

道具の準備: 高枝ハサミやノコギリに加え、安全ベルトやヘルメットを着用することで、より安全に作業できます。

まとめ
サイズ: 3~4段、高さ2~3メートル程度の脚立から始める。

保管: 折り畳み式を選び、屋内または防水カバーをかけて屋外に保管。

耐荷重: 100~150kg程度の耐荷重があるものを選ぶ。

安定性: 柔らかい地面では木板を敷く。

これらのポイントを参考に、安全で使いやすい園芸用三脚脚立を選んでください。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
4段程度がちょうどいいかなとは思っていたのでそのあたりで考えてみます。室内で保管できるのもを考えるとコンパクトサイズが良いのですが、あの形状では難しいですね。

お礼日時:2025/02/12 18:06

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