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3D Blu-rayと、マルチアングルDVDは、何故、普及しなかったのですか。

A 回答 (10件)

マルチアングルはDVD容量不足と製作の手間かと。


一つの方向からのみ綺麗に見せるのと、複数のアンクルから見てもある程度綺麗に見せるのとでは製作サイドから見て大変かと。
(出演者はブスに見えるのも嫌でしょうし、複数のアングルでそれを考慮して制作するのは気が狂いそうです)

3Dは見る側の手間かと。サブスク利用するようになって、最近はBlu-rayセットするのもちょっと億劫に感じてます。
(BD持ってるのに最近はまずサブスクで探してしまいます。、でなければBDで見る)
それを考えると見る度にメガネかけてなんてありえない手間です。
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先ずはマルチアングルDVD… コンサートDVDで何枚か持っていました。

  グループだと個人を追いかけて収録されてるのでファンならあってもって機能ですね。  まぁー普通に見るには無くても良い機能です。  切り替えるのもリモコンで面倒でしょ!  要は費用対効果が少なかったと言う事でしょうね。  今だったら言語で「切り替え」とか言えば変わってくれそうだけど(笑)

3D Blu-rayが普及していない? これは疑問です。  数こそ少ないですが多く市販されています。  ただしちょっと高いですし 販売側の売り方が下手で 高額な設定が多いです。  悪意すら感じる価格設定ですよね。  私は3D環境を持ってるので 3D作品が出てる作品は買っています。 プロジェクターで130インチ

プロジェクターでも3D対応機および専用メガネは必須です。 プレーヤー/レコーダー側も対応は必要なのですが多くのモデルは対応しています。  逆に非対応を謳って出してきた大手ブランドには閉口ですよ。  自社でも対応のTV(今は無いが)、プロジェクターを出してるにも拘らず… 部門が違うと仲が悪いんでしょうね(笑)

TVが3Dから撤退してだいぶ経ちますね。  この理由は簡単です… コンテンツが無いからです。  スタート直後はBSデジタル(wowow)やスカパー(3D専用チャンネル)でも放映が多くありました。  WOWOWは1日一本は…  その内、週一、月一… 気が付いた頃には終わってました。 録画してディスク化したBlu-rayは何枚も持っています。   スカパーのCMスポンサーはパナソニックでした。  番組が終わった時、パナも諦めたなと感じました。

鳴り物入りで始まった3DTVでしたが 最初のつまずきはコンテンツの無さでした。  時は3Dと言えば名作「アバター」のソフト化直後。 これしかなかった時代です!  パナソニックは何を血迷ったのか「アバター3D Blu-ray」を購入者特典として 一般市場への市販を遅らせました。 経営的には美味しい商売ですが(この世は金次第)   他のメーカーはサンプルBlu-rayをおまけに付ける程度。  対アバターでは勝ち目がありません。 

TVは売れ続けていますが(韓国中国勢はまだまだな時代)3Dに対しての関心は薄く薄くなりました。 見るものが無いんだから… またソフトを買って見るって人は極々少数と言う事実。

パナソニックはスカパー!で放映に力を注ぐも そこまでして見る?(有料チャンネル)って感じで自然消滅。   3DTVの末期はメガネはオプション設定(笑) ソフトも少なきゃわざわざ眼鏡なんて買わんでしょ。

もっと言えば… 日本の場合 TVはしょせんお茶の間テレビ。 ご飯食べながら家族団らんで見るアイテム。 それを眼鏡して3D見ますか?って話。  TVを趣味で楽しむ方もいますが 売る相手の大多数は一般のファミリー。  ましてやアジア勢の圧倒的な価格の安さに完敗ですから今どき3D出す意味が無くなっちゃいました。 また映画をTVサイズではね…ってとこでしょうかね。 


コロナ禍から以降の最近では安価なプロジェクターが台頭し(安価な割にはキレイな映像が出せる昨今)3Dも見直される兆しが…   3DBlu-rayは今でも買えるのでご安心を。
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No.5です。



マルチアングルに関してですが、静止画であれば既に普及しています。
必要性が感じられないというのも、娯楽系だけだと思います。

私の勤務先は部品メーカーですが、全工場内がグーグルアースのストリートビューのようにデータ化されていて、天地を含めた全方向映像をPC画面上で見ることができます。
しかも、バーチャルにスケールを入れることもできます。

天井の配管を辿っていくとか、新しい設備を置く場所があるかとか、実際に現場に行かなくても工場の調査ができるようになっています。

新人君たちの工場ツアーも、研修室のスクリーンに映して行うことができます。音がうるさくないので説明も聴きやすいです。

ということで、マルチアングルに関しては、静止画であれば、既に深く浸透していると思いますよ。

利用者は、工事の見積もりが早くでき、段取りもPC画面上でシミュレーションできるので、めちゃくちゃ必要性が高いと思います。

いわゆるDXですね。
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3D Blu-rayの普及しなかった理由


1.3D映画の視覚的な魅力がある一方で、家庭用3Dテレビが思ったほど普及しませんでした。これには視覚的な疲労やスペースの問題、また3Dメガネを必要とする不便さなどが影響しています。
2.映画館での3Dは大画面での迫力がありましたが、家庭用テレビでの3D体験は期待に応えられなかったという意見も多い。
3.3D Blu-ray対応のプレイヤーやテレビは高価であり、また対応するコンテンツも限られていました。

マルチアングルDVDの普及しなかった理由
マルチアングル機能は基本的に、映画や映像作品の異なる視点からシーンを見られるというものでしたが、実際にはその機能を活用するのは面倒だったり、視聴者にとっては少し過剰だったりする場合が多く、必要性が感じられなかったことが普及しなかった原因です。

3D Blu-rayとマルチアングルDVDをパソコンに取り込む方法
https://www.leawo.org/jp/tips/best-blu-ray-copy- …
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No.5です。



自分の回答を書いてから、他の人の回答を見たのですが、3D再生の専用テレビが必要だとか高価だとか書いてありました。

それは違います。
普通のTVで、液晶眼鏡があれば3D再生ができます。

映画は1秒間に24枚、地デジは約30枚の画像を切り替えて、動く映像を作っています。各画像をフレームと言い、1秒間の枚数をフレームレートと言います。

3Dは、フレームを右目用左目用と代わりばんこに切り替えているだけです。

画像には液晶眼鏡用の同期信号が乗っていて、それを受信した液晶眼鏡が、右目だけ左目だけが見られるようにシャッターのように液晶を駆動させているのです。

3Dを見るのに必要なものは、液晶眼鏡だけです。

だから、映像のWEB配信が一般的になった現在は、3DとかVRの普及のチャンスがあるのです。

一方、ねずみランドで見るような使い捨ての3Dメガネは、縦偏光・横偏光になっており、スクリーンに映される映像にはあらかじめ偏光が掛けられていて、それが交互に映写されています。

最近では、上記のような直線偏光ではなく、円偏光という技術が出て来ました。円偏光であれば、観客が首をかしげても横になっても3D映像を楽しむことができます。
45°に首をかしげたとき、画面が真っ暗になれば直線偏光です。

もちろん、液晶眼鏡ではそのような心配はありません。
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パイレーツカリビアンなど、3DのDVDがありましたよね。



それが普及しなかった理由は、別のパッケージを印刷して箱詰めし、流通ルートに乗せるときも区別が必要だったり、店舗に並べても売れないので死蔵品処分が必要だったり、そういった管理費が高額になり、儲けが出ないからです。

ただ、ネット配信だったらOKですね。今後はVR体験映像として普及するのではないでしょうか。実際に、BS放送でも3Dが流れていたことがありましたね。「3D検出」と画面に出ることがありました。
教会の大聖堂とか神社仏閣とか、そんな番組だったと思います。

製作は高額にはなりません。ドラマの撮影だって1カメ2カメのように複数台で撮影しています。それを両目用にカメラを並べて撮るだけです。そして、液晶眼鏡の同期信号を乗せるだけ。
「3D検出」と表示されるTV受像機がありましたが、これを検出しています。

再生機側は変更の必要はありませんし、メディアも規格を変更しなくても、左右の絵を代わりばんこに記録するだけですから、全くコストは掛かりません。

ただ、通常の映像との互換性は無くなります。強烈な手振れ映像となります。

再生時に1枚おきに画像化すれば、右目だけ左目だけの映像を出せるから、3D→2D変換のメニューがあるTV受像機がありました。

かつて使用していた拙宅のパナソニックのプラズマTVにも、その機能はありましたよ。使いませんでしたが・・・。

今のTV受像機にも、ひっそりとそのメニューがあるのでは?
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カメラが専用の複数台必要になりコストがかかる


再生するのに当時高額だった3Dテレビが必要になり、視聴には人数分のメガネが必要

ということで普及しませんでした

今は空間再現ディスプレイなど裸眼で楽しめるものが出てきましたが、それでも普及は遠いですよね
安めのVRヘッドセットとかあまりコンテンツが活かせない低スペック環境のユーザーが僅かにいるくらいで、未だに難しいのかなと思います
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3D Blu-rayって3Dテレビでなければ意味がなかった


3Dテレビって専用の眼鏡が必用だったし、メガネも高いですからね。
3Dテレビが普及しませんでしたから、3D Blu-rayもダメ。

マルチアングルDVDは、単純にコストの問題でしょう
その映像分も作成しなければいけないから、コスト増ですからね。
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肉眼じゃ見れないし、カメラの配置に無理があるから。


AVは期待してたのにな。
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3Dテレビ自体流行りませんでしたよね。


マルチアングルDVDにしてもコストがかかります。
時代の流れでストリーミングが流行っている時代に円盤は廃れていきます。
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