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パナソニックのディーガを使用しています
本体HDDの残量が少なくなったので、外付けHDDを購入しましたが、通常録画用フォーマットとSeeQVaultでのフォーマットにするか迷っています。

パナソニックのコールセンターに聞いたところ、
通常録画フォーマットにすると、本体にもう一台HDDが増えた感覚で、ダビングが移動になるのでダビング10の回数が減らない、編集もでき、予約録画先に選べるなどのメリットがある。

SeeQVaultフォーマットにすると、ブルーレイディスクにダビングする感覚で、ダビングがコピーになるので、外付けHDDのダビング10は残り1回になる、編集や予約録画先には選べないが、新しいディーガに買い替えた時、接続するだけでコピーした録画が見れる。

とのことでした。
今使っているレコーダーが2014年製でそろそろ買い替えを検討する時期にもなっているのですが、皆様だとどのフォーマットで利用しますか?

ご意見をお聞かせいただければ幸いです。

A 回答 (6件)

まずSQVは制約が多く、恐ろしく面倒くさい規格である事をしっかり理解した上で運用する事が非常に重要です



SQV対応のHDDを他のレコーダーでも使用したい場合ですが

○HDDがSQVにフォーマットされている事と、古い(録画した)機種・新しい機種の両方がSQVに対応している事です

ここで非常に面倒なのが、SQVにフォーマットしたHDDは番組を直接録画できず、一旦レコーダーのHDDに録画したあとにSQV用HDDにダビングし直す必要があります

直接録画出来るレコーダーももしかしたらあるかもしれませんが、ほとんどのレコーダーは一度本体のHDDからコピーする必要があり、SQVにコピーされた番組はダビング10が使えません(残りのダビング回数はレコーダー内の番組に保存されます)


○異なるメーカー間では使えない

SQV対応HDDを新しく買い替えたレコーダーでも使いたい場合、例えSQVフォーマットで保存した番組でも異なるメーカー間では互換性がないため、録画したレコーダーと新しいレコーダーを同一メーカーに合わせる必要があります

よく知らないのに、ただ繋ぎかえるだけでそのまま使えると思ってる回答者がいつものようにソニーのレコーダーをゴリ押ししていますが、これを鵜呑みにしてソニーの製品を買うとDIGAでSQVで録画した番組が一切視聴出来なくなるので取り返しのつかない事になります

DIGAで録画したSQV対応のHDDは、次もSQV対応のDIGAかVIERAでないと視聴出来ない点には注意が必要です


○4K録画が出来ない

SQVはHD画質と決まっているので、BSなど4K番組は録画できません

4Kコンテンツを保存したい場合はレコーダーで録画するか、通常録画用のHDDをもう一台用意する必要があります


こんな感じで制約が多すぎてほとんど普及せず、二年ほど前から各メーカーSQVには消極的で、テレビはすでにSQVには非対応のモデルしか出ていません

レコーダーはまだしばらくSQVに対応した新機種が出ると思いますが、質問者さんが購入する頃までに対応モデルが出ているとは限らないので過度な期待は禁物です

SQV対応のHDDも以前はIO DATAやELECOM、BUFFALOと出ていましたがほとんど撤退していて、現在はBUFFALOしか作っていません

今回購入されたHDDをSQVにフォーマットして使うのもいいと思いますが、結局通常録画用との使い分けがベストだと思います

5の回答者さんも言うように、DIGA同士であれば古い方のDIGAの番組を全て新しいDIGAへと移動出来ます

移動する前に故障してしまえばもちろん出来ませんし、新しいDIGAのHDDの容量を使う事になるので、それならSQV対応のHDDに番組を保存しておいて繋ぎ替えると言う選択肢も賢明だと思いますが、肝心のSQVのHDDが壊れてしまえば元も子もないので、とりあえず新しい機器で見れればいい程度で考えておく方がいいですし、大切な番組は結局BDに保存すると言う方法が一番安全である事(バックアップ)も忘れずにいた方がいいです
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>買い替えた際も保存しておきたい番組録画がたくさんあるので



新しいレコーダーもDIGAなら、LAN接続で旧→新DIGAに
ダビングできますので、残したいだけなら、
SeeQVaultでなくても可能です。
ダビング10では無くなるのはSeeQVaultと同じです。

PCのHDDにもダビング可能です。
有料のソフトが必要ですが。
このソフトを使って、PCで視聴する事もできます。
この方法もダビング10では無くなります。

と言う事で、私だったら、SeeQVaultのHDDは高いので、
通常フォーマットです。
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SeeQVaultですね。


通常のはHDD本体かレコーダー内蔵HDD、レコーダー本体のいずれかで全データ喪失しますが、
SeeQVaultは引き継ぎができますので、HDD本体故障のみがリスクと故障率が1/3くらにに減ります。

見て消すだけなら通常の方が良いですが、保存を考える使い方でしたらSeeQVaultをオススメします。

余談ですが、
2023年12月現在でしたらソニーのレコーダー
https://www.sony.jp/bd/
凄くレスポンスが軽快なのと、番組表も1ヶ月くらい先まで広告なしで表示される、視聴率/録画ランキングが表示されるのでとても使いやすいです。
互換性も高く他社レコーダーでも再生可能なので特に番組を長期保存しておく人にオススメですね。
BDZ-FBT4200(4TB 3番組同時録画)
BDZ-FBT2200(2TB 3番組同時録画)
BDZ-FBW2200(2TB 2番組同時録画)
の3機種です。

次点ではパナソニック全自動DIGAの去年モデルのDMR-4X1002が常時全番組録画してくれるので、好きな時に番組を開始地点から観られて便利です。
特に見て消す派にオススメですね。

参考になれば
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当然、後々までの利用を想定したSeeQVaultフォーマットですね



いや本体の容量が全然足りて無くて録画するのに容量確保するのに苦労してる~
なんて場合には拡張用でしょうけどね

なんのために増設するのか?そこ次第でしょ
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
買い替えた際も保存しておきたい番組録画がたくさんあるので、今回はSeeQVaultフォーマットにしようかと思います。

お礼日時:2023/12/12 14:55

私は、以前質問したブルーレイレコーダー5機種のうち、今年購入した機種と、2019年に購入した機種のみが、SeeQVault対応機種ですが、私は2台とも、通常録画フォーマットで使用しています。


 理由は、SeeQVaultは、よくわからないために、下手な事をして録画したい番組がきちんと録画出来ていなかったと言うことがあると困ること、
それに、新たな機種を購入した時は、外付けHDDも、必ずいっしょに購入し、以前使用していた機種のHDDは、使用しないためです。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
なるほど、その様な買い方や使い方であれば通常録画フォーマットでも良いのですね。
新しい機種に買い替える際に、ブルーレイにダビングするのがなかなか面倒に感じるので、SeeQVaultにするかも知れませんが、参考になりました。

お礼日時:2023/12/12 14:54

今のレコーダーにある動画を新機種に移動したいのであればSeeQVaultじゃないですかね。

古い機種ごと捨てちゃうのであれば使い勝手からすると通常フォーマットじゃないでしょうか。自分は見て消してばかりなのであまり気にしてませんが。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
結構大量に録りためており、なるべく保存もしておきたいので、SeeQVaultフォーマットが良さそうな感じですね。
やはり同じメーカーで対応していれば再生互換性がある点が一番で唯一のメリットですね。

お礼日時:2023/12/12 14:51

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