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ドロエチ配合錠あすかを服用していますが、避妊効果ってどれくらいあるんでしょうか。


生理周期が21日周期で来る早発月経に悩み、周期の改善目的で、婦人科から勧められたドロエチを内服しています。
まだ飲み始めて1週間なので効果は分からないですが、ピルだったら避妊効果があるのでは??とふと疑問に思いました。
近い将来子どもは絶対産みたいので、別に強く避妊を希望しておらず、今は生理周期をしっかり整えるために飲んでるという感覚です。
飲み続けていたら妊娠しにくいとかありますか?また、本気で妊娠を希望する時期が来たら内服をやめるタイミングとか、飲み続けるメリットやリスク等教えて欲しいです。


来月再度婦人科に行って聞こうとは思ってますが、気になったので、知っておられる方ぜひ教えて欲しいです…!

A 回答 (2件)

とても恐ろしい質問と回答が出ているので・・・



合成女性ホルモン剤を飲めば、排卵を抑制する作用があるので避妊することが出来ることがあります。
しかし、ドロエチ配合錠は月経困難症(生理痛の酷いの)の治療薬としてしか認可されていません。

参考URL(ドロエチ配合錠)
https://www.info.pmda.go.jp/go/pack/2482011F1039 …

4. 効能又は効果
月経困難症

8. 重要な基本的注意
8.1 本剤を避妊目的で使用しないこと。日本人における避妊目的での有効性及び安全性は確認されていない。
8.2 本剤の服用により、年齢、喫煙、肥満、家族歴等のリスク因子の有無にかかわらず血栓症があらわれることがあるので、血栓症が疑われる症状があらわれた場合は、投与を中止するなど適切な処置を行うこと。

この薬の大元になるヤーズ配合錠は、日本でも3人の死亡事故を起こしています。
低用量とか超低用量、超超低用量という言葉の意味を分かっていない女人がたいはんです。
何故、薬の成分含有量を減らしているのか?
理由は明らかで、成分の副作用で血栓症を引き起こし易いから、ギリギリまで減らしているのです。
反対から見れば、それだけ強力な薬だと言えるのです。

従来、血栓症はピルの2大成分の一つである合成卵胞ホルモン剤(エストロゲン)で引き起こし易いと言われていました。
しかし、もう一つの成分である合成黄体ホルモン剤でも血栓症を起こすのです。
ヤーズ配合錠にもドロエチ配合錠にも使われている合成黄体ホルモン成分(ドロスピレノン)バイエルン製薬が開発した、一番新しいホルモン成分です。
少量でも効き目が高いのですが、海外の内科医からは何10年も前から血栓症を引き起こし易いと悪評が立っています。

ヤーズ錠も、ヤーズ・フレックス錠も、ドロエチ錠も長期間服用すべき薬ではありません。
長い期間服用したいのなら、定期的な血液検査をするのが必須です。
しかし、産婦人科の病院では殆ど定期的な血液検査を行っていません。
ピルを処方してもらうなら、内科医からしてもらうべきです。
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ドロエチではないですが、ヤーズを服用しています。


初めは避妊目的でトリキュラーを服用していましたが、合っていない気がして、別の婦人科に相談すると、保険のピルでも避妊効果はあるし、体調で悩んでるのも事実だから保険のピル出そうか?と言ってくれました。
ドロエチはヤーズのジェネリックのはずです。
私もドロエチかヤーズを選択させてくれました。
ただ、避妊に特化した低用量ピルよりもさらにホルモン量の少ない超低用量ピルになるので、飲み忘れにはさらに気をつける必要があるみたいです。
ヤーズを服用して半年経ちます。
毎日の服用時間は30分前後することが多いですが、今のところ避妊効果は続いています。
参考になれば嬉しいです^ ^
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