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北条氏康って顔に傷があったというのは本当ですかよろしくお教えください

A 回答 (2件)

はい、北条氏康(1515年~1571年)の顔に傷があったという話は、史料に記録が残っています。



北条氏康の顔の傷については、江戸時代の軍記物などに記述があります。特に有名なのは、天文15年(1546年)の河越夜戦の際に受けた傷とされています。

『関八州古戦録』などの後世の軍記物には、氏康が戦で受けた傷についての記述があり、「河越夜戦の際に顔を斬られた」とも伝えられています。

また、江戸時代の絵画や肖像画の中には、氏康の顔に傷を描いたものもあります。

ただし、史料としては、後世の軍記物に記録があるのみで、同時代の一次史料には明確な記述がないため、どの程度の傷だったのかは不明です。
戦国武将の中には「勇猛さを誇示するために傷を強調する」という伝承が作られることもあり、氏康の傷についても多少誇張されて伝えられた可能性はあります。
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この回答へのお礼

ありがとうございます

お礼日時:2025/02/26 12:17

>北条氏康って顔に傷があったというのは本当ですか



戦では勇猛果敢で刀傷が全身に7箇所あったともいわれています。
でも、残されている多くの肖像画では「顔の傷」はありません。

したがって「顔に傷」というのは本当ではないと思いますよ。
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