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【相続税増税法案】立憲民主党の小川淳也幹事長の社会保障制度の再設計については、「高齢者の定義、年金支給年齢を引き上げる」「富裕層への支給抑制」などの案を出しつつ、「最近たどりついた私見」として、「高齢世代から現役世代に資産移転する仕組みを作る」のがもっともフェアだと主張した相続税増税法案骨格は、多分、日本中で1番割に合わないのは政治家の先生たちだと思うので、どこかに政治家の先生たちには適用されない超法の脱法裏ルートの抜け道を用意してくれているはずです。どこにバックドアを仕込んでいるのか教えてください。

A 回答 (1件)

>どこかに政治家の先生たちには適用されない超法の脱法裏ルートの抜け道を用意してくれているはずです。



はい、用意されています。
それは「政治団体の資金」です。

各政治家はそれぞれの政治団体を持っているのが普通で、政治団体としての支出や資産は非課税です。
 そしてこの政治団体は誰かに譲渡することも可能で、その際に相続税も贈与税もかかりません。

いわゆる政治家のカバン・カンバン・ジバンのうちの一つとして機能し、自分が引退して2世3世議員にバトンタッチする際に、○○このお金が渡るわけです。

そして自民党の裏金問題になったのが、この「政治資金を私的に使うこと」で、たとえば自宅家賃を政治資金から払うとか、家族での食事や旅行などに流用するなどの手口があります。
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この回答へのお礼

ありがとうございます
なるほど。
現都知事のおばさんと同じ脱法方法ですね。
勉強になりました。

お礼日時:2025/02/26 14:40

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