一回も披露したことのない豆知識

あまり読書家でもありませんので、
日ごろ本好きの方はどんな本を読んでいるのだろうと興味があります。
たくさんお聞きしたいこともあるのですが、とりあえず五つ質問してみました。
よろしければ教えてください。

(質問)
1)本が好きでよかったこと、または損したことはありますか?

2)こんな読み方は作者に失礼じゃないか、という読み方があれば
  それはどんな読み方ですか?

3)今思い出してもクスッと笑ってしまう、そんなシーンのある本を
 読まれたことがありますか?

4)自分にとってどうしても読んでおきたい本なのに、
 今の今まで読みそびれている本はありますか?
 
5)「一日だけ作家にしてあげよう」と神様が言われました。 
 誰になりたいですか?

A 回答 (25件中11~20件)

1) 本好きで良かった事なんてないですね。


お金が儲かるわけでもないし、とても面白い本に出会ったからといってそれは全く個人内部の事で世の中の為には何にも役立たないですし。
それに資格を取るためとか、研究をするためとか、そういったケース以外は、無駄なものだと思っています。

その無駄に多大な時間を費やしてきた自分の人生を振り返って、本によって時間を浪費したな、という思いはあります。読書に夢中になっている時間にもっと別な事をしていれば、もっと実人生に役立つ事をしていれば良かったな、と思ったりもします。それが損した事でしょうか。

2) 本というのは、作家の手から離れて出版された時点から、読み方も感じ方も読者個人の主観に委ねられると思っています。読書は非常にプライベートなものですし、作者に対して失礼という読み方は想像がつきません。ただ、本を粗末に扱うのは本に対して失礼かなと思います。

3) ないですね。

3) パスカル「パンセ」
  ジョイス「ユリシーズ」

5) 京極夏彦 かな。知識の波が押し寄せてくるような感覚を味わって見たいので。
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A1:得したことは雑学の知識が増えた、語彙が増えたということ。

損したと思うことは、視力が落ちたこと。すんごーく!悪いです。

A2: 短編集を読むときに解説を先に読んじゃうことがあります。その話のダイジェストが簡単にわかるからです。ダメですよねー、そんなことしちゃ!

A3: たくさんあります。私のばあい、『クス!』というよりも強烈に『ぎゃはははは!』というのがあって、
それは原田宗典さんのエッセーです。

A4: 9年ぐらい前にベストセラーだったのかな、あの
『ソフィーの世界』をまだ読んでいません。クローゼットにあります。

A5: 吉本ばななさんですねー。彼女の本は良いですよ。物語に『かっこつけ』がなくて自由です。私の体験記をエッセーにして彼女の文章で綴ってみたいですねー。でも本当は彼女になるんじゃなくて、彼女に私の今までの人生を本にしてもらいたい!と神様に伝えますね。
 
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1)


良かったこと-ムダ知識が増えた。
損をしたこと-十分な睡眠時間が取れないことがある

2)
長編ミステリを最後の10ページほど読んでから、作者がどのようにしてそこへ導いたのかを想像しながら本編を読む。

3)
結構あります。
一番をあげるなら、ろくごまるに著「食前絶後」です。

4)
その手のものは、すでに買ってあるものだけでも、かなりの量になります(それでも読みたい本の半分も手に入れていない)。
今も部屋のすみから「早く読め!」と、こちらをにらんでいます。

5)
私は文才が無いので、そんなことはして欲しくはありません。
それより作家がすばらしい作品を生み出す手助けをしてくださいとお願いします。
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1)よかったことは、国語の成績が上がったこと、作文など字を書くことが苦痛でなくなったことなどでしょうか。


損したことは、変なレッテルを貼られることですね。
2)なんでしょう・・・?読む前から作者だけで酷評することでしょうか
3)ないですね
4)ノートルダム・ド・パリ
読みそびれてるというよりは入手できません・・・九十三年とかは沢山あるのに・・・。が、最近見つけたので(高いですが)頑張って読んでみようと思ってます。
5)その人になる、というよりはその人のそばに行って脳内構造をじっくり観察させていただきたいです。他人になろうとは思いません
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1)よかったことは、国語の成績が上がったこと、作文など字を書くことが苦痛でなくなったことなどでしょうか。


損したことは、変なレッテルを貼られることですね。
2)なんでしょう・・・?読む前から作者だけで酷評することでしょうか
3)ないですね
4)ノートルダム・ド・パリ
読みそびれてるというよりは入手できません・・・九十三年とかは沢山あるのに・・・。が、最近見つけたので(高いですが)頑張って読んでみようと思ってます。
5)その人になる、というよりはその人のそばに行って脳内構造をじっくり観察させていただきたいです。他人になろうとは思いません
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1)ゲーム等とはまた違った面白さに出会えたこと…ですね。


 あと、無料で図書館から借りられるところもです。
 漫画もあるところはあるけど、少数ですし。

2)うーん…読んだ内容を知ったかぶりすること…ですかね?

3)R・アスプリン著「銀河おさわがせ中隊」で、
主人公フール(億万長者)が中隊を引き連れたホテルで宿泊を断られ
「ホテルを買収する」と脅すところです。

4)一番は、「グイン・サーガ」シリーズですね。
 80巻台後半まで読みましたが、途中で止まってます。
 あれは読み始めたら一気に読まないと気が済まないので…
 それと、ヴェルヌの「地軸変更計画」、ウェルズの「宇宙戦争」も
 長そうなのでなかなか手が出ません(苦笑)
 あと、シャーロック・ホームズシリーズも、どれから読むか迷っていたり…

5)他の人になりたいとは思わないですねぇ…
 自分を才能ある作家にしてくれる方が嬉しいです(笑)
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こんばんわ。



1)
読んだ作家の数・作品の数だけ、初対面で話の出来る相手が増えてくることが良かった点でしょうか。
例えば、その作品は読んだこと無いがその作家さんの別の作品を読んだことがあれば、話を展開することが出来ますよね。

損したことは、、、電車の中で読んでて夢中になって乗り過ごしたり、夜布団の中で読んでたら朝になったり・・・。

2)
読み始めたのに途中でやめちゃうコトかなぁ・・・。
私は三国志が大好きで、読み漁っているんですが、昨年読んだ作品が(前巻で死んだ武将がなぜか今巻に登場したり・・・)メチャクチャで、、、でも最後まで読みました。読んだ上でweb上の読書日記で酷評してます。
途中で評価せず、最後まで読んで評価をしたいと思う。

3)
しょっちゅうですね。

4)
宮城谷昌光さんの「三国志」とか、高杉良さんの「新・金融腐食列島 混沌」とか・・・「文庫待ち」作品が並んでます。。。

5)
誰というよりも、三国志を書きたいですねぇ。
それも、後漢最後の皇帝を主人公に。
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はじめまして。

回答させてくださいっ!!

1)良かったことは、話題の引き出しが増えたこと、国語の成績が良くなったこと、おもしろさは漫画とたいして変わらないのに活字だと文句を言われない、漫画よりも値段がお得、なんとなく頭が良くなった気がする(笑)

損したことは、引きこもりかインテリか若年寄か暗い人に見える、夢中になって読みすぎて朝日を拝むハメに

2)図書館の返却期限を守って、途中なのに返しちゃう。いや、返さないほうがマナー違反かな・・・

3)ありすぎます。エッセイに多いです。こんなに笑えるのに、活字を読んでいるってだけで「えらいねー」って言われる こはいかに!?なんて思いながら本の味をしめた小3の秋(笑)

4)司馬遼太郎、夏目漱石など「文豪」と呼ばれる人の本は読破しておきたいです。でも全集とか借りると重いから。。あと瀬戸内寂聴のエッセイも読んでおきたいです。

5)ここであえて、漫画家の鳥山明氏。あんなセンスがほしい。やっぱ漫画っこです(汗
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1)


良かったこと;母親との会話のネタが増えたことですかねぇ。あと、私は本を読むのが好きには見えないらしいので、家に遊びに来た友人には、本がいっぱい置いてあることに驚かれたりしてちょっとうれしいかも。全く本を読まない人にとっては本を読む人って頭良く見えるのか、“すげぇ~、ちょっと尊敬するかも~”って言われたり(笑)

損したこと;趣味を聞かれたときに、実際に読書が趣味だけど、無難な答えを言っているようでイヤだから言いづらいかなぁf^_^;

2)
無いと思います☆後ろから読んだとしても、文章が魅力的な作家の本はかなり楽しめますし。あっ、でも私は本をよくお風呂場に持ち込むんですが、しわしわになっちゃったときは悪いことをした気分になります(これは作者より本に失礼なのかな?)。

3)
エッセイとかだと、よくあります。自分が何か失敗したりドジ踏んだときに『そういえばあの人のエッセイでこんなバカなことやっちゃったって話しあったなぁ』って思ってうれしくなります♪

4)
『星の王子さま』です。買ったのに読んでないなぁ。あと、ヘッセの『車輪の下』も弟が持ってるから借りればいつでも読めるのに結局読まずじまいです(>_<)

5)
その作家になったら、その人の文章のような言葉が頭に浮かんでくるのかなぁ?だとしたら川上弘美さんです。あの人の平仮名とカタカナの使い分けのセンスを自分で出せたらすごくうれしいです☆
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1いいこと 本のプロであるゼミの大学教授にあの本なんだっけ?とか翻訳出てるっけ?とか聞かれてちょっと優越感に浸れる(笑)。


 悪いこと もう本置く場所がありません…。どんどん売っていかないと場所代が高くつきます。

2流し読み キーワード読み ちゃんと読まなきゃね…。

3そりゃーありますよ。真面目なテーマの本で笑える所を見つけると特に楽しいです。

4死ぬほどあります…。時間が足りないので読みたい本は増えるばかりですよ♪

5小室直樹氏です、あんな博識になりたいです。
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この回答へのお礼

本の置き場所がないぐらいたくさんの書物に囲まれて生活されているのですか。
ウーン、大変な読書家のようですね。我が家とは雲泥の差ですね~(涙)

本を参考資料として読むときは、流し読み、とかキーワード読みも必要なんでしょうけど、
やはり一度は真剣勝負しなきゃいけないな、作者に失礼かなーと思ったりするのですが、そのあたりはどうなんでしょうね。

小室直樹さんですよね。たしか大学教授だったかしら。
間違っていたらすいません。たしか田中角栄さんの本なんか出されていたような気がするのですが。
これを機会に一度書店で手にとってみますねー。

回答有難うございました!!

(このサイトちょっと重すぎですよね。
 イラっとしてきますね。)

お礼日時:2005/05/25 16:24

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