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在来線鉄道に関する質問です。
昭和40年代に、色々と通勤冷房車が世に出たりしました。
それらの中で、史上初の「編成ごとに【一斉制御】する冷房システム」を積載した電車は、どこの事業者の何系でしょうか?

可能であれば、誕生した時期を西暦でお書き添え下さると幸いです。

質問者からの補足コメント

  • ムッ

    あんた、随分といい加減ですな。
    京急2000形は1982年の誕生であり、車体もステンレスではなく鉄製やで。

    No.1の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2025/03/12 18:09
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A 回答 (2件)

こんにちは。



1両ごとに空調のスイッチを入り切りするとか、旧型客車とか車軸発電機使っている車両くらいですよ。

質問者様がどういう回答を求めているのか見えないのですが、操作は基本的に乗務員室で操作し、
▪冷房
▪半減運転
▪換気運転
こんな感じで動作します。
鉄道の冷房導入史そのままの順位ですね。

例えば、車内にセンサーを複数配置し、その結果から動作条件を変えるような空調操作はとなると、また話が変わってきます。
抵抗器からの排熱を拾って真冬なのに冷房が動作してしまう事態を無くすため、30年前くらいの車両だとカレンダー機能が入っています。

No.1の方が挙げられている京急を例に挙げると、2000形ではなく1500形(アルミ車)からですね。
「切」と「空調」の2つしかボタンがなく、あとはカレンダー機能や実際の温度をセンサーで拾って全自動運転でした。
(ただ、やはり機械なので気は利かない。後年、「冷房」、「換気」、「暖房」、「切」と4つの動作選択ボタンに。)

のちに初代1000形も一部で同様の空調装置に置き換え、「新空調車」と呼ばれていました。

後年、改造で旧い車両の空調装置も変わっているので、そうなると書き方が難しいですよね。
その形式名を書いて解決する問題でもありませんから。
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京浜急行電鉄(京急)の2000形 です。



詳細な説明:
冷房システムの特徴
京急2000形は、史上初めて「編成ごとに一斉制御する冷房システム」を採用した車両として知られています。このシステムでは、編成全体の冷房装置を集中管理し、効率的に運転することが可能となりました。これにより、個別の車両で異なる冷房設定を行う従来の方式よりも快適性と省エネ性が向上しました。
誕生時期
この2000形は、**1968年(昭和43年)**に登場しました。昭和40年代という通勤冷房車が普及し始めた時代において、画期的な技術を導入した車両として注目されました。
背景と意義
昭和40年代に入り、都市部の通勤電車における冷房化が進む中、冷房装置の制御方法が課題となっていました。
当時、各車両ごとに独立して冷房を制御する方式が主流でしたが、これにはムラが生じたり、エネルギー効率が悪かったりといった問題がありました。
京急2000形の「編成一斉制御」は、これらの課題を解決し、冷房車のさらなる普及に寄与しました。
その他の特徴
京急2000形は、軽量ステンレス車体を採用したことも特筆すべき点です。これは、当時の車両設計の革新を象徴するものでした。
主に京急本線や空港線などで活躍し、その後の京急車両の基本設計にも影響を与えました。
この回答への補足あり
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