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【戦争・焼夷弾の降る音】祖父は今でも『焼夷弾の降る音』を忘れられないと語っている 神戸大空襲

焼夷弾の降る音ってどんな音ですか?

高度が高い上空から重量物を落下させるので自由落下速度に抵抗が生まれて風切音が鳴るのでしょうか?

それはまるで花火のロケット花火のようなピューーーと言いながら落下してくるのでしょうか。

焼夷弾の降下音を教えてください。

A 回答 (3件)

焼夷弾の投下音は、


豪雨のようなザーッという音だったと
証言されているそうです。
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この回答へのお礼

みんなありがとうございます

お礼日時:2025/03/18 07:52

米軍が第二次大戦で日本攻撃に用いた焼夷弾には、木造家屋の瓦屋根などへの貫通力を高めるため、姿勢を垂直に保つ目的のリボンが取り付けられていました。

音はリボンがはためいている時の音だと思います。焼夷弾が抱えている子爆弾の分離の時の火がリボンに燃え移って火の雨のように見えたのだろうと言う説もあるようです。
https://www2.nhk.or.jp/archives/movies/?id=D0001 …
の4:45秒に坂上二郎さんの回顧談の中に擬音があります。
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焼夷弾って、小さな子爆弾を沢山内部に持っていて、それを落下中にばらまく構造になっていたと思います。


木でできた家を燃やすには、大きな爆弾で爆破させる必要は無いってことだったのでしょうね。
(どんな構造の爆弾がもっとも日本の民家を燃やすのに効果があるか?は事前に模型を作って砂漠等で実験していたといいます。)

なので、羽をつけて子爆弾を広く散らばっていく過程での「ザー」?とかいう風切り音が鳴っていたのではないかと思います。
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