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ところで、西側が「強い戦車」を供与し始めた時に「性能すごい だからウが勝つ」とか戦車の専門家的な人が得意げに動画をUPしてたけど

結局、ウ側は領土を取られて終戦だから負けだよね そのご自慢戦車、役に立ったのかね ウソつくなとは言わんが木を見て森を見ずでは

日本万歳の人も自衛隊の兵器は中国のそれよりも強いから日本は強いとかYoutubeにあるけど、結局国力ですよね戦争は。なお、人口も軍事力も経済力も中国の方が上ですよ皆さん

この戦争は日本にとって無関係じゃないから動画とか検索したら、日本の兵器はすごい的なやつばかり視聴を勧められるんだけど、これらの動画 中国人が作ってるんじゃないの逆に 日本人を油断させるために

それはいいとして、国力の小さい国が、優秀な兵器とか戦略とかで大きな国に勝った戦争ってあるの?歴史上?
戦国時代とか除外ね

A 回答 (7件)

核を放棄したウクライナが


安全保障を反故にされて侵略された姿を見て
どこの国も核武装が必要だと思ったんではないでしょうか?
核大国の中国を前に通常兵器をどれだけ持とうと意味はないですね。
北朝鮮は国力は小さいですが
核保有国という大きな立場を獲得しています。
アメリカの攻撃を避けるために核武装に邁進する北朝鮮の戦略が
正しかったことが証明されつつあります。
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この回答へのお礼

核兵器は優秀
つまり小国でも優秀な兵器を持っていれば攻撃する側は臆するからケンカを仕掛けてこないよね理論
ウクライナが核ミサイルを放棄した。それは今となっては後悔するしか無いが、そもそも、核ミサイルを維持するのはタダではないわけで、他の国から放棄せよとの圧力があったわけで、その時には合理的な判断だったわけで

つまりは合理性は国を滅ぼす遠因となるわけだ 逆に言うと一見すると不合理な選択も将来の国の安泰につながるのかもね
民主主義は合理性を尊ぶけどね

どう考えても合理的にはプーチンは開戦しないから、評論家の大多数は戦争は始まらないっていってたよね。始まったけど

よって彼は露にとって正しい選択をしたのかもね

お礼日時:2025/02/25 00:53

質問者は大きな誤解をしているようだ。

 2月14日のプレジデントオンラインに、以下の記事(一部省略)が掲載された。 西側が「強い戦車」をウクライナに供与したおかげかはわからないが、ロシアは膨大な数の戦車や装甲車、それに兵士を失い、継戦能力を失いそうな状況になっている。 トランプが偉そうにしゃしゃり出なくても、ウクライナの勝利が近づいているようだ。


「馬」と「ポンコツ中古車」で戦場にやって来る…プーチン軍が隠し切れないロシアの深刻な"戦車不足"の実態

2月24日、ロシアのウクライナ侵攻は4年目へと突入する。戦車や装甲車両の損失が続くロシア軍は、深刻な装備不足に直面している。海外メディアは、現地では馬での移動や民間車両に乗っての戦闘が日常化していると報じている――。

■“世界第2位の軍隊”が馬に乗り始めた

 装備不足に直面するロシア軍の窮状を象徴する映像が、ソーシャルメディア上で話題を呼んでいる。ウクライナのアントン・ゲラシチェンコ元内務省顧問がXで公開した動画には、ロシア軍兵士が馬に乗って戦地で活動する異様な光景が映し出されている。動画はロシア領内のサハ共和国出身の兵士たちが、馬に乗って戦場に向かう様子を捉えたものだ。

馬に乗った2人の兵士が荒野の泥道を行きながら、会話を繰り広げる。馬上から撮影している兵士が「見ろ、ウクライナにいる奴ら(自身を含むロシア兵ら)が馬に乗っているぞ」と自嘲気味に話し、「おとなしい馬を手に入れたな」ともう一方に話しかける。自撮りに2人で収まると、「白い馬だ」とつぶやく撮影者。ややあってもう片方が、「こいつら(車両でない馬たち)はひどく遅いな!」と不平をこぼす。 動画を受けゲラシチェンコ氏は、「(アメリカに次ぐ)『世界第2位の軍隊』の真の姿だ。ロシア帝国時代への逆行だ」と批判した。動画は、少数民族への虐待としても問題となっている。ロシアではウクライナへの侵攻以降、モスクワやサンクトペテルブルクなどの大都市部と比べ、少数民族が多く居住する地域からの動員が目立つ。民族差別的な動員政策が国際社会からも問題視されている状況だ。動画では戦闘車両を与えられず、騎乗で前線へ向かう実態が明らかになった。

 オランダの情報分析サイト「Oryx」の推計によると、ロシア軍は侵攻開始から現在までに、1万5000以上の装甲車両や重装備戦闘機材を失ったとされる。米フォーブス誌は動画を取り上げ、「新しい車両の生産は遅れ、古い冷戦車両の在庫は昨年末に減少している。ロシア軍が最終的に馬に乗ることは不可避だった模様だ」と分析している。

■国産車・ラーダで戦場に乗り付ける

 車両不足により、コンパクトカーを軍事車両の代用品として戦地へ投入するという事態も生じている。英テレグラフ紙は、ロシア軍が車両不足を補うため、軍用車両の代わりに市販のコンパクトカーを戦場に投入していると報じる。

 記事に添えられた写真には、白の古びたラーダ(ソ連時代から続くロシアの代表的な自動車ブランド)が写っており、リアウインドウにはロシア軍の象徴である「Z」の文字が貼り付けられている。即席の軍用車両に仕立て上げられたようだ。ラーダの整備は芳しくなく、テールランプの片方は点灯していない。ウクライナの泥道を進んでいたこのラーダは、直後、ドローン攻撃の標的になったという。

 テレグラフ紙はこの状況について、「若きロシア兵たちは、ウクライナ軍の砲撃や対戦車ミサイル、ドローンの群れ、地雷の脅威にさらされながら、一般の乗用車で前線に向かっている」と指摘。「通常の銃弾でさえ、ラーダの薄い車体を容易に貫通してしまう」と述べ、兵士たちの危険性を強調している。

 アメリカのジャーナリストであるデービッド・アクセ氏は同紙に、「ロシア軍では、民間車両に乗り攻撃することが日常化している」と指摘。軍事用のマーキングを施し、ドローン対策装備を取り付けたラーダがウクライナ軍の陣地を攻撃する映像が、インターネットにも多数流出しているという。

■備蓄した装甲車両の限界

 こうした装備不足の背景には、ロシアの軍需産業が抱える構造的な問題がある。英エコノミスト誌によると、ロシアの軍事生産能力が限界に達しており、これがウクライナ戦争における深刻な課題となっている模様だ。

 大前提として記事は、ロシアが今も戦闘を継続できているのは、冷戦時代から受け継いだ膨大な装備の備蓄があるからだと指摘。ストックホルム東欧研究センターのアレクサンドル・ゴルツ氏は、その歴史的背景をこう説明する。

 「当時のソ連指導部は、西側との軍事技術の格差を認識していました。そこで採用したのが、性能の差を数で補う戦略だったのです。平時から装甲車両を大量生産し、数千台規模で備蓄を進めました」

 ロシアはこうして生まれた大量の予備車両を後ろ盾に侵攻を進めてきた。ところが、冷戦時代の遺産に頼るこの戦略は、もはや限界が見えてきている。シンクタンクである欧州政策分析センターのパベル・ルジン氏は「新型戦車や歩兵戦闘車両の新規製造どころか、既存装備の改修すら困難な状況に追い込まれています」と指摘する。

■経済制裁で部品が手に入らない

 最大の問題は部品不足だ。2025年用に確保していた戦車部品はすでに底をつき、燃料ヒーター、高電圧電気系統、赤外線熱映像装置といった重要機器は、欧州からの輸入が制裁で途絶えたままだ。

 製造の現場からは、さらに切羽詰まった実態が垣間見える。エコノミスト誌の報道によると、兵器工場の溶接作業は今でも手作業が中心だという。24時間操業を目指してはいるものの、人手が集まらない。設備面でも課題が山積みであり、かつてドイツやスウェーデンから購入した工作機械の多くが老朽化し、維持管理さえままならない状況だという。

 砲身の生産問題もロシアに重くのしかかる。生産ラインには、高い硬度の工作を実現する特殊な金属加工機械である、オーストリア製の「回転鍛造機」が欠かせない。だが、これを備えた工場はロシア国内にわずか2カ所。年間生産能力は1工場当たり約100本に過ぎないといい、実戦で必要な数千本規模には遠く及ばない。ロシア軍は激しい砲撃を繰り出しており、砲身の寿命は極めて短い。

 ルジン氏は、「ロシアには鍛造機を自力で製造する技術がありません。1930年代にアメリカから輸入した機械や、第二次世界大戦後にドイツから接収した設備に依存したままの状態です」と指摘する。

■装甲車両を温存、歩兵を前に出す戦術にシフト

 Oryxの調査報道によると、ロシア軍の戦車保有数は開戦時と比べ、わずか48%にまで落ち込んでいる。装甲戦闘車両の残存率も同水準だという。

 こうした生産能力の限界は、すでに前線での戦闘にも明確な影響を及ぼしている。カタールの衛星放送局・アルジャジーラは、ロシア軍の装備不足は、もはや危機的な状況に達しているとみる。ウクライナ軍第25空挺旅団でポクロフスク地域の防衛に当たるセルヒー・オキシェフ軍曹は、同局の取材に、「ロシア軍はもはや装甲車両に頼れない状況です。その代わりにバギーやゴルフカート、一般の乗用車まで戦場に投入しています」と戦場の実態を明かした。

■戦車がいなくなったロシア軍基地も

 ウクライナのキーウ・ポストは、衛星写真の分析を基に、ロシアの戦車備蓄が底をつきつつあると報じている。ロシアは開戦時、大小24カ所の基地に計7300台の戦車を保有していた。しかし2024年末までに、11カ所の基地が完全に空になり、残りの基地でも保有台数が半分以下まで減少したという。

 最も顕著な例として同紙は、極東地域・アルセーニエフ村近郊の第1295中央戦車修理保管基地の変化を挙げる。2021年の衛星画像では、同基地に約300台の戦車と400台の装甲車両が確認され、その半数近くが実戦可能な状態だった。

 ところが、公開情報分析(OSINT)専門家のジャンピー氏が2024年12月に公開した衛星画像では、状況が一変していた。新型車両は姿を消し、砲塔を失った戦車の残骸だけが残されている。現在、この基地で使用可能な車両は全種類合わせても約100台で、そのうち主力戦車は10台に満たない。

 この事態についてジャンピー氏は「この基地は事実上、その役目を終えました。完全に空になるまであと1、2カ月でしょう」とコメントしている。

■国際社会と断絶するロシアの急所が露呈した

 ロシア軍の装備不足は、もはや取り返しのつかない段階に達している。開戦時に誇った世界最大規模の戦車部隊は、わずか2年で半減した。その補充のため、60年前の旧式戦車から民間車両、さらには馬までもが戦場に投入される異常事態となっている。

 根本的な問題は、ロシアの軍需産業が抱える構造的な脆弱性にある。冷戦時代から続く技術面での立ち遅れは、西側諸国による経済制裁によってさらに深刻化した。特に精密機械や電子部品の不足は致命的だ。これは一朝一夕には解決できない課題だ。

 組織としての学習能力の欠如も見過ごせない。米軍のような戦闘後の徹底した検証プロセスを持たないロシア軍は、同じ失敗を繰り返している。この問題は、装備の質と量の不足と相まって、戦場での犠牲をさらに増大させている。

 こうした複合的な問題を抱えるロシア軍が、近い将来に装備面での立て直しを図ることは極めて困難だろう。むしろ、時間の経過とともに状況は一層深刻化すると予想される。単なる軍事的な課題を超えて、ロシアの国家としての持続可能性にも影響を及ぼす事態が考えられよう。
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この回答へのお礼

こっちは戦車で向こうはロバなら勝つのは明らか
では、何故にウは領土の多くを奪われたまま停戦に合意しようとしてるんですかね
川があるとして、水は高きから低きに流れるのは摂理 でも淀みとか一部だけを見たら逆向きも有るよね
木を見て森なんとかってやつ

そもそも質問に答えてないよね

お礼日時:2025/02/18 23:51

> 西側が「強い戦車」を供与し始めた時に「性能すごい だからウが勝つ」とか戦車の専門家的な人が得意げに動画をUPしてた


いいえ。戦車の専門家じゃなくてニワカの自称軍事にも詳しいただのユーチューバーです。
軍事に詳しい人、特に戦車に造詣が深い人は「少しはマシになるかもしれないけど大勢は変わらない」と思っていましたよ。
歴史上、少数の「最新兵器」の投入で戦況が覆ったなんて無いですから。
そもそも短時間の訓練で操作を習熟するなんて無理な話です。
所詮、戦争は質より量ですから。さらに国家総力戦となれば軍事力だけでなく国力そのものも重要です。
日本と中国が戦争したら、日本に勝ち目は無いです。一対一なら完敗です。そうならないように、中国より巨大な軍事力を持つアメリカの子分になって、無茶振りされてもヘイコラとコバンザメみたいに引っ付いているんですよ。
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この回答へのお礼

やっぱりね

なお、アメリカ人は日本を守りませんよ自分の命をかけてまでは
福島だって、最初は「日本はトモダチ」とかで救援しに来たけど、放射能レベルがちょっと高くなっただけで去りました。
そこで助けを待っている日本人は誰一人被爆してないけどね

お礼日時:2025/02/25 01:01

日清戦争当時の日本は清より人口は少なく経済力も低かったのですが、それでも勝利しました。


その勝因は近代化された兵器や軍制にあるともいわれています。
ですから質問者様のいう「国力の小さい国が、優秀な兵器とか戦略とかで大きな国に勝った戦争」という条件に合致するはずです。
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織田信長が、どうしてあそこまで


大きくなれたのか。

明智光秀の謀反が無ければ
天下を取ったでしょう。

桶狭間の戦いだけでした。

信長が少人数で大軍に当ったのは。

あれは運が良かった、だけ、というのを
信長は十二分に承知していました。

だから他の戦争には、相手の数倍の
軍勢を整えてから、始めています。
そのためには経済力。
楽市楽座。

だから、勝ちます。
負けても致命的になりません。

ここら辺りの思考が、武田信玄とか
上杉謙信などと違うところです。




国力の小さい国が、優秀な兵器とか戦略とかで大きな国に
勝った戦争ってあるの?歴史上?
 ↑
「冬戦争」てのがありました。

第二次世界大戦の勃発から3か月目にあたる1939年11月30日に、
ソビエト連邦がフィンランドに侵攻した戦争。
フィンランドはこの侵略に抵抗し、
多くの犠牲を出しながらも、独立を守ったが、
モスクワ講和条約により領土の一部が割譲された。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%86%AC%E6%88%A6 …
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おっしゃるとおり国力の小さな国が大きな国に勝ったという例は総多くはありません。

しかし勝った例というのはあります。

古くはギリシャ・ポリス連合vsアケメネス朝ペルシャ)のペルシャ戦争ですね。
寄せ集めの軍隊がペルシャの大軍を破りました。これがアケメネス朝ペルシャの斜陽の始まりです。

次はマケドニア対ペルシャ戦争です。
この戦いではアレキサンダー率いるマケドニア軍が斜陽だったとはいえ当時の大国であるアケメネス朝ペルシャを滅亡させました。

日本の元寇などもそうですね。
当時の元は金を滅ぼして国力が最大の時でした。
もっとも「優秀な兵器」のおかげとはと思いせんが。

その元だってもともとはモンゴルの小さな国でした。
それが中国はもちろんヨーロッパにまたがる大帝国を築きます。

米国独立戦争もそうですよ。
当時は英国の方がはるかに強大でした。
今の米国は広大な国土ですが独立戦争では東部13州だけでしたからね。
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ベトナム戦争は記憶に新しいですね。

まさかアメリカが負けるとは・・・
イスラエル建国直後起きた第一次中東戦争ではイスラエルの勝利。赤ちゃんがアラブの盟主に勝った。
アフガニスタンではタリバン(航空機なし、ゲリラのみ)にソ連と米国が負けました。ソ連崩壊の一因です。
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