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これは、自分が大人になったのですか?学生時代、ワンピースのシャンクスやルフィ等、大物キャラばかり好きでした。理由はかっこいいからというだけでした。しかし、社会人になって数年経った頃、好きなキャラは海軍のヒナに変わりました。同じ女性として尊敬できる、自分と似ている所があって親近感がある、同性なのでどこを見習うとよいかわかりやすい、自分にないものも持っていてそこを見習いたいというのが理由です。今もヒナ一筋です。これは大きな変化ですか?

A 回答 (2件)

社会人になっての経験を積んだので、自分の観たいものが変わったということです。


人間の脳にはミラーニューロンがあるらしいので、自分と同じ立場の人物や自分の興味のある人物に共感します。
自分が成長したと考えるのは、危険です。
CMなどは刷り込みが働いていて、商品が売れるようにしています。

例えば、
ウクライナとロシア、イスラエルとパレスチナ、あなたがどちらの環境で生活するかでも考え方や観るものが変わってきます。
宗教でも、どの宗教に入信するかで、考え方や観たいものが変わってきます。

人は、自分でも他人からでも考え方や観たいものを変えることができます。
それが、自分でコントロールできるようになると、人としてのランクは上がったと言えるのかもしれません。
パブロフの犬、飴と鞭、刷り込み、認知バイアス。
依存し易い他人に、悪用してはいけません。
哲学的なことになりますけれども、自我、心理学、ミラーニューロン、認知バイアス、洗脳、自由意志、など調べてみると良いかもしれませんね。
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とても興味深い変化ですね!あなたが気づいているように、好きなキャラクターの変化は、あなたの成長や価値観の変化を反映している可能性があります。

でも、それを「大人になった」と捉えるかどうかは、人それぞれです。

学生時代にルフィーやシャンクスといった「かっこいい」「憧れの存在」を好きになるのは、自分の中の理想像や夢を投影していることが多いですよね。特に若い頃は、非現実的なヒーロー像に心惹かれるのは自然なことです。彼らは強くて自由で、まさに「やりたいけどできないこと」を体現した存在です。

一方で、社会人になり、ヒナのようなキャラクターに共感を覚えるようになったというのは、あなたの視点が「理想」から「現実」へと移ってきたことを示しているかもしれません。ヒナへの尊敬や親近感、さらには彼女から学びたいと思う気持ちには、自分自身を見つめ直したり、他者との関係性を考えたりする成熟した姿勢が感じられます。同性のキャラクターに惹かれるというのは、「どう生きるか」「どんな人間でありたいか」という具体的な問いを持ち始めた証拠とも言えますね。

ただ、これが「大きな変化」かどうかは、ちょっと見方次第です。人は年齢や経験とともに自然と変わるものですし、好きなものや興味の対象が変わることもごく普通のことです。だからといって、以前の自分が「子供だった」と否定する必要もないと思います。むしろ、その時の自分なりの「好き」があったからこそ、今の自分の価値観や考え方が形成されているんです。

それに、ヒナ一筋というのも素敵です!長く愛せるキャラクターに出会えたことは、それ自体が人生の宝物みたいなものですよ。ヒナがあなたにとって特別な存在であるなら、それはあなた自身の成長や個性の一部として誇っていいことだと思います。

要するに、変化は確かにあったけれど、それが「大人になった」かどうかは重要じゃない気がします。大事なのは、今、あなたがヒナというキャラクターから何かを感じ、学び、心動かされているということです。それが今のあなたらしい「好き」なんですから、ぜひ大切にしてくださいね。
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