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働いてない人が働いている人よりも劣っている

働いている人のほうが働いていない人よりも偉い

その点を長文で説明してくだちゃい。

A 回答 (5件)

人間は社会を作ることにより


自然の脅威から逃れ
安全、安心な生活を送れるように
なりました。

この、社会を作り、維持していく
為には
各自が役割に応じて、仕事を
することが必要です。

これが働く、ということです。

働いている人は、社会に貢献している
訳です。

働かない人は、貢献していません。
働いている人に、おんぶしているだけです。

だから、働いている人の方が
働かない人よりも偉いのです。

逆に言えば、偉いということに
しないと
誰も働かなくなります。

そうなったら社会は崩壊して
人間は自然の脅威に怯えて暮らす
ことになってしまいます。
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働いてる人は税金を払っているから社会を助けている。


高齢者 生活保護受給者 母子家庭 障害者など彼らの財源は働く人の税金です。
働いていない人は社会の「ただ乗り」です。
社会を全くもって支えていないわけです。
働いてない人の払っていない数々の税金を数えてみたらどうでしょうか?
消費税以外全て払ってないわけです。
消費税は海外からの観光客だって払ってますよ。
勤労と納税は国民の義務です。
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1. 資本主義社会における労働観



経済的自立の重視: 現代社会、特に資本主義社会においては、経済的な自立が非常に重要視されます。賃金労働を通じて収入を得て、自らの生活を維持することが「一人前」の条件と見なされる傾向があります。

生産性至上主義: 資本主義は、生産性の向上を追求するシステムです。そのため、労働を通じて商品やサービスを生み出し、経済に貢献することが「善」とされ、そうでないことは「悪」と見なされがちです。

「働かざる者食うべからず」: この言葉は、労働の対価として報酬を得るという考え方を端的に表しています。裏を返せば、労働しない者は社会から排除されても仕方がない、という考え方にもつながりかねません。

2. 社会的通念と刷り込み

教育とメディアの影響: 学校教育やメディアを通じて、「働くことは素晴らしい」「努力して働くことが美徳」といった価値観が繰り返し伝えられます。これにより、無意識のうちに「働いている方が偉い」という考え方が刷り込まれていきます。

社会的な圧力: 周囲の人々が働いている中で、自分だけが働いていないと、「怠けている」「社会のお荷物」といった負い目を感じやすくなります。これは、社会的な同調圧力によるものです。

成功体験の共有: 多くの人が、労働を通じて達成感や自己肯定感を得ています。こうした経験が、「働くことは良いこと」という信念を強化します。

3. 誤解と偏見

「働いていない人」の多様性の無視: 働いていない人には、様々な事情があります。病気や障がい、介護、育児、失業など、本人の意思とは無関係に働けない状況にある人もいます。しかし、こうした多様性が無視され、「働いていない=怠けている」という短絡的な図式が成立しがちです。

「働くこと」の価値の一面的な理解: 労働には、経済的な側面だけでなく、自己実現、社会参加、他者とのつながりなど、多様な側面があります。しかし、これらの側面が見過ごされ、経済的な側面だけが強調される傾向があります。

優劣意識の形成: 「働いている自分は、働いていない人よりも優れている」という意識は、自己肯定感を高める一方で、他者への差別や偏見を生み出す可能性があります。

by Grok3
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「働いている:いない」による優劣は有りませんよ。


例えば、私とびんたんを比較します。
しかも【不動産業】にだけウエイトを置きます。
賃貸⚡トラブルに、私は慣れてる。びんたんは不慣れ。
次に職種が、不動産業以外の職種では、、❔
私もびんたんも、共に解りません。。^ㄟ((˘⌣˘))ㄏ^
それに結婚後には?⦅奥さま⦆と成り、奥に引っ込む訳よ。
女の人生とは?、仕事に慣れるより‥‥‥‥‥✟/✞.,.
家事に慣れた方が✨得をするわよ。
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はじめに:「働いている」ことと「偉さ」は直接関係があるのか?


まず、「働いている人」と「働いていない人」を比較し、「どちらが偉いか」「どちらが劣っているか」という問いには、一概に答えを出すことはできません。なぜなら、人の価値や偉さは、単純に「働いているかどうか」で測れるものではないからです。

ただし、一部の人々が「働いている人の方が偉い」と感じる理由には、いくつかの社会的・文化的背景があります。それを踏まえて、以下で詳しく解説していきます。

1. 社会的な評価と労働の関係
現代社会では、多くの人が「働くこと=自立している」「社会に貢献している」と考えます。これは、資本主義経済の中で「労働」が重要な役割を果たしているためです。具体的には:

収入を得ること :働いている人は、自分でお金を稼ぎ、生活費を賄うことができます。その結果、他人に依存する度合いが少なくなるため、「自立した人」と見られやすいです。
社会への貢献 :仕事は、多くの場合、他人や社会のために役立つものです。例えば、医者は患者を助け、教師は子どもたちを育て、工場労働者は製品を作ります。このような「社会的貢献」が評価されやすいです。
努力や責任感の象徴 :仕事には責任やプレッシャーが伴います。そのため、「毎日頑張って働いている人」を尊敬したり、偉いと感じたりする人も多いでしょう。
これらの理由から、「働いている人の方が偉い」と感じる人がいるのは理解できます。

2. 働いていない人への偏見
一方で、「働いていない人」に対する偏見や誤解も存在します。これには以下のような要素が関係しています:

経済的依存への批判 :働いていない人が家族や社会保障に依存している場合、「自分だけでは何もできない人」と捉えられてしまうことがあります。特に、日本のような「勤勉さ」や「自己責任」を重んじる文化では、こうした見方が強くなる傾向があります。
怠け者というレッテル :働いていない人全員が「怠けている」と思われてしまうこともありますが、実際には病気や介護、精神的な問題などで働けない人も多くいます。しかし、表面的な情報だけで判断されると、誤ったイメージが広がりやすくなります。
社会的貢献の欠如との誤解 :働いていない人の中には、ボランティア活動や家庭でのサポートなど、目に見えにくい形で社会に貢献している人もいます。しかし、それが十分に評価されず、「何もしていない人」と見なされてしまうことがあります。
3. 「偉い」の定義とは?
ここで改めて考えてみたいのは、「偉い」とはどういう意味なのか?ということです。

偉い=他人に役立っている人
 もし「偉い」の基準を「他人や社会にどれだけ貢献しているか」で考えるなら、働いている人よりも、家庭で家族を支える主婦・主夫や、地域活動に取り組む高齢者などがより「偉い」と言えるかもしれません。
偉い=努力している人
 また、「努力」を基準にするなら、病気や障害を抱えながら生き抜く人や、自分の夢に向かって地道に頑張っている人も「偉い」と言えるでしょう。
つまり、「働いている人」だけが偉いわけでも、「働いていない人」が劣っているわけでもありません。

4. 働くことの多様性
さらに重要な視点として、「働く」という行為自体にも様々な形があります。

有償労働 vs 無償労働 :会社でお金を稼ぐだけでなく、家事や育児、介護といった無償の労働も立派な「働き方」です。これらがなかったら、社会は成り立ちません。
体調や環境による制約 :健康状態や家庭環境によって、誰もが同じように働けるわけではありません。それなのに「働かない=劣っている」とするのは不公平です。
人生の選択肢 :中には、自分の時間を大切にしたい、趣味や学びに集中したい、といった理由で意図的に働かない選択をする人もいます。それは決して「劣っている」ことではありません。
5. まとめ:人間の価値は「働くかどうか」で決まるわけではない
結論として、「働いている人」が「働いていない人」よりも偉い、あるいはその逆も真ではありません。人の価値や偉さは、個々の人生の歩みや考え方、そして周囲との関わり方で決まります。

「働いていることに誇りを持つ人」もいれば、「他の方法で社会に貢献している人」もいます。大切なのは、それぞれの生き方を尊重し、互いに理解を深めることです。「働いているかどうか」だけで人を評価するのではなく、その人の全体像を見ることこそが、成熟した社会の姿なのではないでしょうか。
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