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トランプ大統領の新関税政策ですが、1971年の夏にニクソンがとった例えば、為替レートの非固定化や、ドルと金のリンクの終了、等、の時代と、似たような状況であるのでしようか?つまり、背景には、米国の巨大市場が食い物にされた、、米国以外の国々が自国の雇用促進の為に、米国への輸出に頼った?た太!ニクソンは、マクロ経済相手の政策を導入しましたが、トランプ大統領は、唯一関税政策ですね?でも、両大統領とも、狙いは同じで、国内経済のてこ入れだった?

A 回答 (2件)

あくまでも想像ですが、トランプ大統領が嫌うこととして、国内経済対策として(赤字)国債の発行しても、それが海外製品の購入等で結果的に海外流出することだと思っています。


市場がどのように反応するかはわかりませんが、トランプ政権はドル安容認だと思っています。
ニクソンさんの時代とはグローバル経済の規模が違うので簡単ではないと思いますが、トランプ政権も貿易赤字の縮小を目指しているのは当然でしょう。
とはいえ、アメリカの「輸入額/輸出額」はだいたい1.5前後で安定しています。
貿易赤字額が増えているのは、輸入も輸出も増えているからです。
おそらくはこれはアメリカの経済構造によるもので、輸出を増やして輸入を減らすことは困難で、輸入を減らせば輸出も減るという構造なのだろうと思います。
したがって、貿易赤字額を減らすということは輸出額も減らすことになるので、アメリカ経済にとって良い結果になるかどうかはわかりません。
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この回答へのお礼

どうもありがとうございます。

お礼日時:2025/03/31 19:44

トランプはアメリカ国内に工場等を増やしてもらい雇用を増やすと選挙中ズーと言ってきましたから、その通りやっています。

ただ、値上げが景気を落とす可能性もあるという分析は聞きます。トランプさん自身は値上がりの実感とかは分からないでしょうから、反応に遅れるかもしれません。
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