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物置ですが木造でポリカーボネートの波板で屋根も壁も付けています。
①壁面の波板張替えで考えていたら、サッシ(すごく古いサッシ)が波板よりも奥にあります。サッシの上は波板があるのですが、サッシの下が波板よりも奥にあるため矢印のところはコーキングが入っていました。水が入るような気がするのですが、サッシを動かさずに水が入らない様にするにはどうしたらいいですか?

②同じ作りでアルミドアがあります。使用頻度は高いのですが今までは庇もありませんでした。軒の出があるのですが、ドアのすぐ上に庇があるとどのくらい便利でしょうか?
ユニット庇と言うものを付けるか迷っています。出幅はどれくらいあれば・・・

「外壁よりもサッシが奥にある場合とアルミド」の質問画像

質問者からの補足コメント

  • もう少しサッシが手前にあれば良いのですが。
    L型の部材があれば良いのでしょうか?

    「外壁よりもサッシが奥にある場合とアルミド」の補足画像1
      補足日時:2025/04/07 10:32

A 回答 (4件)

補足写真


先の回答で説明した形でほぼ合っています
サッシの固定のためか木片が挟んであるようで
その手前のレールに障子が乗っていないのなら、それが網戸用のレール

先の図に描き足し
先に書いたように黄の状態に水切りは付けられない(黒丸部分)
本来は赤か緑に付く
赤で納めることが出来るが当然赤丸部2か所にシールが必要
緑が一番好条件でレールの下の固定リブの釘を抜けば裏に差し込める
緑でも赤丸と同位置のシールは必要

仮に下に折り下げられていない部材を使う場合は左赤丸は波板上面に移動して必須になる

左赤丸部分は水切りが下がっているので雨は入らないように見えるが、風があれば簡単に雨は登るので塞いでおく必要がある
ただどちらの場合も両端は波板の切り欠き部で止まりサッシ枠の縦をシールした所とぶつかってシールすることになる

ちなみに窓上部分も枠で波板を止めてしまうと、横殴りの雨では波板の切断面から落ちるはずの雨が波板の裏に回り込んで登るので、枠から5cm程度伸ばして張るか、枠で切るなら波板の裏にバック材なる雨止めスポンジを入れておく必要がある

赤の水切りはあなたは縦に使ったことがあるはずで、両面テープを使って逆向きに取り付けているはずです(波板の縦の端の処理のために)
その部材の固定方法の質問をした時に当方が激昂したのであなたが当方をブロックしました
それでもあなたの質問を誰かが似たトラブルで検索するかもしれないので、別のアカウントであなたに回答しています
「外壁よりもサッシが奥にある場合とアルミド」の回答画像4
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この回答へのお礼

これにします。この部分にこの形状のものを付けてみようと思います。
シーリング(コーキング?)ってこの部分にも使うんですね。風で入ってくるんですか・・・
なんとかなりそうな気がしてきました。あとは金属を切るはさみを買わねば・・・

お礼日時:2025/04/08 02:03

すでに回答がある水切りを付けるほうが安心できる



しかしドアとサッシと分けて書いているところを見ると、サッシというのは引違い戸ではないかと考える

引戸の場合水切りをどの様に取り付けるかが問題になる
古くて図のような構造でサッシが納まっている場合はサッシは内付けというものの可能性が高い
半外というものもあるがその場合は通常はトタンより窓枠が手前に出る作りになっていて、質問の壁位置関係にはならない

水切りは通常壁材の奥に入っていないといけないが、引き戸の障子の奥というのは物理的に無理がある
なぜなら下レールがあるから
つまり水切り自体が下レールの手前で止ってしまうか、下レールに沿って立ち上がらないといけなくなる
(赤矢印:水切りは物理的にここで止まることになる)
前者は水切りの端部にシリコンを打たないと水切りの下に雨が回り込む
後者は立ち上がりはレールより低くないと戸車に干渉し、その高さでは雨が上ってしまうので結局端部にシリコンを入れておかないと雨が裏に回り込む
施工する前にシミュレーションするとすぐに分かる問題点

これを避けるためにはサッシの枠の奥に水切りを付ける必要がある
この場合サッシ枠を留めている釘を抜いて下から水切りを差し込む事になる
(青矢印:波板はここまで伸ばさず窓枠取り付けリブの下で止める)
そうすると両端の処理が問題になる
それにもしかするとその手前に雨戸用のレールが立ち上がっているかもしれない
これの場合も結局水切り上面でシリコン処理が必要になる

結局素人仕事ではシリコン頼みになるしそれでもかなり安心になる
それなら初めからシリコンで処理をしても大して変わらないかもしれない
なぜなら説明するとまだまだ長くなるくらい窓周りの防水は厄介だから

波板用の止水&バック材というのがホームセンターによっては波板のそばに置いてある
これを窓下面と波板の間に挟んだ上で、その上面をシリコンでしっかりシールすることで水始末は可能
いずれにしても両サイドもシールする必要があるはずだからシリコンで納めることになる

庇についてはまず屋根までどのくらいあるのか
軒より短いのなら意味は無いし45cm程度ではこれも大して役に立たない
60cm無いと少しの風で雨に当たってしまう
ドアのすぐ上と言っても185cm程度しか高さがないと傘持って下に入るには不便
取り付ける位置によって商品の施工指示通りの固定が出来るかも検討の必要がある
上手くつかない場合突風で外れるかもしれない

壁に雨が当たるのを防ぐためなら高さ2m程度の位置で奥行45cmで幅を広くすれば吹き降りしなければかなり雨を遠ざける
「外壁よりもサッシが奥にある場合とアルミド」の回答画像3
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この回答へのお礼

庇はやめるとことにしました。
考えてみたら傘とかあるし下地も無いし、ここでもコーキング問題が出そうです。奥行きの無い庇だったら意味がないかもしれないです。

サッシは凄く古い引違でなんと言うかフレームがとても薄いです。雨戸も無くて高さ60cm・幅80cmの小さな窓です。
水切りと言うのが必要であればホームセンターで探してみます。取付方法も木に固定出来たらそれでも良いのかな?まずは部材を見つけるのが先ですね。

土台水切りのような形状を思い出したのですが、壁の中に入る部分(立上げの部分)がダメでした。J型?U型?何か良さそうなのがあったような・・・これって難しいのでは?

お礼日時:2025/04/07 11:05

コーキングの件は一般論で解決されますよう。


(波板故にコーキングのみを行うとすれば、穴凹の大きさにはスポンジなどでの中詰めの材料も必要になります。)

2)ドア前庇は、60cm以上ほどかぶりがないとあまり意味を成しません。
また、直上の寸法はあまり近接させると、圧迫感や物の出しの際不都合を感じます。=これも後付けになりますとコーキングの話も出そうですが・・・。

物置では雨天時に傘の操作での間、持っているものが濡れない程度の感触です。平時の利用度や風雨の状況からご検討ください。
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この回答へのお礼

庇、やめます!
よく見たら確かに圧迫感とコーキングの問題が出そうでした。

波板の部分はスポンジ状のもありましたね。その方法もあるものですね。

お礼日時:2025/04/07 10:26

それは、矢印の先に水切りが必要なのです。



市販品でもありますが、平トタンで自作してもよいです。

(某ショップの例)
https://www.monotaro.com/s/q-%E3%82%B5%E3%83%83% …
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この回答へのお礼

何か部材が必要でしたか・・・そうですよね。
最近の窓みると下側は大きく外に出ているので雨水も外に行きますし、外壁の隅間もあります。少し部材を探してみます。

お礼日時:2025/04/07 10:21

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