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大学1年の女です。
私は母親が台湾人です。子どもの頃、母は怒るとヒステリックになったり、私を殴ったりすることがありました。中学1年生のときに母とは別居し、それ以来一緒に住んでいません。
その経験のせいか、中国語や、母と似たような話し方をする中華系の観光客を見ると、どうしても嫌な気持ちになってしまいます。さらに最近、snsで中華系観光客の迷惑動画を見るので余計ヘイトが加速しています。母とは無関係だと頭ではわかっていても、話し方や雰囲気が似ていると、無意識に距離を取りたくなってしまうんです。特に中華系と聞くだけで少し警戒してしまう自分がいます。
今、大学に中華系留学生が多くて(ああ、この人達も所詮そういう人間なんだ)と感じてしまいます。

こんな自分はおかしいのでしょうか?そして、こういった感情はどうやって向き合って、乗り越えていけばいいのでしょうか?

A 回答 (5件)

台湾は2024年に 一人当たりのGDPが日本を超えました。

台湾・中国は、日本にとって、食糧等の重要な貿易相手国です。(日本政府は 台湾を国として承認していない立場です)隣国として、重要な地域です。

台湾人=お母さん になっているのは、台湾と台湾人のことを知らないからです。(素晴らしい人達を知らないからと言っても良いでしょう。)
台湾に旅行しましょう。台湾出身の作家の書籍を読み、台湾人監督の映画を鑑賞し、台湾人デザイナーの洋服を着てみましょう。良い出会いが あなたの考えを変えてくれるでしょう。

毎日新聞に 昨年掲載されていた「三毒狩り」という小説は 中国が舞台で仏陀の三毒がテーマになっている 過去に読んだことのないような面白い小説でした。作者は、台湾出身の作家東山彰良(ひがしやま あきら)さんです。
さすが台湾知識階級だと唸って読みました。
映画監督は知りませんが、歴史事件では「牡丹社事件」が何度も毎日新聞に取り上げられていました。台湾出兵150年の歴史を解説してありました。
台湾と日本の歴史も避けて通れません。
より深く知るには、中国語を学んだ方が良いでしょう。中国は、現在の経済規模の10倍になると予測している経済学者は何人もいます。覇権国はアメリカから中国に移るでしょう。学校で英語を学んでいるかもしれませんが、中国語の時代が到来すると思っています。

お母さんに対する感情の克服については、お子さんを生み育てることをお勧めします。子どもが生まれるまでの体調の変化(つわり等)、手がかかる乳幼児期、その後の教育から毎日の生活まで、一度も子どもを怒らない母親はいないと思います。
子どもの視点から 母親の視点へと、見方を変えなければ本当の共感や批判はできません。子どもを育てる生活の中で、徐々に感じ方が変化するものであり、子どもの立場では幾つになっても想像できないと思います。

そして、親族も含めてじっくり見つめなおしたいのであれば、台湾有事などのきな臭いニュースが多い昨今、できるだけ早く行動を起こした方が良いと思います。
母方の祖父・祖母も含めて、命あるうちに交流したほうが後悔が残りませんし、米国側との戦争でもあれば一生話すことができなくなる可能性もあります。頑張ってください。
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貴女も母親みたいな年齢になれば同じ様な人格になりますよ。



その様な方は自分は被害者、私は悪くない、他人の否定ばかりになります。

台湾や中国人だけではなく、日本人女性のヒステリックも多く、ショッピングセンターで子供に怒鳴るのは女性の方が多いです。
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母が嫌いでその母国も嫌いになるなんて聞いた事ないですね。


おかしいと思いますね。
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遺伝子を受け継いでいますから


お母さんのようにはなりたくない
という潜在意識から来ているとおもいます。
お笑いの渡辺なおみさんもお母さんが台湾の人
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言いたい事は分かりますが、ならばもし母親が日本人だったなら日本人全員を嫌いになるのでしょうか。



DVは遺伝すると言います。厳しいかも知れませんが、中華系の人々に対して八つ当たりはせず、どうか負の連鎖を貴方で断ち切って下さい。
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