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昔の話です。
私は母子家庭の生活保護世帯で育ちました。

高校生のとき、母がある月のガス代について、高いと文句を言い始めました。主張はエスカレートし、「大阪ガスがメーターを不正操作している」と言い始め、大阪ガスにクレームの電話を入れました。
大阪ガスはメーターの点検をするため、立ち会いを母に提案するも、なぜか母は拒否。
後日、大阪ガスは立ち合いなしでメーターの点検を行い、「問題ありませんでした」という紙をポストに投函しました。母はその紙を見て、「こんなもん嘘や」と言いました。
そして消費者センターにクレームの電話を入れましたが、「お客様と大阪ガスの間で解決してください」という返答を受けました。

母は腹いせに、ガス代の支払いを拒否しました。3か月滞納したところで、ガスの供給が停止。私たちは風呂に入れなくなりました。私と弟は以後一年半に渡って週二回のスーパー銭湯通いを強いられ、母は一切風呂に入らず、ウェットティッシュで体を拭くだけでした。

母は私や弟が意に沿わないことを言ったりすると、腹いせに嫌がらせをしてくる人だったので、当時は逆らえず、我慢していました。

しかし大人になって、一般常識を身に着けるとともみ、あの時の母の言動が異常であったことに気が付きました。
そして、あの時なぜ学校の先生や市役所に助けを求めなかったのだろう、なぜ母を説得して精神科に連れて行かなかったのだろうと後悔し、自分を責めてしまいます。

私はどうすれば気持ちを軽くできるでしょうか。

A 回答 (2件)

あなたが高校生の頃に経験したことは、非常に辛く、大変な状況だったと思います。

 その中で、母親の言動に対して対処するのは非常に難しかったでしょう。 まず、あなたの体験と感情に対して共感を示し、いくつかのアドバイスを提供したいと思います。

1. 自分を責めない
あなたは当時、高校生であり、家庭内の問題に対して十分な対処方法を知らない状況でした。大人の問題に対処するための知識や経験が不足しているのは当然のことであり、過去の自分を責める必要はありません。高校生として、限られたリソースの中でベストを尽くしていたのです。

2. 理解と共感
母親の行動は異常であり、それに対処するのは非常に困難でした。彼女自身が精神的な問題を抱えていた可能性が高いです。あなたが当時できることには限界があり、その中で最善を尽くしていたのです。

3. 専門家のサポートを受ける
カウンセリングや心理療法を受けることで、過去のトラウマを整理し、今の自分を理解し、受け入れる助けになるかもしれません。専門家と話すことで、自分の感情を整理し、癒しのプロセスを進めることができます。

4. 自分への優しさと許し
過去の出来事について考えるとき、特に自己責任感を感じる場合、自分に優しくすることが重要です。あなたは当時できることをしていたのです。自己責任を感じるのではなく、自分をいたわり、理解し、許すことが大切です。

5. 感情の表現
日記を書く、アート、音楽、スポーツなど、感情を表現する方法を見つけることも有益です。これらの活動を通じて、内なる感情を整理し、リリースすることができます。

6. 他の人との共有
信頼できる友人や家族と話すことで、気持ちを分かち合うことができます。自分の体験を話すことで、他の視点やサポートを受けることができ、気持ちが軽くなるかもしれません。

結論
過去の辛い経験からの回復には時間がかかりますが、専門家のサポートや自己ケアの実践を通じて、徐々に気持ちを軽くすることができます。自分を責めるのではなく、過去の自分が置かれていた状況とその中でできることの限界を理解し、受け入れることが大切です。あなたは当時の状況の中で最善を尽くしていたのです。その事実を認識し、自分に対して優しさを持つことが、今後の癒しと成長につながります。
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