若者の正規雇用が増えたのに、なぜ子供や結婚が増えないのですか？

以前は少子化について議論するとき、「若者の非正規雇用が増えて、不安定なために結婚も出産もできないのだ！」という論調が一般的でした。しかしそれは現在４０代の氷河期世代のことであり、それ以降の世代は売り手市場で正規雇用が高くなりました。しかし氷河期世代よりむしろ既婚率と出生率が低下しているようです。安定雇用が増えたのに、結婚も出産も増えないのはなぜなのですか？

No.9 ベストアンサー 回答者： satoumasaru 回答日時： 2025/04/15 05:23

下記のサイトから一部転載します。

正規雇用が増えているのは女性であり男性が増えているわけではありません。それに雇用されることと結婚とはタイムラグがありますしね。
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正規雇用者の数は男女合わせて3606万人に達し、これは前年比で18万人増加し、9年連続の増加を示しています。特に女性の正規雇用者数は前年より18万人増えた一方、男性はわずかに1万人減少しました。

非正規雇用者の方も2124万人と、前年から23万人増加しており、2年連続の増加傾向にあります。非正規雇用者の増加は、男性が14万人、女性が9万人と、性別による差も見られます。
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2023年の労働市場分析 正規雇用の増加と非正規雇用の現状
https://www.pacola.co.jp/2023%E5%B9%B4%E3%81%AE% …

No.13 回答者： ヤフーを捨てた男 回答日時： 2025/04/16 06:09

結婚するよりゲームのほうが楽しいから

No.12 回答者： tanzou2 回答日時： 2025/04/16 06:04

安定雇用が増えたのに、

結婚も出産も増えないのはなぜなのですか？
　↑
１，正規労働者が増えた、といっても
　　それはつい最近のことです。
　　こういうのは、ある程度、続くことが
　　必要です。


２，それに、少子化の主な原因は、非正規が
　　増えたからではありません。
　　非正規は、副次的要因に過ぎません。

　　主な原因は、女性の高学歴化と
　　それに伴う社会進出にあります。
　　だから、決め手がないのです。



女子進学率の高い国はすべて出生率は2を 切っている
　　　　　進学率　　（出生率
1 アメリカ 110.17% （　1.7
2 ベラルーシ 107.（1.3
3 スロベニア 104.（1.6
4 フィンランド 102.（1.35
5 オーストラリア 100.（ 1.6
6 ニュージーランド 95.15%（ 1.7
7 デンマーク 93.（1.7
8 エストニア 93.（1.6
9 スペイン 93.（1.2
10 ノルウェー 91.14（1.5
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女子進学率低い国
95 マリ （5.7
96 トーゴ （4.2
97 マダガスカル （4.8
98 コートジボワー（4.5
99 モーリタニア （4.1
100 ブルキナファソ （5.1
101 タンザニア 2.77（4.8
102 セーシェル 2.21%（2.3
103 中央アフリカ共和国 （4.6
104 ニジェール 0.92（6.8

No.11 回答者： それ私がお答え致します。 回答日時： 2025/04/15 14:46

自民党に、日本の未来を本気で描こうとする“ビジョンを持った人物（ビジョンマン）”が存在しないからです。

そしてその悪の根源が公明党です。

私は、日本の政治の衰退の原点はまさに公明党と自民党の連立体制にあると考えています。

駄目な政策を繰り返しても、自民党が与党であり続けられるのは、選挙のたびに公明党の組織票によって支えられているからと考えます。本来であれば、自民党内での意見対立や分裂が起こり、新しい政党や政策が生まれるはずでした。しかし連立の安定によってそれが封じ込められ、「長いものに巻かれる」政治が続いてしまった。そして森山幹事長のような全くビジョンもない高齢者などが陰で自民党＝国家を操っている。

これは民主主義とは言えず、実質的には“談合による独裁”とも言える状態だと思います。

今の日本の姿を見てください。

世代交代も進まず、変革も起こらず、少子化・経済停滞・生活苦…すべてが停滞しています。私はこの現状を、極めて“気持ち悪い”ものと感じますし、今こそ国民一人ひとりが目を覚まし、既存の政治構造そのものにメスを入れる時だと思います。なので全ての悪の根源は公明党にあると！言いたい。

No.10 回答者： mak-nac-0002 回答日時： 2025/04/15 13:11

子育てがしにくい環境だからです。

No.8 回答者： satoshino 回答日時： 2025/04/15 04:55

現在でも若者の４割以上は非正規です

売り手市場とは、アルバイトや非正規社員です
大手の正社員は、買い手市場です
１０人の募集に１００人が応募します

年収６００万円以上の男性のほとんどは結婚し子供もいます

No.7 回答者： dogday 回答日時： 2025/04/14 20:45

出生率が上がるのは正規雇用の新卒が結婚出産する30代にかかる頃なわけで、今増えるわけ無いじゃん。

そもそもコロナ禍の停滞以外は非正規雇用は30年間増え続けていて全く減っていないし。

No.6 回答者： kosn 回答日時： 2025/04/14 20:29

・そもそもの結婚適齢期の人数が少なくなっている

・人手不足なので、「休んだらどう思われるか、どう扱われるか」と嫌でも考えてしまい、妊娠出産育児による社会的地位の崩落を回避する
・SNSにより、子育てや夫婦間の悲惨な現状を知ってしまう
・ずっと不況だったこととで「自分を守らなくては」という意識が非常に強くなり、また男が女を養うのは時代遅れだ！という風潮により人（こどもや、妊娠出産により経済ダメージを負う妻）にお金をかけたくないと考える男性が増えた
・昔は恋愛こそ最高の娯楽であり他者からの承認を得られるツールだったが、今は趣味が色々あるので交際の優先度が下がった＆「趣味や自由を奪うもの」というマイナスイメージになってしまった
・男女平等意識が高まる一方で「男よりできる女は嫌」「家事は基本女がするもの、男はお手伝いするだけで認められるべき／認めてあげなきゃ」などの『感覚』はいつまでも抜けず、ギャップがある

こんなところではないでしょうか。

No.5 回答者： 5S6 回答日時： 2025/04/14 20:25

娯楽が増えたから。

YouTubeはもちろんネット以外の娯楽もたくさん増えた。

また男で言えば性欲はXvideoほかいくらでもタダで入手できるから
金のかかるリアル女に興味が無くなった。

未婚化など言われてますが、実は大卒の既婚率は変わってません。
大卒男の８割は結婚していますし、マッチングアプリ、婚活市場も右肩上がりです。

男女で大きく違うのは、男は余裕があるから、暇だから結婚する。
逆を言うと余裕のない奴、貧乏暇なしは結婚しません。できません。

女は、余裕がないから結婚する。
養って欲しいというのが激増して婚活市場を乱すので結果的に男が逃げていく。
というのが現状です。
それでもいい男、いい女は結婚しており、子供もいるのです。

No.4 回答者： いなばのしろうさぎ 回答日時： 2025/04/14 20:23

女性の結婚や出産に対する考え方が変わってきたからです。

女性の社会進出で、仕事の楽しさを実感し、
結婚や出産で自分の将来のキャリアが大きく阻害されることに不安や不満を感じる女性が増えつつあるからです。
生涯未婚者の率が右肩上がりに上昇しつつあり、女性で4人1人、男性で3人に1人に迫りつつあります。
女性の一生と言うより、人間としての一生を真剣に考え始めた女性が確実に増加していることが最も大きな原因です。