牛のホルモンと狂牛病

牛で気になることがあるので質問します。 昔、狂牛病が流行って今はほとんどなく、あっても1頭だけとかに済んでますよね。そして、調査で脳や脊髄を食べると狂牛病に人間もなってしまうと。そして、牛の小腸も狂牛病になる可能性がある部位と書かれていました。しかし、牛のホルモンにはマルチョウという小腸を使ったホルモンがありますよね。もし、その牛が狂牛病になっていたとして、マルチョウやその他ホルモンを食べることに問題はないのでしょうか？

No.2 回答者： 真魚 回答日時： 2025/05/03 06:14

牛海綿状脳症（BSE）に関しては「特定危険部位」が定められており、屠畜場で完全に除去して焼却することが法律で義務付けられています。

従って市場に出回ることはありません。

市場に出回るっている畜産副生物（いわゆるホルモン）は安全な部位だけです。

●内閣府 食品安全委員会
「牛海綿状脳症（BSE）に関する基礎資料」
https://www.fsc.go.jp/senmon/prion/bse_informati …

●厚生労働省
牛海綿状脳症（BSE）について
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya …

No.1 回答者： かわごえ 回答日時： 2025/05/03 04:24

ありますよ。

感染性が高いって事なので、その他の部位も可能性はあります。