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食事の時に、
「もったいないから残さず食べるのよ」
みたいなセリフがあります。

「命だから、無駄にしないで次の命につなげるように」
みたいなことだと思います。

それなら、なぜ日本人は火葬なのでしょうか?

「火葬にするのは命の無駄」とかなりそうな気がするのですが?

もちろん、灰になっても畑にでも撒けば肥料になったりしますが、
そのままの方が栄養価は高いですし、そもそも、骨壺に入れちゃうし。

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A 回答 (8件)

質問内容には、非常に感銘を受けました。

私もそんなことが言ってみたいです。

で、何故火葬かと言うと。日本人ならではの衛生管理精神的方針だろうし。墓が個人のものではなく、家制度の成り立ちのものであるというのがありますよね。

昔し昔しの庶民の墓は、家のものではなく地域のものだったので、合葬という意味での広い土地に土葬ができたんですよね。
現代では、庶民も墓を「家」のものにしてますので、遺体をそのまま埋める場所を家が所有出来ないってのが、ない袖は振れないという切ない事情だと思いますよ。

そしてまた。日本人の宗教観や死生観として、死という観念が曖昧である。ので、医学的「死」では物足りず。焼かないことにはケリがつかない。

そういうこともあるように、思います。

総論。火葬がベストではないが、火葬がベターだろうと。
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もともと火葬は仏教の葬送として日本に入ってきました。


火葬には時間も手間もかかるので、社会的地位が高い人だけがやり、下々の者たちの死体は野山や川原に遺棄するか浅い穴に放り込んで埋める埋葬が普通でした。
一般の人が墓に埋葬されるようになったのは江戸時代中期以降。江戸では桶に遺体を押し込んで埋める土葬が主でしたが、大坂では「三昧聖」と呼ばれる火葬業者が、金持ちからは高額料金、貧乏人には低価格で火葬を行っていたので、火葬が主でした。
明治時代になると、伝染病で死亡した人には火葬を義務付けしたことから全国各地に火葬施設が作られて火葬が広がりました。日本全国で火葬の方が主流になったのは戦後の高度成長期からです。火葬にすることで、墓も個人墓から家族全体の「~家之墓」などの家族墓が一般化しました。
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そのままだと蛆虫がウジャウジャ湧きますよ?

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食用ではないから&新鮮ではないからですね。


食用以外の動物は、死んだら火葬(焼却処分)します。

食用の動物も、病気などで死んだ場合は焼却処分となります。

死んだ人の遺体を食べる事は、「無い」と考えて下さい。
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食事と火葬は別問題ですよ。



>「もったいないから残さず食べるのよ」

食事には生産者や料理する人がいるので、その人の労力や気持ち
健康にも大切なものなので、出されたものは文句言わずに食え!
無駄にするな!ってことでしょう。

私は、50過ぎですが同じ年代でも歯が悪い、重い病気にかかっ
た人で食べ物に好き嫌いが多い特徴があります。
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法で規制されてるし


火葬しないと疫病蔓延の恐れもあるし
墓泥棒も

何よりゾンビ映画の世界が不成立
あんなん出たら夜おしっこ行けないっしょ

どこか国内でも土葬可能な場所かなんか
あったような気もするから、さがして
ゾンビ化希望するならそこに埋めたら良いかも

興味あるなら他の方法論も探ると良い
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土葬となると広い墓地がいるので、森林破壊に


なります。
無駄とか言うなら人生そのものが無駄で、多くの植物や動物を
殺して、その死体を食べておきながら、地球環境に害を及ぼすこと
ばかりをして、生涯を終える。まったく人生も人類も無駄です
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