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トランプ大統領は不動産王と知られていますが、経営者として成功=経済通なのでしょうか?

経済を知らなければ経営は成功しないという人がいます。なので、経営者として成功したトランプ大統領は、経済政策においても優秀な対応をしていると評価する人もいます。

ところが、世界中に関税を課した結果、アメリカ国内は物価高に陥り、消費者の購買意欲は大幅に低下。結果的に国内GDPはマイナス成長になってしまいました。

トランプ大統領は、バイデン前大動脈のせいだとか、そのうち関税の効果が出てくると言っていますが、果たして経済政策としては賢い選択なのでしょうか?

話はずれますが、野球のイチロー選手もかなづち(泳げない)事を自伝で公表した事があります。
走攻守揃った最高のアスリートであっても、泳げないと告白するということは、アスリートだからスポーツ万能という事ではないという証明だと思います。

この理屈から、経営者=経済に精通というのは懐疑的な見方をしているのですが、実際の所はどうなのでしょうか?

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A 回答 (6件)

他の方も回答していますが、トランプが不動産関連で大金持ちになったのは、大部分は父親(フレデリック・クライスト・トランプ)が成功していたからです。


トランプ自身の努力で勝ち取ったものは殆どありません。

ちなみに父親のフレデリック・クライスト・トランプは、ドイツ人で移民です。
以下、Wikipedia より、
KK(クー・クラックス・クラン)に所属して活動していたことがある、と推定されている。
黒人嫌いで、黒人に対して差別的なことを繰り返し、人種差別的憎悪を人々の間に掻き立てて来た、と著名なフォークシンガーソングライターであるウディ・ガスリー(フレッド所有の不動産の居住者だった)から批判されたことでも知られる。

ドナルド・トランプの本性が垣間見える逸話です。
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トランプは「不動産王」なんかじゃない。

 人をだましたり脅したりして不動産で一儲けを企む「悪徳不動産屋のおやじ」にすぎない。 それに、経営者としても全く成功していない。 奴はこれまでに所有する6軒のホテル、航空会社、モーゲージ・バンクなどを倒産させている。 

トランプは1990年代初め、父親が残した遺産を担保にして、積極的に事業拡大に乗り出したものの、結果的に破産や数々の損害賠償訴訟などに見舞われた。 そして90年代末までには、受け継いだ資産のほとんどを失ったため、新規事業も停止状態がしばらく続いた。 アメリカのほとんどの大手銀行からは、融資を申し込んでもほとんど相手にされなくなった。

それでも、現在トランプがかなりの資産を保有しているのは、その後の事業のほとんどがロシアの資金で助けられたからだ。

興味深いことに、トランプ側もこれまで、ロシアからの積極支援を事実として認めてきた。 長男のドナルド・ジュニアは去る2008年、投資家たちを集めた会議で「ロシア人投資家たちの資金は、われわれが所有する幅広い資産のうち、不釣り合いなほど大きな部分を占めている」と語ったことが知られているほか、次男エリックは2014年、ゴルフ雑誌記者に対し「『トランプ・オーガニゼーション』は財政危機に直面していたころに、ロシアのおかげで事業拡大できた。 われわれはアメリカの銀行に頼っておらず、必要な資金はすべてロシアから来ている」とさえ告白している。

トランプがプーチンに頭が上がらないのも当たり前だ。
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経営自体は、たとえマンモス企業であってもミクロ経済であり、国家レベルの経済政策はマクロ経済です。


全く無関係ではなく、共通点も多いですけど、相反する部分などもあるので、「別もの」と考える方が妥当でしょう。

一方、関税引き上げについて、超簡単に言えば、「貿易相手国にも影響を与える『増税』」と言うところで。
これの目指すところは、「大きな政府」とか「強い政府」などになるでしょう。

恐らく権力志向のトランプ氏の個性とは。合致してそうですが。
政治改革の一種であって、成否は短期的には判断できません。

余談ながら、アスリートは筋トレに水泳を利用する人もいる反面、意外と泳げない人が多いけど、それには割と明確な理由があって、筋肉の比重は「1.1」で、水より重いからです。

従い、ボディービルダーなどは、ほとんど泳げないとか、泳げても泳力は低いと思います。

水泳選手も当然、筋肉質ではありますが。
水泳に適した、丸みを帯びた筋肉の付け方をしており、アスリートの中では水泳選手は体脂肪率が高めな傾向です。

また、筋肉を付ける前から「泳ぐコツ」を掴んでる場合が多いでしょうね。
浮力を得るのは肺を利用する呼吸とか、泳力もバワー(緊張)よりもリラックス(緩和)が重要らしいですが。
泳げる人は、それがほぼ無意識に出来てるのでしょう。
私も水泳は得意ですが、言われてみれば・・やってます。
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トランプは不動産「王」ではないですよ。

アメリカでは上には上がいるもんで、トランプよりも成功している不動産業者はいます。トランプは「上の下」ぐらいの位置です。
トランプはとにかく目立つことが大好きで、若い頃からマスコミに出まくっていたので知名度が高いのです。4度も自己破産しましたが、知名度を生かして金をかき集めてリベンジを繰り返しているのです。経営もハッタリかましての一か八かの勝負を掛ける方式です。
会社ならまだしも、国家、しかも人類の命運を握る大国の運営を同じ方式でやられたらたまったもんじゃないですよ。これで勝負に負けて「倒産」したら、人類はどうなるんだろう?
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経営と経済は別物。


並みの経営者は経済とは振り回されるものであって、経済のプロになるわけではありません。
しかし超大企業になれば別。
当然のことながら国の経済政策に要求を突き付けたりもしますので、経済は詳しくなるでしょう。

しかしだからといってトランプ大統領が経済のプロを自認して、何もかも自分勝手に決めているわけじゃありません。
関税政策もちゃんとブレーンがいて決めていることです。
少し調べたらお名前も出てくると思いますよ。
スーパー301ではないですが、貿易での不満に制裁!…なんてあの国では珍しいことではありません。

そもそもリーダーは判断するのが仕事で、ちゃんとプロを集めて策を練ったうえでやっています。
それをしないリーダーは存在しないと言ってもいいほど。
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>そのうち関税の効果が出てくると言っていますが、果たして経済政策としては賢い選択なのでしょうか?



経済政策として成功するかどうかは、その人がやめるまで分からないですよ。

>話はずれますが~
野球選手にとって水泳は専門外なので、苦手なのは当然では?
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