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京葉線や埼京線は時速100キロ位で、総武快速線は110キロ位で、0系新幹線車両は200キロ位で、N700系は250キロ位でモーターが高い音を立てますが、この速度の違いは出力の違いによるものですか?

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A 回答 (4件)

例示されている列車でいうとN700系に最も多く乗りますが、N700系で「高い音」をあまり意識したことはありませんのでどういった音なのかあまり想像はつきませんが、もしその速度になったときに急に音が大きくなるという意味でしたら、それは車体の共振によるものだと思います。

モーターはいつも振動していますが、ある特定の周波数で車体の一部がその振動を増幅するポイントがあります(共振周波数と言います)。共振周波数は、車体の材質や形状によって異なるのですが、それらがたまたま例示されたような速度(→回転数→周波数)なのではないかと思います。
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一般論ですが、特急列車は、加速・減速は悪いが最高速度が高くなるように設計されています。


逆に普通(ローカル)列車は加速・減速に優れていますが、最高速度は高くないんです。
必ずしもモーターの出力の違いではありません。
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こんにちは。



【回答】
主電動機の出力や歯車比ではなく、構造そのものの違いとなります。

【解説】
京葉線も埼京線も総武快速線も、主電動機の出力自体は同じです。
総武快速線に使用しているE235系の場合、主電動機が全閉式外扇形かご形三相誘導電動機で外に音が漏れにくい。だから車内だと音が小さく感じ、京葉線や埼京線で使用しているE233系より負荷をかけた状態でないと音に気付きにくいのです。

0系新幹線とN700系は、構造どころか主電動機の原理そのものが異なります。当然定格出力も歯車比も。従って違って当たり前です。
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それだけやない。


レールや地盤、曲率、代車、制御システム、ありとあらゆるものが違う。
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