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路面電車ってトータルで見るとバスよりもメリット無さそうですが…

黒字だとしても全てを計算し直せば
バスの簡易さが優位では?と。

惰性で運営してんですかね?

A 回答 (5件)

市内の公共交通機関の利用者としては市電(トラム)の方が乗り心地がよく好きです。

一度にたくさんの人が乗れますし定時性も高い。
低床式の車両だとバスよりはるかに乗り降りが楽というのも助かります。

バスほど細かく路線を設けることが出来ないというところが大きな弱点ですが、そこはバスとの役割分担ということで共存すればよいのだと思います。

国内旅行でも海外旅行でも市街地観光でバスと市電の両方でアクセス可能な場合、バス停の方が歩く距離が短くて済む場合も市電を選ぶことが多いです。利用者としてはそれくらい利便性に差があるかなと。
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経営に惰性はありません。

路面電車の最大のメリットは見える路線で、渋滞しらず、しかも乗客はバスより遥かに乗れる事です。札幌・宇都宮・東京・富山・岡山・高知・松山・岡山・広島・長崎・熊本・鹿児島などにありますが、特に渋滞都市広島市・熊本市などは路面電車がなければ、渋滞はもっと激しくなる筈です。なくてはならない交通機関と思います。市民の大事な足で、貴重な乗り物でしょう。
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おはようございます。



【回答】
路面電車もバスも、それぞれ長所と短所があります。
「棲み分け」の問題です。
「路面電車ってトータルで見るとバスよりもメリット無さそうですが…」という結論には至りません。

【路面電車】
▪乗客一人を1キロメートル運ぶ際に排出するCO₂が自家用車の約半分であり、窒素酸化物の排出量も約3分の1。
▪排気ガスを排出せず、二酸化炭素の排出量も少なく、環境負荷が低い。
▪道路上に敷設されているため、横断歩道を渡る程度の徒歩でホームに辿り着ける。
▪1列車で70人〜170人(連接車)と、バスより輸送力が高い。
▪専用線路にしたり、自動車軌道敷進入不可にする事で、渋滞に左右されず定時運行が出来る。
▪郊外の路線に直通運転が出来る(福井鉄道とえちぜん鉄道、富山地鉄富山港線)。

バスの場合、
▪1台あたりの輸送力は60人程度。
▪不足する輸送力は複数台運行する形で補う形となります。運転士がその分多く必要ですし、道路渋滞を悪化させる要因にもなります。
▪確かにバス自体は好き勝手に走ることが出来るのですが、経路を自由に設定できる訳ではありません。国交省に営業申請して経路が決まっているので、許認可を受けなければならない。
▪基本的にディーゼルエンジンなので、排気ガスによる環境悪化はある。バッテリーによる電気バスは航続距離が短すぎて話にならない。

それぞれ得手不得手があるので、使い分けるのが最善なのです。
最近開業した宇都宮の「ライトライン」、また富山地鉄富山港線(旧富山ライトレール)などもそうなのですが、停留所にバスのターミナルがあり、乗り換える事でバスのメリットである他拠点への対応と、路面電車のメリットである輸送力の高さと渋滞に巻き込まれない定時性を両立しています。

つまり「棲み分け」が大事なのです。
優劣つける話ではないのです。
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>惰性で運営してんですかね?



 経営 趣味じゃないのだから
収益が出てれば廃業しないじゃない?

 メリットとして、バスに比べて
・渋滞の影響を受けにくい
・階段を上り下りしなくても乗降できる
・高齢者や身体の不自由な方にも利用しやすい
・環境負荷が低い
・中心市街地の移動が容易
・観光資源や地域経済の活性化
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渋滞知らずなのが最大のメリットだけど

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