JAは本当に農家の味方なのでしょうか？

JA（農業協同組合）って「農家の支え」と言われてますよね
たしかに、肥料や機械をまとめて仕入れてくれたり、金融や保険のサービスがあるのは便利です。

でも実際には

・出荷や流通はほとんどJAが仕切ってて自由に売れない

・JAを通さないとなんとなく圧力をかけられる

・中間マージンが高くて農家がちゃんと儲からない

・政治や官僚とベッタリで利権の温床になってる

という声も、現場からかなり聞こえてきているそうで、特に、若手農家や新規就農者、オーガニック農家の中には、「JAを通さないと販売すらできない」という壁に直面し、“自由に農業ができない”という不満を強く抱いている方も多いとか？

質問者からの補足コメント

• 今、米の価格が異常に高騰し、日々の暮らしを直撃しています。
  
  一方で地方では、JAを通さなければ自由な流通もままならず、農家が自力で販路を切り拓こうとすれば壁ばかりです。なのに、「地方創生」と叫んでいた政治家たちは口をつぐんだまま・・石破もその一人で地方創生担当大臣を経験しながら、なぜ今の米流通の問題にメスを入れようとしないのか？
  
  また権力に国民は黙ってしまうのでしょうか、農家が汗を流して育てた米が、まともな価格で取引されないのに、都市では米が足りずに高騰する　こんな矛盾を、誰が正すのでしょうね？
  
  「おかしい」と声をあげるのは、現場にいる農家だけでなく、米を食べるすべての国民の責任だと思います。利権と沈黙に支配された農業行政に終止符を打つべき時が来ているんじゃないのでしょうか・・

  No.16の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時：2025/05/23 09:19

No.2 回答者： kikyuuu 回答日時： 2025/05/22 13:13

JAは農家の集まりなので、JAが自由にやっているなら農家も自由にやっています

マージンはほぼないです、そもそも非営利団体です、売値が高ければ農家に還元されます

JAを通さないなは通す必要のない大手の農家です、今6割くらいが通していないのでお米の価格高騰していますよね

べったりで利権があるというなら農家に対してあなたがそう思っているということです

なんか質問みて感じたのですが、無意識に農家に誹謗中傷してませんか？

小さな農家が協力して野菜を生産して売るのに、なにかあなたに問題があるのでしょうか？

この回答へのお礼

いくつか事実と食い違っている点があるように感じますので、整理しておきますね

まず「JAは農家の集まりだから、自由にやっている」というのは、理屈としては正しいですが、現実はそう単純ではありません。実際には、一部の幹部や古参会員の意見が優先されがちで、若手や新規就農者の声が組織内で反映されにくいという問題が存在します。特に地方では、JAに異を唱えた農家が、流通や融資、補助金の面で不利益を受けるケースも報告されています。

次に「マージンはほぼない」という点ですが、非営利とはいえ、実際にかかる手数料や経費は農家の利益を大きく圧迫しています。「利益は農家に還元されている」と言われても、実感としてそう感じていない農家が多いという事実は無視できません。

また、「JAを通さないのは大手農家だけ」というのも誤解です。近年では小規模でもネット販売や直売所、道の駅などを活用して成功している例は数多くあります。むしろJAの制約から解放されたいと考えるのは、大規模経営者よりも柔軟な発想を持つ若手や意欲的な農家たちです。

最後に「JA批判＝農家批判」という論法は、飛躍があります。批判しているのは体制や構造であって、農家そのものではありません。むしろ、農家がもっと自由に、持続可能な形で農業に取り組めるようにするには、今のJAの仕組みを見直すことが必要なのではないでしょうか。

お礼日時：2025/05/22 17:15