スピーカーケーブル

Question

スピーカーを購入したときにサービスでゾノトーンのGranster α2200をサービスでつけてもらいましたが何か中高域がこもった感じがします。付属のケーブルがどこかにいってしまって無いのですが、高いケーブルより付属のケーブルやホームセンターの切り売りしてる安いケーブルのほうが高域がスッキリすることはあるのでしょうか？

chandos · Accepted Answer

Granster α2200は使ったことはありませんが、Zonotoneのスピーカーケーブルは以前実装していたことがあります。

一聴して分かるのは、このメーカーは独自の「音のカラー」を持っているということですね。そもそも、Zonotoneというブランド名自体がエンジニアである創業者の名前に由来しているので、良くも悪くも設計者の「好み」が出ているのだと思います。

私のシステムで使った際は、情報量は多いとは感じたものの、何だか中域が大人しくなりすぎたような雰囲気で、残念ながら好みに合いませんでした。

ともあれ、独自の「音のカラー」を持っている以上、繋ぐシステムとの「相性」の善し悪しが生じるということでしょう。

取り敢えずは、色付けが少ないとされているスピーカーケーブルに換装して様子を見てはどうでしょうか。たとえば業務用ケーブルのBeldenの8470や8460、またはCANAREの製品は、安く手に入ります（安価なので、万が一失敗してもダメージは小さいです）。

kamiyasiro · Answer

No.8です。

相性がある、と回答した者です。

No.9様はじめ皆様がおっしゃるように、いくつか試してみて、自分好みのものを選ぶのも、オーディオの楽しみだと思います。

リタイヤマン · Answer

付属のケーブルよりはゾノトーンのほうが良いと思いますが、今まで使っていたスピーカーが、シャリシャリした痩せた音だったのだと思います。
聞きなれない音になり、気持ち悪いのではないでしょうか？
ケーブルを変えてみたければ、安いものを試すのはアリです。

kamiyasiro · Answer

＞ 安いケーブルのほうが高域がスッキリすることはあるのでしょうか？

あると思います。

というか、ケーブルとスピーカーには相性があると思います。

私は、ONKYOのD-202AXLTDというスピーカーを、純正ケーブル付属でヤフオクで購入して、とりあえずケーブルは従来のまま、今のスピーカーと繋ぎ変えて鳴らしてみたのですが、どうも音が濁り、気に入りませんでした。

現行のケーブルも、安いものではありませんでしたが、試しに純正のケーブルに交換してみたら、音がすっきりしました。

スピーカーって、周波数ごとにインピーダンスが異なり、ケーブルには表皮効果があって周波数依存性を持っているので、相性の良い悪いが出てくると思います。

tabaru · Answer

ケーブルよりその長さの方が音質に影響します。
耳の性能が悪い私には解らないですけど。

ココナッツハイブリッド · Answer

質問の趣旨を汲んでいなかったので再回答します。
スピーカーの素性が不明ですが、元から中高音がこもった音ではなかったですか？

Granster α2200の導体面積は2.0㎠です。
各種の特殊無酸素銅を混寄りし、導体の太さとしては中庸、低音から高音までバランスよく鳴らす意図が伺えます。
強いて言えば低音がやや不足、中高音が煌びやかになるはずです。

付属ケーブルはこれよりも細いものだったと推測します。
一般的な例では導体面積1.25㎠の無酸素銅線（赤黒平行線）です。
これは中高音域がすっきりしますが低音は不足気味になります。

周辺機器、スピーカーセッティングの問題も含めて中高音のこもりの原因はα2200の影響ではないと思います。

yajyokitahoy · Answer

逆に取り替えてみたらどう、つまり＋ーを入れ替える

ココナッツハイブリッド · Answer

Granster α2200の製品仕様を見ましたが中高音がはっきり明瞭になるはずです。
中高音がこもるような出音にはなるとは考えられません。
スピーカーのセッティングはどうなっていますか？
ツイーターが耳の高さになるように調整する。
スピーカーの横に壁を厚手の布で壁を覆うなどしてみてください。
左右スピーカーを内側に振って直接音を聞くようにする。
左右スピーカーの間にTVや棚など音反射の大きな物体も影響してきますのでレイアウトの変更をするなどの配慮も必要です。

かつみ先輩 · Answer

LC-OFCなら、どれでも、良いと思います。

chiha2525 · Answer

ケーブルは基本的にはマイナスにしかできませんから、低音を強くしようとすると中音と高音を減衰させることになります。
個人的には低音にどっぷりつかるような音のほうが良い（好き）と思っていますので、Ｂ＆Ｗのシャリシャリな音は論外なのですが、ケーブルにもそのような傾向のものもあるかと思います。モンスターケーブルとして有名なものも似た傾向がありますね。

聞き”比べ”れば、純度の高い銅を使用したもののほうがクリア（解像度が高い）のは分かりますが、１歩下がって”音楽”として聴くならば、それほどこだわることも無いと感じているので、私はカナレの適当なサイズのケーブルを使用しています。ベルデンのものも人気だったりするようですが、同じような理由ではないかと思います。

自信の好みの音を探すのも、オーディオの楽しみですね♪

スピーカーケーブル

Granster α2200は使ったことはありませんが、Zonotoneのスピーカーケーブルは以前実装していたことがあります。

No.8です。

付属のケーブルよりはゾノトーンのほうが良いと思いますが、今まで使っていたスピーカーが、シャリシャリした痩せた音だったのだと思います。

＞ 安いケーブルのほうが高域がスッキリすることはあるのでしょうか？

ケーブルよりその長さの方が音質に影響します。

質問の趣旨を汲んでいなかったので再回答します。

逆に取り替えてみたらどう、つまり＋ーを入れ替える

Granster α2200の製品仕様を見ましたが中高音がはっきり明瞭になるはずです。

LC-OFCなら、どれでも、良いと思います。

ケーブルは基本的にはマイナスにしかできませんから、低音を強くしようとすると中音と高音を減衰させることになります。

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