それでも痩せていたいですか？

高須院長も言ってましたが、太い人の方が、骨折してもクッションになる、子供が親の肘やら顔やらにあたっても、痩せてる親より衝撃が少ない。末期癌で、身体が消耗してる時、痩せてる人より蓄えがあるから、太い人の方が長く生き伸びる。乳癌は、痩せてる女性の方がなりやすい。一部の海外は細い女性より太い女性の方がモテる。女性の皆さんそれでも痩せたいですか？

質問者からの補足コメント

• 乳癌に関してですが、太い女性は閉経前のリスクが低く、閉経後はリスクが高くなります。若いうちに太ってる方が乳癌にならないということです。

    補足日時：2025/06/17 11:17

• 説得してるんではないんです。どっちが良いのかを聞いています。美容に関しては、海外の男性にモテるには、太い女性の方がモテます。それでも痩せたいか太りたいかを聞いています。文献は乳癌に関しては乳癌学会のちゃんとした出処です。

  No.1の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時：2025/06/17 11:22

No.4 ベストアンサー 回答者： himawari223 回答日時： 2025/06/17 13:38

小太りの方が長生きと聞いています。

世の中の男が、見た目重視で痩せている女を褒めるから、いけないのです。

この回答へのお礼

ごもっともです。

世の中バカな男が多いですよね。

回答ありがとうございました。

お礼日時：2025/06/19 16:44

No.3 回答者： poco_2 回答日時： 2025/06/17 12:00

不健康な痩せと不健康な肥満はどちらもよろしくないと思うのですが、これは不健康な肥満も含めてのお話ですか？

健康的な「ふくよか」ならいいですけど、健康的にふくよかになるのって結構難しいです。
バランスよく食べて、運動もして、ほどよく筋肉もついて･･･という健康的な人でないと、各種数値も悪くなるし、ただの肥満になっちゃいます。

No.2 回答者： sedam.goo 回答日時： 2025/06/17 11:25

そうなのそうなの、ぽっちゃりさんのが長生きするってデータもあるんですよ

ぽっちゃりさんのが肌も意外とキレイだしね

最近は、痩せたい、太った、あまり気にしないけど、ゆったり着ていた服がきつくなるとやばっ！て思いますw
コレストロール、中性脂肪、血糖値、あと何だろ？
色々多少は気にて美味しく好きな物食べたいしねw

乳癌も嫌、なりたくないです、教えて下さってありがとうございます(*´ᵕ`*)

No.1 回答者： fadklsj 回答日時： 2025/06/17 11:15

同意できる点が確かに多くあります。

健康を損なってまで痩せることの危険性を伝えようとする意図は理解できます。しかしながら、実際に痩せたいと強く願っている人々に向けた問いかけとしては、説得力に欠ける点がいくつか指摘できます。

■ 説得力に欠ける理由

1. 論点のズレと極端な二元論

痩せたいと願う人が主に意識しているのは、多くの場合「美容上の見た目」「自己肯定感」「現代社会における美の基準」など、日常的な価値観です。
しかし、引用文が挙げるメリット・デメリットは「骨折」「末期がん」といった、日常からかけ離れた極端な状況に偏っています。そのため、多くの人にとって「自分事」として捉えにくく、論点がずれている印象を与えてしまいます。
また、「痩せている＝危険」「太っている＝安全」という単純な二元論で語られていますが、健康の観点からは「痩せすぎ」と「太りすぎ（肥満）」の両方が問題です。本来語るべき「健康的な体型」という視点が欠落しているため、議論が極端に走りすぎています。

2. 根拠の曖昧さと信憑性への疑問

説得力のある主張には、客観的で信頼できる根拠が不可欠です。

「高須院長も言ってましたが」: 「いつ、どこで、どのような文脈で」語られたのかが不明な伝聞であり、根拠としては非常に弱いものです。

「乳癌は、痩せてる女性の方がなりやすい」: これは一般的に知られる医学的知見と異なる可能性があります。例えば、閉経後の女性においては、むしろ肥満が乳がんのリスクを高めると指摘されることが多く、この記述は誤解を招く恐れがあります。

「一部の海外は〜モテる」: 「一部」がどこを指すのか具体性がなく、個人の美意識や価値観を変えさせるほどの強力な根拠にはなり得ません。

3. 相手の価値観への共感の欠如

この文章からは、「なぜ人々がそれほどまでに痩せたいと願うのか」という背景（社会的なプレッシャーや個人のコンプレックスなど）への理解や共感が感じられません。
そのため、最後の「それでも痩せたいですか？」という問いかけは、相手に寄り添った問いかけではなく、価値観を一方的に否定するような詰問に聞こえてしまいます。これでは、相手の心を開かせて考えを促すどころか、むしろ反発を招き、心を閉ざさせてしまう可能性が高いでしょう。

■ まとめ ■

結論として、この文章は「過度な痩身への警鐘」という筆者の強い思いは伝わってくるものの、論点のズレ、根拠の弱さ、そして相手への共感の欠如という点から、本来説得したいはずの「痩せたいと願う人々」の心には響きにくい、説得力に欠けた問いかけになってしまっていると言えます。