MT車での左足ブレーキングの有効性は？

競技走行などでは使われているらしいのですが、
目的は何なんでしょうか？

私の知る限りでは、
・踏みかえの時間を短縮するため。
・前過重にして旋回を助けるため。
・ギャップを乗り越える時とかの、姿勢制御のため。
・カーブ中の速度制御のため。
・リアブレーキ強めにしておいて、回転させるため。

それ以外にあるのでしょうか？。



私も30年前くらい前に、免許を取ったときに、
練習したのですが、
使いこなせずにやめました。

その後もサーキットで試しましたが、
あまり効果がなくやめました。

何処のサーキットのコーナーで、
山道や、一般道でどういう状況で、
有効だったとか、
体験談があればありがたいです。

No.14 回答者： northshore2 回答日時： 2025/06/24 11:01

ドグミッションなんて、言葉だけは知っているのですね・・・

昔はドグミッションなんて機能の付いたトランスミッションなどありませんでした。
しかし、さらに昔だとシンクロ機能の付いていないトランスミッションまでありましたが・・・
シンクロ機能の付いたミッションでも、アクセル操作で回転合わせしてシフトするのですよ。
コツをつかまないと反対にシンクロ機能が邪魔をして、ミッションの歯車を欠いてしまい壊してしまいます。

私はサニーのB110でミッションを３回壊して、３回交換してています。
解体屋さんとは顔なじみになったぐらいです。
今でいうワンメイクスースレースで、富士スピードウエーのフレッシュマンレースというのに参加していました。

この回答へのお礼

お礼日時：2025/06/25 09:43

No.13 回答者： fxq11011 回答日時： 2025/06/23 13:43

そんなこと言いだせば切がないのかも

走行中にサイドブレーキ使用もあり得ます、その時その人にとってhひちゅ用だった
ブレーキ踏みながらアクセル吹かすことも、もちろん動くことが前提で。
ブレーキ＝速度を落とす、だけではないことを十分承知している必よがあります。
ブレーキ強く踏んでロックすれば、制動距離に関しては逆効果？。
制動距離より走行性能の肘を優先＝亜アンチロックブレーキシステム
＞踏みかえの時間を短縮するため。
運動神経鈍い人にとっては。。。でも実際の効果は？
他は、祖ぷであろうと芋いこんでいるだけでしょう

この回答へのお礼

お礼日時：2025/06/25 09:41

No.12 回答者： northshore2 回答日時： 2025/06/23 13:38

＞クラッチ踏まないでシフトダウンは、普通の車だと難しいんですよね。

普通の車の定義が分かりません！

＞シフトアップは比較的簡単だけど、クラッチ切った方が回転合わせなくてよいので早いし、そもそも左足あいてるし。

本当にスポーツ走行を経験しているのですか？
右足でアクセルを捜査しているのですから、左足のクラッチを踏み込んでいる暇に、フォンと一アクセル踏んでシフトダウンの方が圧倒的に早いですよ！
尤も回転合わせが下手くそだと、よくミッションを壊しましたけどね・・・！？

他の方も回答していますが、ストレートエンドで左足ブレーキなど踏みませんよ！
一番使うのはコーナリングの最中です。

アナタ！
全くスポーツ走行をしたことなどありませんよね・・・？

昔のラリーストですが、スぺインのラリードライバーだったカルロス・サインツが！
ジャンプスポットの頂点に達する直前に左足ブレーキを踏んで車体を横に向けるテクニックを披露しました。
着地した後に、90度の左カーブだから空中で車体を左に向けるのです。

スタジアムセッションで200Rの高速コーナを全てドリフト走行もしましたが！？
観客が総立ちで拍手喝采すると、片手を離して、横を向いて笑顔でピースサインしたのを思い出します。
多分、左右の両手、両足は、本能的に動いているのでしょうね！？

この回答へのお礼

説明不足でしたね。
ドグミッションでない普通のトランスミッションのつもりで書きました。

お礼日時：2025/06/24 08:31

No.11 回答者： 三現主義 回答日時： 2025/06/23 07:56

№3回答者です。

お礼のコメントを見て、ネット検索してみると確かに左足ブレーキを多用しているようです。間違った回答でした。

なお、クラッチ繋いだまま、5速で強くブレーキ踏むとエンジンがパニクるので、アクセル踏んだまま、二速・三速で多用しているのでしょうか？
路面状況が一般道路と全く違うから、こんな特殊な事をやっているように思います。

現代は、セミオートマのパドルシフトになっているようですが、左足ブレーキをガンガンやっているんでしょうね。
参考までに、MT車ラリーカーの運転席足元の写真を添付します。

この回答へのお礼

お礼日時：2025/06/23 09:11

No.10 回答者： oshienejp 回答日時： 2025/06/22 22:08

その他には

デフ差動の制限
タイヤロック回避
他にハンドブレーキも使うし

>あまり効果がなくやめました
冗長ではなくピンポイントで
使う場合が多いから
さじ加減が難しかったのかも

この回答へのお礼

デフ差動の制限は知りませんでした。
駆動輪が片方浮いたときとかでしょうか。

さじ加減、
多分、踏みすぎてしまうんですよね。

お礼日時：2025/06/23 07:19

No.9 回答者： northshore2 回答日時： 2025/06/22 17:09

サーキットを走ってて、ヒール＆トウを知らないの！？

右足の側頭と踵でブレーキとアクセルを同時に操作するのですよ！
左足ブレーキを使う時は、殆どミッション操作はしません。
或いは回転合わせして、クラッチを踏まずにシフトダウンします。

回答している人の大半は、スポーツ走行を知らないようですね・・・

この回答へのお礼

クラッチ踏まないでシフトダウンは、普通の車だと難しいんですよね。

シフトアップは比較的簡単だけど、クラッチ切った方が回転合わせなくてよいので早いし、そもそも左足あいてるし。

>左足ブレーキを使う時は、殆どミッション操作はしません。
或いは回転合わせして、クラッチを踏まずにシフトダウンします。

なので、本当はがっつりブレーキを使う、ストレートエンドで使えると踏みかえ時間短縮できるのだけど、ほぼ必ずシフトダウンが発生するので、それ以外の使い方になってしまうということなのでしょうか。

お礼日時：2025/06/23 06:58

No.8 回答者： seiji91 回答日時： 2025/06/22 13:11

左足使うんなら、クラッチ操作は出来ないんだからMTでもATでも関係ない。

MTの場合は、止まる以外の選択肢は無くなるから操縦上のメリットは無いと思いますね。
それに、どこか固定させないと、身体全体が持っていかれた時に正しい制御ができなくなるから、デメリットしかないと思いますが・・

この回答へのお礼

フルバケ入れれば問題ないので。

お礼日時：2025/06/23 06:29

No.7 回答者： けこい 回答日時： 2025/06/22 11:16

子供の頃からゴーカートやってれば常識です

特別なメリットは感じませんね
個人の自由の範囲内

この回答へのお礼

お礼日時：2025/06/23 06:10

No.6 回答者： Blueskylonely 回答日時： 2025/06/22 10:51

私は小学生からカートレースをやっていたので、左足ブレーキは当たり前のことで、その後免許を取得してからも普通にできてました。

サーキットでのテクニックは質問者様の言われることがほぼ正解です。
出来ることで、他車との差をつけることが可能。

一般道では、狭いところでは、いつ飛び出しがあるかわからに道では、いつもブレーキを踏めるようにスタンバイしておくことで事故を防げる。
広い複数車線（3車線以上）では、非常識の運転もあるので、怪しい運転する車が近づいたとき、スタンバイすることで接触を防げることもある。

過去に当たり屋に遭遇しても１ｍ弱で接触を防げた経験は数度あり。
怪しいドライバーによる急ブレーキや割り込みをかわすこともあり。

左足ブレーキはサーキットオンリーのテクニックでなく、自己防衛のためのものです。出来る人は積極的に、できない人は無理にしなくてもよい。

勘違いされている人が時折降りますが、ブレーキに常に足を置くのでなく、
ブレーキを踏めるように左足の意識をもたせ、危険を予測したときに足を移動し危険と判断し踏み込むものです。
それで、右足より0.3秒以上早く（数ｍ短い距離）踏める事ができる。

この回答へのお礼

0.3秒は大きいですね。

お礼日時：2025/06/23 06:08

No.5 回答者： kan3 回答日時： 2025/06/22 09:18

ラリーのテクニックでと聞きました。

アクセルと同時に調整して踏んで、
荷重の移動に使い姿勢をかえたり、
大きい凸凹を超える時にサスの伸縮を促しサスを護ったりしてます。
他にも使うでしょうね。

余程の達人以外は、AT車の方が確実に　この操作は使い良いでしょうね。

ターボ車の1部は使われたと聞きます。
過給機を使い続けたい時だそうな。

私には、MTでは無理でした、試したけど　かろうじてです、無理。

サイドブレーキを使うのも同じですね、サイドブレーキ使うよりパワードリフトに持ち込む方が速い。

この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
ようは、素人には厳しいってことですね。


あと、”かろうじて”は分かります。

5～10回に1回上手くできる方法なんか、

やらないほうが、速いですよね。


MT車のサーキット走行で、
左足ブレーキングが使われないのは、
多分、あなたの言うサイドブレーキと同じ話な気がします。

多分ですが、
左足ブレーキは難しいし、
アクセルオフとたいして違わない。
だから、かなり無駄。

なのかなーと。

お礼日時：2025/06/22 10:20