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昔から気になっていたのですが、「見損なう」ということばの使い方がわかりません。

https://kotobank.jp/word/%E8%A6%8B%E6%90%8D%E3%8 …
===========引用開始
デジタル大辞泉 「見損なう」の意味・読み・例文・類語

み‐そこな・う〔‐そこなふ〕【見損なう】
[動ワ五(ハ四)]
1 見あやまる。見まちがう。「隣り合った番号と―・う」
2 評価をあやまる。「君を―・っていたよ」「―・うな」
3 見る機会をのがす。見落とす。見損じる。「話題の映画を―・う」
[類語](1)見誤る・見違える・見紛う・見間違う・見間違える/(3)見過ごす・見逃す・見落とす・見失う・見損ずる・見忘れる・油断・気を抜く・不覚・不注意・不用意・隙すき・目を離す・目を逸らす 
===========引用終了

「1」や「3」の使い方も間違いではないのでしょうが、あまり見ません。
〈2 評価をあやまる。「君を―・っていたよ」「―・うな」〉の使い方が多いと思います。
 ただ、物語(主としてマンガ?)の中では「見損なったぞ」などと言うような……。
 正しいと思われる「見損なっていたぞ」はほとんど記憶にありません。

 どう思いますか。

質問者からの補足コメント

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A 回答 (16件中1~10件)

1 見あやまる。

見まちがう。「隣り合った番号と―・う」

そのまま「見誤る」「見間違う」と言いますね。
それを「見損なう」と言うケースは、ほぼないかと。

「誤る ≒ 間違う ≠ 損なう」だし。

2 評価をあやまる。「君を―・っていたよ」「―・うな」

意味として、最もイメージしますけど。
ただ、他人に「見損なった」などと言ったことはないし、他人から言われたこともありません。
あるいは、「見損なうな!」なんてのも、言わないし、聞いたこともない。

すなわち、実際には余り使われないと思いますが。

3 見る機会をのがす。見落とす。見損じる。

2とは真逆。
すなわち「見損なう」の意味として、パッとイメージはしないけど。
「最終回、見損ねた・・」など、割と日常的に使ったり、耳にします。
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NO14


肝心の内容が抜けていました
見積り、例えれば見積しそこねた(誤りがあった)
見損ねたに置き換えれば。お前のことを見積し損ねた(見積をあやまった)・とすれば見積したものの責任ですね。
現実に使われるケースは、相手のふがい無さを責める形が多いように感じています。
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見る 観る、診る、看る、視る


見る→五感の一つ視覚の感覚器官が得た情報を脳が認識する、その結果は画像(情報)として認識される、漠然と見るがその典型的な使われ形、当然記憶に残る保証は有りません。
視る、観るも同じだが、見るに比較すれば、得られた情報で何らかの判断すする目的意識を持っている場合の表現、(現在は、見るに置き換えれ使われる様です)。
いやになる様な説明でしょう?、理解できるかな。
「見積もり」この見るは必ずしも画像として認識するだけでは有りませんね。
経験で得た画像情報を元に必要な原材料を想定、必要な量を取り出して積算したかの様に想定した上で結果を出します。
「見る」はそれらを一括した比喩として使われている可能性が有ります。
例 イケメン、視覚情報で画像と認識した情報、それで性格も同様、イケショウブンならぬ同様に良い性格?・有能だろと見積もったが、結果はそうでは無かった。
是が、「見損なった」。
辞書で調べただけではここまでの内容は得られません。
また私個人が経験で得た理解を元にしているので他人にはそのままコピーしただけでは理解困難でも有ります、こういった内容が「学習」なんです。
「勉強の仕方が間違っていた」なんて言った人が居ます、辞書の説明、鵜呑み、習った内容もコピペ○投げ状態で記憶するだけ、是を言っていた様です、自分なりの学習が無かった
確かに入力、変換ミスは自分でも後から見て理解に苦しみます、でも誰かさんの様にそれを逐一取り上げる様な人に取っては負け惜しみ、下手は開き直り直り承知の上で、「武士の情」とも思っていますので、肝心の理解そっちのけでの批判は蛙の面に小便?け
今回もその「武士の情け」で上げ足とりでマウントとって満足も可能です。
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(1)は確かに、今ではあんまり言わないと思う。



(2) 評価をあやまる。という意味の場合、評価をし直した結果、以前の評価より低くなることも、高くなることも、両方あります。一方、「見くびる」は 評価を低い方に誤っている、ということです。
 たとえば「見損なうな!」は「現状の評価が低い方に誤っているから、もっと高く評価しなおせ」という要求です。「見くびるな!」と同じですね。
 しかし、「見くびっていた」は「これまでの評価が低い方に誤っていることに気付いた」という時にだけ使い、「見損なった」「見損ねた」は逆に「これまでの評価が高い方に誤っていることに気付いた」という時にだけ使う。

 なお、「見損なっていた」「見損ねていた」「見くびっていた」はもうちょっと複雑な様相を表していて、すなわち、 評価をし直す機会がいくらもあったであろう(長い)期間に渡って評価が誤った状態のままであったことに、今更ようやく気付いた、という言明でしょう。

(3)は「マンガに夢中になっていたら、試合の生中継を 見損ねた/見損なった/見逃した」どれもアリでしょう。
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この回答へのお礼

コメントありがとうございます。

 (2) の語義に関してはいろいろ考えることができ、深みにはまりそうです。

>試合の生中継を 見損ねた/見損なった/見逃した
「見逃した」はフツーでしょう。「見損ねた」もありますね。これは使うかも……。
「見損なった」は、「2」のイメージが強くて……。

「補足」のChatGPTのコメントもご参照ください。

お礼日時:2025/07/23 20:19

「見損なったぞ」は辞書に無い用法です。

本来の意味とは異なりますが、きっと将来載るでしょう。
1は私も見ませんが3は「食べ損なう」、「乗り損なう」と同様に使います。
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この回答へのお礼

コメントありがとうございます。

>「見損なったぞ」は辞書に無い用法
「無い」わけではないでしょうが、『大辞泉』の「2」の意味はかなり遠いような。
 
>3は「食べ損なう」、「乗り損なう」と同様に使います。
 使いますか……。
「見損なう」のイメージが強すぎるせいか、使いにくいような。
「補足」のChatGPTのコメントもご参照ください。

お礼日時:2025/07/23 20:16

>やはり「過大評価」なんですね。


 訂正は早めにお願いします。コメントの意味がわからなくなります。
「自分の過ちと認めることもできない人」なのでしょうか
いつものパターン
かなわぬ相手には、肝心の問題点そっちのけで方向を変更して、マウント取ですね。
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2 評価をあやまる。

「君を―・っていたよ」「―・うな」
〈2 評価をあやまる。「君を―・っていたよ」「―・うな」〉の使い方が多いと思います。
 ただ、物語(主としてマンガ?)の中では「見損なったぞ」などと言うような……。 正しいと思われる「見損なっていたぞ」はほとんど記憶にありません。  どう思いますか。
  ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
「お前を見損なっておった」などの用法は、主君や主人が「以前は信頼して用いていた臣下や部下」に言うケース、親が「ちゃんと育っていると信用していた息子」に言うケースなどには、ありそうです。
評価を長い期間誤ったままで信用していたので、"残念な気持を表現する用法にも"、多くありそうです。

https://crd.ndl.go.jp/reference/entry/reference/ …
評価をどう改めることなのかについてはっきりとした説明がある辞典も一つ見つかった。 『三省堂国語辞典 第7版』見坊豪紀/[ほか]編 三省堂 2014年 P.1484 ③悪いものを、いいと見あやまる。「あいつを見損なったよ」
この辞典では「見損なう」について、「それまでの高い評価が誤っていて、評価を低いものに改める」ときに使う言葉だと説明している。

用法としては、誤認には多様なモノがあり、ということなのでしょう。 しかし、私の感覚では、従前は信用に値すると位置づけてい人物に、あることを契機に、ショックを受けて、がっかりしたことを伝えるものが多いように思います。 下記の例でも、記載者は明記もしていませんが、評価ダウンの感情を相手に伝える用法であるという前提に立っているように思えます。

https://knowledge.awaisora.com/2025/05/20/799832 …
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この回答へのお礼

コメントありがとうございます。

>「お前を見損なっておった」などの用法
 それは「お前のことを誤解していたようだ」あたりでは。これなら「評価アップ」もありかも。
 よくわかりません。
 
https://crd.ndl.go.jp/reference/entry/reference/ …
 貴重なリンクをありがとうございます。
 信頼できるサイトのはずですが、この問題に関してはなんとも……。

 大半の辞書はふれていないようですが、「評価ダウン」の用法が多いのでは。
 
 下記のリンク先は何を言いたいのかイマイチわかりません。
https://knowledge.awaisora.com/2025/05/20/799832 …

お礼日時:2025/07/21 20:12

私も気になっていました。


大抵の場合「見下げる」「軽蔑する」の意味で使っているように思います。
「見損なっていたぞ」を見かけないのは「軽蔑していたぞ」だと状況にそぐわないからだと考えます。

相手が思いもよらない軽蔑すべき行動を取った、という状況で、
・軽蔑したぞ  :いま軽蔑した。
・軽蔑していたぞ:昔から現在まで軽蔑し続けていた。←昔からなら「思いもよらない」ではない。

というのが私の感覚です。
「軽蔑する」の意味で使っているので「見損なっていたぞ」が使われないのだろうと思います。


まれに見かけるのが、未来の出来事「そんなことばかりしていたらキミのこと見損なっちゃうぞ。」のような例です。
「評価を誤る」の意味だと、知ってて間違えることになるので変です。
やはり「軽蔑する」の意味で使っているのだと思います。


あと私の感覚では、「見損なった」はアクセントに違いがあります。
・「1」「3」の意味の場合
「な」にアクセント。「オンブバッタ」「パンナコッタ」のような。
・「2」の意味の場合
平板アクセント。「勉強漬け」のような
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この回答へのお礼

コメントありがとうございます。

>私も気になっていました。
 いらっしゃいましたか。

>「軽蔑する」の意味で使っているので「見損なっていたぞ」が使われないのだろうと思います。
 かもしれませんね。

 やはり、もとの意味とは違うような。

 アクセントのことは……よくわかりません。

お礼日時:2025/07/21 19:59

深く考えていくと却って言葉の意味が不確かで分からなくなることは多いですが、今回もその例ではありませんか。

一度すっかり引いて冷静になって出直す必要がありそうです。
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この回答へのお礼

コメントありがとうございます。

「慣用表現」なのかもしれません。
 ほぼ誤用ですが、定着したのでしょう。

 当方は冷静なつもりですが……。

お礼日時:2025/07/20 21:47

>課題評価(自分の過ち)なんでしょうか。


過大評価、が結果的に間違いであっただけ、誰の責任なの、その評価した自分自身の自己責任。
そうです、自分の過ちと認めることもできない人もいるようですね。
己を知れば百戦危うからず(過ちだけではなく弱点、欠点も認めれば・・)
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この回答へのお礼

やはり「過大評価」なんですね。
 訂正は早めにお願いします。コメントの意味がわからなくなります。
「自分の過ちと認めることもできない人」なのでしょうか。

お礼日時:2025/07/20 21:45

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