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近鉄京都線の、「平城駅」は、競輪のとき、急行が臨時停車しますが、「高の原」「西大寺」などの時刻表をみると、臨時停車するときでもしないときでも、発車時刻は同じに書いてあります。
ということは、平城駅に臨時停車するときは、たとえば奈良発京都行き急行の場合、平城~高の原間で、臨時停車しないときよりスピードアップして、ダイヤを調節しているのでしょうか??

どのようにして、平城に臨時停車するときもしないときも同じ時刻に発車するように調節しているのか、気になりました。

A 回答 (5件)

まず、競輪は不定期開催なので、そのために時刻表を書き換えることは難しいと思います。



また、ダイヤは一分単位で書かれていますから、
最大で59秒遅れてもダイヤ通りとなります。

また、時刻表は発車時刻で書かれていますから、
西大寺や高の原での停車時間を縮めることで、
調整が可能かと思います。

もともと、西大寺では遅れが結構ありますしね。。。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
なるほど、なんとか59秒以内で差を収めているのですね。
平城に臨時停車するときも、ほんとに一瞬でとびらを閉めてますもんね。(競輪が終わった直後は結構人がのってくるという話をうわさで聞いたような気もしますが、僕は見たことがないです)

お礼日時:2005/05/28 23:46

最近話題になっている「余裕時分」を使います。



平城臨停があることは事前にわかっていますから、もともとのダイヤ設定時に考慮して、臨時停車が無い日でも、急行は西大寺-高の原間に余裕を持たせてあります。 臨停が無い日に乗ってみればわかると思いますが、それほど飛ばして走らないはずです。
そして、急行の後続になる普通列車は、少し間隔を開けて出発するようにしてありますので、急行が臨停しても間隔が詰まらないように時刻設定してあります。

それでも、途中駅で急行待避をする普通列車の中には、出発30秒下げなど細かな調整が行われたり、終点駅の到着時刻が繰り下げてある場合があります。 これはごく僅かな時刻変更にすぎないため、駅の時刻表などでは掲出されませんが、乗務員が持っている運転用の時刻表(スタフといいます)には臨時停車日用のものが別にありますので、それに従って運転します。

ちなみに、近鉄のダイヤ編成は10秒単位で、遅れとして報告や記録が必要なのは3分以上の遅延です。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。よくわかりました。
普段から余裕をもたせているのですね。安心しました。
平城~高の原間でのスピードアップによって無理矢理調節する方法をとってたらやばいな・・・とおもってたのですが、安心しました。

お礼日時:2005/05/28 23:40

 定期的に臨時停車が行われる場合、臨時停車を行う駅を含む区間のダイヤ(時刻)は、臨時停車を


行う事を前提として作成されています。臨時停車しない場合は、その区間をゆっくり走行したり駅での
停車時間を長く取るなどの方法で調整が行われています。
 ご質問の、西大寺-高の原間の急行における平城臨時停車の場合、西大寺-高の原間の急行の
ダイヤは平城駅に停車する事を前提に作成されているため、臨時停車が行われない時は余分な走行時間が
出てきます。この場合、西大寺-高の原間をゆっくり走行することにより調整していると思われます。
もし、西大寺-高の原間を臨時停車している時と同じように走行している場合は、西大寺や高の原駅での
停車時間を長く取ることで調整していると思われます。
 実体験としては、別の路線ですが大阪線で経験があります。春のぼたんが開花する時期、急行が
長谷寺駅に臨時停車するのですが、上本町(大阪)行急行に乗ると長谷寺に停車する時としない時では、
長谷寺に停車する時の方がいつもより10Km/h~20Km/h程高い速度で走行していました。それでも、
特急に比べれば遅い速度ですが・・・。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
ダイヤは臨時停車することを前提として作っていたのですね。よかったです。臨時停車しないときを前提として作っていて臨時停車するときは無理矢理スピードアップして間に合わせていたら危険だなと思ってました。よくわかりました。

お礼日時:2005/05/28 23:50

臨時停車する場合、ダイヤを修正しています。


元々余裕がある列車の場合は、そのままだったりしますが、余裕がない場合は発車時間を変えています。
ただ、秒単位なので、表記していないのです。

各駅に本社から鉄道業務日報がおくられ、そこに該当列車の時刻修正や、臨時列車のダイヤが記載されています。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
時刻表では同じようにみえるけど、やはり秒単位では異なっているのですね。わかりました。

お礼日時:2005/05/29 00:02

西大寺を出た急行は平城を過ぎるまではカーブがきつくて停まるのも出発するのもドアが開くのが鬱陶しいくらいでそれほど時間が掛からない様な感じがします。


次の高の原に着いても普段は出発まではかなり余裕があります。
臨時停車の場合は直にブザーが鳴る様に感じます。
仮に遅れたとしても新田辺の80km/hの制限カーブまで新祝園で停まる以外ブレーキを掛けませんし余裕があるようです。

ただ、冬場の朝霜の影響の方が臨時停車より大きいようです。
やはり平城を出たカーブの登りが辛いのかも知れません。
スパークを飛ばしながら短縮していきますが普段は木津川を渡る頃には惰力で走っていますが、渡ってもまだ加速しているので中間車の運転台のメーターは110km/hは超えてました。

この区間は先般の事故の運転士がオーバーランしたJR狛田駅が有りますが近鉄の急行と並んで走る場合でも駅の手前でもなかなかスピードが落ちないように見えます。
ふと横を見ると今にも追い付きそうです。
207系の加速は凄いのかも知れません。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました。
やはり普段から余裕をもたせたダイヤにしているようですね。わかりました。

お礼日時:2005/06/01 01:06

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