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加茂周さんや清水秀彦さんのようにかつて素晴らしい結果を出しましたが、現在プロチームの監督をしていない人がいます。

彼らは何故Jリーグの監督をしていないのでしょうか?彼らの考え方が古いのでしょうか?

A 回答 (3件)

加茂さんはもう歳だから仕方ないでしょう(体力的に)。

監督になるにしても監督のポジションが空いてなければなりようがないです。また、条件が折り合わなければ断りますね。オファーがあっても、「監督の好みの選手がそろっていなければチームを作るのが困難だから断る」、「給料が安いから断る」、「地方のチームに行きたくないから断る」、「今は違ったサッカーを勉強したいから断る」等、色々断る条件あるよね。
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この回答へのお礼

どうも、参考になります。

お礼日時:2005/05/29 20:48

加茂さんはW杯予選で辞任した当時から健康面の不安があり、その後京都の監督をした


ときも体調を崩し、任期途中で辞めています。
現在は解説業で「セミリタイヤ」生活ですが、リラックスしていて楽しそうです(笑)

野球の星野監督もそうですが、意欲はあっても監督というプレッシャーに体が持たない
ケースがありますね。
(同じプレスサッカーの元祖、イタリアのサッキ監督も健康面で監督業をあきらめ、
今はレアルのフロントに入っています)


清水さんはそれこそアマチュア同然で、練習場もまともにないベガルタ(旧プランメル)で
GM的にフロントを引っ張り、ブラジルで自ら選手をスカウトしたりしながら、
地元人気と奇跡的なJ1昇格をまねいた大功労者でした。が、成績不振で
手塩にかけたチームから解雇されました。

解説者として魅力がありますが、個人的にはまたJ入りを目指す地方クラブで
辣腕をふるってほしいですね。(タイミングを待っているのかもしれません)
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この回答へのお礼

健康上の理由と言うものがありますよね。
監督なんて体動かさないから大丈夫だろう・・と考えがちですが、いろいろあって大変なんでしょうね。

お礼日時:2005/05/29 20:46

清水さんは、ベガルタ仙台を今でも思っているようです。


ですから、同じJ2リーグからのオファーがあっても断ったそうです。
今なら、ベガルタ仙台とは違うJ1やJFLからのオファーがあれば、監督をやるのではないでしょうか。
今は、宮城の子供たち相手に、サッカー教室を開いたりと、サッカーの普及活動をなさっています。
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