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ノートン2002から2005に乗り換えました
先日もこの覧に同じ様な質問がありましたが
2002の頃は手動でスキャンすると一時間ぐらいで
終わりましたが、最近は3時間以上掛かります。
以前は唯のウイルススキャンでしたが、
2005に成ってから「脅威のスキャン」と出ます。
この為に大幅な時間が掛かるのでしょうか
又二つの違いは何でしょうか、少し心配です。

A 回答 (2件)

下記ページ参照してください。



シマンテックインターネットセキュリティ脅威レポート
http://www.symantec.com/region/jp/istr/
https://www-secure.symantec.com/region/jp/istr/i …

インターネットの進化によりさまざまな「脅威」が発生しています。
ウィルス対策だけでは十分なインターネットセキュリティとはいえなくなっているのです。

ウィルスとは?
脅威とは?
ウィルスと脅威はどう違うのか?

な~んてご質問にはお答えできません。
あしからず。
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この回答へのお礼

有り難う御座いました。
ダウンロードして読んで見ましたが
何故スキャンの時間が大幅に延びるのかは
解りませんでした。
これからも勉強してゆきます。

お礼日時:2005/06/01 09:28

>何故スキャンの時間が大幅に延びるのか



1.従来型ウィルススキャン

 従来型ウィルスの作者は世界中に数人しかいなかったといわれています。
 新種のウィルスが登場したといっても、そのほとんどが亜種、変種といわれるもので原作者の作品に少し手を加えただけのものだったそうです。
 原種の行動パターンを把握しておけば、亜種、変種ウィルスへの対策も比較的簡単でした。

2.環境の変化

 ウィルス対策ソフトがスパイウエア/アドウエア対策をはじめたのが2003~2004にかけてのことです。
 その後、最近ではフィッシング対策、スパムメール対策、ボット対策等、インターネット上のあらゆるセキュリティー問題(脅威)に対応しようとしています。
 プログラムもデータも大きくなりスキャンにかかる時間も長くなります。
 ウィルススキャンだけしかしていなかった場合とは状況が激変しています。

3.常駐監視

 もうひとつの原因は、リアルタイムで「脅威」に対応できるように、特殊なプログラムがメモリーに常駐して、パソコンに入ってきたり、パソコンから出て行ったりするデータを常時監視していることです。
 プログラムの常駐にはメモリーを使いますから、その分、ユーザーが利用できるメモリーが圧迫され、パソコンの処理速度が落ちることが考えられます。

4.おいてけぼり
 プログラムの作者は最新のOSやハードのユーザーを主要ターゲットにしてプログラムを開発しようとします。
 この辺は、旧型のパソコンやOSを使っている方には頭の痛い問題です。
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この回答へのお礼

再度のご指導、感謝です
最近のモヤモヤが晴れて安心しました
これからも宜しくです。

お礼日時:2005/06/01 17:02

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